『ジェームズサックリング』94点!長期大樽熟成による熟成感とチャーミングな果実のバランスが見事!脅威的コスパを誇るセッラ&モスカのリゼルヴァ
Cannonau Di Sardegna Riserva Sella&Moscaセッラ&モスカ (詳細はこちら)サルデーニャ島特有のブドウ品種カンノナウ種(グルナッシュと同じ品種といわれています)ならではのブルーベリーやブラックベリーを思わせる華やかで果実感あふれる赤ワイン。熟成感を出すためオークの大樽で2年間熟成させています。色はレンガ色を帯びたガーネット色、果実の香りとともに長い熟成を思わせるブーケが感じられます。芳醇でまろやかな口当たり、素晴らしい品質の赤ワインです。750mlカンノナウイタリア・サルデーニャカンノナウ ディ サルデーニャ リゼルヴァDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ジェームズサックリング』94点!長期大樽熟成による熟成感とチャーミングな果実のバランスが見事!脅威的コスパを誇るセッラ&モスカのリゼルヴァカンノナウ ディ サルデーニャ リゼルヴァ セッラ&モスカCannonau Di Sardegna Riserva Sella&Mosca商品情報サルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えた「セッラ&モスカ」のワインの中でも、安定した人気を誇る「カンノナウ ディ サルデーニャ リゼルヴァ」です。2020年ヴィンテージは『ジェームズサックリング』で94点を獲得しています!国際的人気キュヴェ!「カンノナウ」リゼルヴァサルデーニャ島を代表する赤ワイン用ブドウ品種「カンノナウ」。フランスでは「グルナッシュ」、スペインでは「アリカンテ」と呼ばれる品種ですが、海に囲まれたこの地のテロワールを受けて独自の素晴らしい個性を放っています。セッラ&モスカは「サルデーニャワインに新しい可能性を開いた」ワイナリーとして、国際的評価も高く、サルデーニャにおけるリーディングワイナリーとして常に前進を続けています。輸出で人気を誇るリゼルヴァ2017年7月、セッラ&モスカ社のエノロゴであるジョヴァンニ ピンナ氏、輸出部長のルカマウリーニ氏と試飲しました。「輸出ではこのリゼルヴァが特に人気があります。アメリカでは37州で販売されていて、安定した人気を誇っています。リゼルヴァは最低2年間の熟成が必要となります。自社畑を持つアルゲーロ地区の南東部の海風が通り抜ける場所に位置しています。」と話してくれました。濃厚でありながらも粗さやブレは無く、しなやかな飲み口で素晴らしい完成度この価格の赤ワインとしては極めて優れた個性を放っています。伝統的な4500〜5000リットルのスロヴェニア産の大樽で熟成させたリゼルヴァは非常に濃いルビー色をしています。熟したブラックベリーやスパイスの豊かな香りが立ち上ります。ミディアムボディの心地よい果実感が口中に広がると樽由来の芳醇なフレーバーとリゼルヴァの深く長い余韻が口中に広がります。濃厚でありながらも粗さやブレは無く、しなやかな飲み口で素晴らしい完成度を誇っています。中盤から力強いブドウの風味と樽の要素が合わさり、この価格帯では群を抜く出来映えです驚異的なコストパフォーマンスの良さ驚異的なコストパフォーマンスの良さはイタリア屈指と言えるセッラ&モスカ社のカンノナウリゼルヴァ。充実した味わいがありながら、決して重すぎず、豊かな風味が楽しめます。イタリア料理は勿論、ステーキや焼肉とも抜群の相性です。また中華料理等濃厚な味わいとも好相性です。お食事と美味しく楽しめる旨安赤ワインで迷ったら是非お試し頂きたいワインです。『ワインスペクテーターTOP100 of 2021』世界第44位90点(2018ヴィンテージ)2018ヴィンテージが『ワインスペクテーターTOP100 of 2021』で世界第44位に選出されました。国内外で高い評価を受けています。「ドライフラワー、スパイス、ラズベリーピューレ、ドライチェリー、ワイルドセージ、柑橘類の香りと、塩分、しなやかなタンニンが魅力のフレッシュでエレガントな赤。 2026年以降飲み頃。47,000ケース生産、16,000ケース輸出。(2021年3月)」
受賞歴
ジェームズサックリングで94点(2020)、ジェームズサックリングで93点(2019)、ワインスペクテーター TOP100 of 2021で世界第44位獲得(2018)生産者情報セッラ&モスカ Sella&Mosca1899年、当時の有名な政治家、クィンティーノ氏の甥エルミニオ セッラ氏とエドガルド モスカ氏がアルゲーロの自然と大地に魅せられて、領主のヴィッラマリーナ家から土地を購入したのがセッラ&モスカ社の始まりです。所有総面積は650ヘクタールで、そのうちブドウ畑は500ヘクタールにも及びます。これは自社畑としてはヨーロッパでも最大級の広さを誇ります。セッラ&モスカ社は、ブドウ畑の新しい管理方法と新しいワインを造るための技術の開発に力を注ぎ、その独創的な技術やノウハウによってサルデーニャ島全体のブドウ栽培とワイン醸造の発展に多大なる影響を与えました。また現在の醸造責任者、マリオ コンソルテ氏のもと、重い赤ワインが中心だったサルデーニャワインにさわやかなテイストを加え、消費者のニーズにも応えたワイン造りを行っています。『ガンベロロッソ』2013年度版では、ワイナリー オブ ザ イヤーに選ばれるなど、サルデーニャだけでなくイタリアを代表する造り手としてさらなる発展を続けています。●セッラ&モスカの突撃インタビュー(2017年7月19日) 『ガンベロロッソ』最優秀&驚愕コスパで大人気!サルデーニャの名門「セッラ&モスカ」突撃インタビューはこちら>>