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Cinque Terre Cantina Cinque Terreカンティーナ チンクエ テッレ (詳細はこちら)ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノの3つの土着品種をブレンドして造られています。ほのかに緑がかったストローイエロー。柑橘類、野生の花、エニシダ、蜂蜜の香りが感じられ、口中ではフレッシュでキレのある酸味、綺麗にバランスが取られています。余韻も長く続き、綺麗にフェードアウトしていきます。エレガントな香りとミネラル感あふれるフレッシュな味わいをお楽しみいただけます。750mlボスコ アルバローラ ヴェルメンティーノイタリア・リグーリアチンクエ テッレDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ世界遺産「チンクエ テッレ」の断崖の畑で造られる白!柑橘類や蜂蜜のニュアンス、爽やかな果実味とミネラルのバランスが取れたフレッシュな味わいチンクエ テッレ カンティーナ チンクエ テッレCinque Terre Cantina Cinque Terre商品情報世界遺産に登録されているリグーリアの美しい漁村チンクエ テッレの協同組合カンティーナ チンクエ テッレを代表する白ワイン「チンクエ テッレ」!ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノの3つの土着品種をブレンド、柑橘類や蜂蜜を思わせるエレガントな香りとミネラル感あふれるフレッシュな味わいをお楽しみ頂けます!フレッシュでキレのある酸味とミネラルを感じるバランスの取れた味わい前面は海、背後は山、という厳しい条件の断崖の畑に育つボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノから造られます。全て除梗し、ステンレスタンクで発酵、熟成。特に熟成期間は定めず、常にフレッシュな香りをキープするため、年に何回か分けて瓶詰めしています。ほのかに緑がかったストローイエロー。柑橘類、黄色い花、蜂蜜のエレガントでフレッシュな香り。飲むとフレッシュでキレのある酸味とミネラルを感じるバランスの取れた味わいです。余韻も長く続き、綺麗にフェードアウトしていきます。前面は海、背後は山、という厳しい条件の断崖の畑美しい景色で有名な漁村チンクエテッレ。前面は海、背後は山、という厳しい条件の断崖の畑でブドウ栽培が行われてきました。過酷な環境にあってもワイン造りを続けているのはこの畑から凝縮感に満ちた素晴らしいブドウができることをずっと昔からわかっているから。平地に比べてどうしても高額になりがちなのですが、カンティーナ・チンクエテッレは生産者協同組合ということで驚きのコストパフォーマンスを実現しています。美しいチンクエテッレの風景をイメージしながらゆっくりとお楽しみください。生産者情報カンティーナ チンクエ テッレ Cantina Cinque Terreユネスコ世界遺産チンクエ テッレで造られるワインカンティーナ チンクエ テッレはこのエリアの最南端、リオマッジョーレに1973年に創立された共同組合です(1982年にカンティーナ チンクエ テッレと命名)。チンクエ テッレとはリグーリア州、ラ スペツィアのリグーリア海岸沿いにある5つの村をさし、ポルトヴェーネレや小島群などと共にユネスコの世界遺産にも登録されています。今でこそ観光地となっているこの地ですが、元々この土地は11世紀に要塞都市として生まれ、隣の村との交通手段にも船を使うという孤立した村でした。平地がなく、土地が痩せているチンクエ・テッレで、そこに住む人々は長い間、その自然と向かい合い生きるすべを模索してきました。そして海岸沿いの急斜面の岩盤を砕いてできた石垣の上に畑を造ることとなりました。過酷な環境からでしか得られない最高のブドウ畑の土壌となるのは、岩盤を砕いた際に出てきた砂。数百年かけて築かれてきた石垣の総延長は、なんと6,700キロメートルに及び、万里の長城よりも長い距離になります。標高は15m〜600mと様々な高さにあり、最大斜度は45°にもなります。このようなロバも入れない厳しい環境で栽培から収穫まで全て人の手で行います。何故ここまで厳しい環境の中でブドウの栽培を行うのか?その答えは「この過酷な環境からでしか得られない最高のブドウが収獲出来るから」です。チンクエテッレで最高の味わいを発揮する土着品種通常ワイン用ブドウのヴィニフェラ種を栽培する地はphが中性〜弱アルカリ性が良いとされていますが、チンクエ テッレの畑のphは5.5と弱酸性の土壌です。しかしチンクエ テッレの土着品種ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティーノはこの土壌に非常に適し、他のテロワールで栽培すると青く苦味が出てしまいますが、特にチンクエ テッレで栽培されたボスコは非常にアロマティックで蜂蜜のような甘みを持ったブドウとなります。仕立ては低めのペルゴラ。強い日差しや潮風からブドウの葉が守ってくれます。収穫されたブドウは小さなカゴに入れられ、モノレールを使い急勾配を登って道路まで運び、そしてワイナリーまで運ばれます。また醸造面では、近年最先端の醸造設備を導入し、飛躍的にワインのクオリティが上がりました。世界遺産の街を守る300人を超える共同組合ワイナリーの建材にはチンクエテッレの岩壁からとれた石材が使われており、この構内で、このエリアでは最先端の醸造設備を構え、ワインを造っています。現在、300人を超える組合員がチンクエ・テッレのワインとこの土地の景観を世に広めるために働いています。断崖絶壁の石垣の畑は、とても崩れやすく、雨が降るとすぐに崩れてしまう為、畑の管理や、補修も組合員が率先して行っております。収穫に使用するトロッコも、この組合が出資して作りました。それはお金儲けなどの欲の為ではなく、この世界遺産の街“チンクエテッレ”を守る為に、皆が力を合わせて自然と行っている事で、このカンティーナが無ければチンクエテッレが無くなってしまう程、地元に貢献し大きな役割を担っております。ガンベロロッソ掲載文章抜粋「300人を超える組合員が、ユネスコ世界遺産であるチンクエテッレの畑で働く。カンティーナには近代的な醸造設備が立ち並ぶが、シャケトラ用の乾燥用テラスには昔ながらの面影が今も残る。ワインは、透明感があり、市場のニーズにあったモダンな造り。フローラルかつフルーティーなワインでふくよかな味わい。トレ・ビッキエーリまであとちょっとだったが、それでも我々に強い感動を与え、非常に有意義な試飲となった。」ベーレベーネ・ローコスト2011掲載文章抜粋「チンクエ・テッレの協同組合は1973年に創立し、1982年から本格的に活動を開始した。年間270,000本が造られ、チンクエ・テッレ2009もその中の1本だ。柑橘類、野生の花、エニシダ、蜂蜜の香りが感じられ、口中ではフレッシュでキレのある酸味、綺麗にバランスが取られている。」