深みのあるゴールド、早熟のパイナップルやラ・フランスなど華やかなアロマ。アーモンドやキャラメル・アップルのフレーバーと生き生きとした透明感のある酸が互いを引き立てる。
ALTA MARIA VINEYARDS CHARDONNAY GOLD COAST アルタ・マリア ヴィンヤード シャルドネ ゴールド・コースト・ヴィンヤード 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地アメリカ・カリフォルニア 地域サンタ・マリア・ヴァレー 品種シャルドネ ALC度数12.7% 飲み頃温度10℃前後 キャップ仕様ナチュラルコルク
◆栽培園地 サンタ・バーバラ カウンティの銘醸地、サンタ・マリア・ヴァレーAVAのフグラーズ・ポイントという息を呑むような断崖絶壁の上に位置している30エーカーほどの畑。1989年にシャルドネとピノ・ノワールが植えられた。 90年代からワイナリー、オー・ボン・クリマ、フォクセン、レーン・タナー、ザ・ヒッチング・ポストなど、著名なワイナリーへブドウを供給している。オーナーのゲリー・バークはオー・ボン・クリマの故ジム・クレンデネンと親交が深く、2002年までオー・ボン・クリマに在籍し畑の管理を任されていた。
◆醸造 フレンチオーク樽(新樽20%)にて11か月熟成
◆商品説明 深みのあるゴールド、早熟のパイナップルやラ・フランスなど華やかなアロマ。アーモンドやキャラメル・アップルのフレーバーと生き生きとした透明感のある酸が互いを引き立てる。 ALTA MARIA VINEYARDS サンタ・マリア・ヴァレー
◆テロワールの忠実な表現者 1800年代開拓者であったのジェームス・オンティヴェロス先祖が1855年聖マリアの日にこの地にやってきたことから名づけられた「アルタ・マリア ヴィンヤード」。現在9代目のジェームスがもつこの土地(ランチョ・オンティヴェロス)はその一部分。周囲はオーボン・クリマなど、高級ワイナリ―へブドウを供給するビエン・ナシードなど、名高い銘醸畑に囲まれている。 大学時代に共にワイン講義を受けたポール・ウィルキンズと共同し、2004年にアルタ・マリアを立ち上げる。栽培家のオンティヴェロスと醸造家のウィルキンズは、サンタ・マリア・ヴァレーの素晴らしいテロワールを自分達の手掛けるワインにいかに反映させるかが最大のこだわりとする。ラベルには開拓時代の手作りの釘が描かれており、まさに彼らの思いを表現している。
◆ジェームス・オンティヴェロス(James Ontiveros) アルタ・マリア/ネイティブ9 オーナー、栽培家 大手ワイナリーの畑の管理やブドウの買い付け担当を経験後、ビエン・ナシード畑を含むミラー・ファミリーのセールス/マーケティング・ディレクターを務める。酪農を営んでいた家族から引き継いだ8エーカーの小さな畑、ランチョ・オンティヴェロスに少しずつピノ・ノワールを植え、2004年大学時代の友人ウィルキンズと共にアルタ・マリアを立ち上げる。
◆ポール・ウィルキンズ(Paul Wilkins) ワインメーカー 大学で醸造学を勉強する傍ら、在学中からいくつかのワイナリーでの下積みし経験を積む。アメリカにおけるローヌ品種の先駆者、ジョン・アルバン氏と出会い、 1998年にはアルバン・ヴィンヤードで大学の卒業前にアシスタント・ワインメーカーまで上り詰める。 アルバン・ヴィンヤードで次々とパーカー100点を打ち出した輝かしいヴィンテージのワイン生産に携わった後に独立、自身のブランドを立ち上げる。2004年、オンティヴェロスとアルタ・マリアを共同で開始し、サンタ・マリア・ヴァレーのテロワールを丁寧に表現するピノ・ノワールの生産をしている。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
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