紫がかった澄んだルビー色。野イチゴやチェリーなどの赤い果実にアニスのようなスパイス。テロワールの特徴であるクオーツがミネラル感を演出。軽やかで繊細なダークチェリー…
Wildeberg Terroirs Cinsault ワイルドバーグ テロワール サンソー 色赤ワイン 味わいミディアムボディ ヴィンテージ品名に記載 産地南アフリカ ウェリントン 品種サンソー100% ALC度数13.5% 飲み頃温度18℃ キャップ仕様コルク
◆商品説明
色
紫がかった澄んだ ルビー香り
野イチゴやチェリーなどの赤い果実にアニスのようなスパイスと、テロワールの特徴であるクオーツがミネラル感を演出します。味わい
口当たりは軽やかで繊細なダークチェリーやオールスパイスが楽しめます。柔らかな土の香りが続き、ミネラルが豊富な土壌を彷彿させるフィニッシュへと続きます。◆合う料理 北京ダック、ラム肉、テット・ドゥ・モワンヌや熟成したハードチーズ
◆栽培 花崗岩やクオーツが散在する、水はけのよいローム地質
◆醸造 発酵:ステンレスタンク 醸造方法:30%は全房をプレス。600Lのフレンチオークで9ヵ月熟成、そのうち15%が新樽使用。 熟成:ステンレスタンク 9ヵ月 自然酵母を使用。 Wildeberg ワイルドバーグ コースタル・リージョンの南東、フランシュックに拠点があります。 フランシュックは「French Corner(フレンチ・コーナー)」を意味する地名で、17世紀にユグノー派のフランス移民がこの地へ入植したことに由来します。街並みやレストランにもフランスの影響が強く感じられるグルメタウンです。 南アフリカのワイン産地周辺は世界最古の土壌であり、度重なる地殻変動や浸食により独特な山脈や谷が形成されていますが、ワイルドバーグもそうした山の麓にあります。 ワイルドバーグに使われるぶどうは、理想的な環境の畑で細心の注意を払って栽培、収穫されます。テロワールを表現した複雑味のあるワインに仕上げるため野生酵母を使用。人為的な干渉を最小限にし、できる限り自然のままテロワールを表現するワイン造りを行っています。 ワイン生産自体は1994年からスタートしました。野生酵母を使用したワイン造りは、今でこそ南アフリカで注目されていますが、当時としては非常に画期的な試みでした。その後2007年に正式にワイナリーが設立され、今に至ります。 ワインのヴィンテージについて こちらのアイテムは、予告なくヴィンテージが変更となる場合がございます。正確なヴィンテージが必要な場合は、購入される前にメールにてお問合せ下さいませ。
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