レ ヴィーニェ ディ ザモ ノー ネーム フリウラーノ 2022 白ワイン フリウラーノ イタリア 750ml

フリウラーノ(旧名トカイ)への愛情を表現したネーミング!ミネラル感とクリーミーな味わいを併せ持つ、レヴィーニェ ディ ザモ「ノーネーム」


レ ヴィーニェ ディ ザモ ノー ネーム フリウラーノ 2022 白ワイン フリウラーノ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

5,687 円 (税抜き)

No Name Friulano Le Vigne Di Zamoレ ヴィーニェ ディ ザモ (詳細はこちら)濃い黄金色。ロザッツォのフリウラーノに特徴的な甘い果実や花の香りに、オレンジの皮などの柑橘類やスイートアーモンドのニュアンス。カスタードクリームやアーモンドペーストの風味の奥に、塩味とミネラルが感じられます。フレッシュで豊かな味わいで、後味には酸味とほろ苦さが長く続きます。
※「ノー・ネーム」という名前は原料ブドウのフリウラーノに由来しています。以前はトカイ・フリウラーノと呼ばれていた品種ですが、「トカイ」という名称が使えなくなったことに抗議する意味で「ノー・ネーム」と名づけられました。表ラベル右下部には”Dedicato a un nome negato” (否定された名前に捧ぐ)と記されています。*ハンガリーの地域名であるトカイ(Tokay)との混同を避けるため、イタリアで広くつかわれていた「トカイ・フリウラーノ」という品種名はなくなり、2007年ヴィンテージから「フリウラーノ」という名称に改められました。750mlフリウラーノイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアDOC白2015ヴィンテージからこれまでの「フリウラーノ」から「ノーネームフリウラーノ」に変更になり、ボトルデザインも一新されました。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社フリウラーノ(旧名トカイ)への愛情を表現したネーミング!ミネラル感とクリーミーな味わいを併せ持つ、レヴィーニェ ディ ザモ「ノーネーム」ノー ネーム フリウラーノ レ ヴィーニェ ディ ザモNo Name Friulano Le Vigne Di Zamo商品情報レ ヴィーニェ ディ ザモがフリウラーノで造る白「ノーネーム」。フレッシュでフルーティーなアロマ、ミネラル感とクリーミーな味わいを併せ持つ、豊かな味わいの白ワインです。ザモの土着品種に対する情熱から名づけられたNo Nameフリウラーノは、昔はトカイフリウラーノという品種名でしたが、1993年11月に、ハンガリーからハンガリー産のトカイワインのとの混同を避ける為、トカイ フリウラーノの呼称使用の禁止を要求。その結果、2007年3月にトカイフリウラーノの使用ができなくなりました。ザモの「ノーネーム」はこのブドウへの愛情をこめて、ラベルの右下に「Dedicato a un nome negato」(否定された名前に捧ぐ)と記されています。呼び名は変わってもザモのワイン造りへの情熱は変わらない事を示すエピソードです。「ロミオとジュリエット」のロマンティックな一節を用いてフリウラーノへの愛情を表現ワインを包む包装にこのワインへの思いを綴っています。シェークスピアの代表作「ロミオとジュリエット」での一節が書かれていて、悲嘆にくれながら気持ちを述べるジュリエットのロマンティックな一節を用いて、土着品種フリウラーノへの思いを謳っています。『お父様(モンタギュー家)と縁を切り、ロミオというお名前をおすてになって。それがだめなら私を愛すると誓言して!そうすれば私もキャピュレット家の名前をすてます。名前には、何があるというの? 私たちがバラと呼ぶものは、他のどんな名前で呼んでも、同じように甘く香るわ』(一部抜粋)ジュリエットがロミオを思うように「名前そのものには何の意味もない。トカイ フリウラーノが他の名で呼ばれようと、同じように素晴らしいブドウだ」という思いが込められています。カルトワイン「ミアーニ」で有名なブットリオ地区とロサッツォ地区のブドウを使用「ノーネーム」の畑はミアーニの白で有名なフリウリのグランクリュと目される「ブットリオ」地区と日当たりの良い美しい畑DOCGロサッツォ地区、イップリスにあるロッカ ベルナルダの丘陵地帯のブレンドによるもので、ブドウの樹齢は非常に古いものと樹齢5〜10年の若いブドウがブレンドして造られます。ギュイヨサンプル仕立てで栽培され1ヘクタール当たり4500本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。エリオアルターレやヴィエッティも手掛けた天才醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタント2015年ヴィンテージからは天才醸造家ジュゼッペ カヴィオラ氏がコンサルタントを務めています。エリオ アルターレ、ヴィエッティ、ブルーノ ロッカ、ルイジ エイナウディといった超一流のカンティーナの醸造コンサルタントを務め、自らも「カ ヴィオラ」でワインを造り上げる凄腕の人物です。2002年には『ガンベロロッソ』で最優秀エノロゴに輝いたイタリアを代表する醸造家です。「フリウラーノこそがフリウリの新潮流をつくるワイン」カヴィオラ氏は「フリウラーノこそがフリウリの新潮流をつくるワイン。凝縮感、フレッシュでフルーティーなアロマ、ミネラル感とクリーミーな味わいを併せ持つ白ワイン」と確信し、品種のストーリーを思い起こさせる「ノーネーム」という名前でリリースする事になりました。9月第1週に手摘みで収穫します。ブドウは畑毎に分けられ、精密な選果後、窒素ガスを充填下で除梗と破砕を行います。8〜10度に温度管理されたステンレスタンクで一晩清澄し、18〜20度で15日間アルコール醗酵後、澱と共に約6ヶ月間熟成させます。その間、週に1回バトナージュを行いブレンド後ボトリングされます。フレッシュな酸味と清々しいミネラルが溶け合う味わい豊かで調和のとれた力強くも美しいボディ輝きある明るいイエローの色調で、白桃や西洋梨のみずみずしい果実香に柑橘系の爽やさ、ハーブやミネラル、ひと雫のハニーシロップの甘美なニュアンスが綺麗に重なります。飲むと、滑らかで充実した果実感、フレッシュな酸味と清々しいミネラルが溶け合う味わい豊かで調和のとれた力強くも美しいボディが感じられます。中盤からアーモンドの香ばしさが広がり、フリウラーノの上品でエレガントな品種特徴を表現しつつ、味わいの奥行きや豊かさがしっかりと感じられる見事な出来映えです。ハーブ風味の白身魚のカルパッチョ等魚介料理は勿論、ハーブを使った豚肉のクリームソースのパスタと好相性です。またお寿司等の天ぷら等和食にも好相性です。生産者情報レ ヴィーニェ ディ ザモ Le Vigne Di Zamoフリウリで初めてトレビッキエリを獲得した赤「ロンコ デイ ロゼーティ」1924年、ルイジ・ザモ氏がウーディネ県マンザーノにオステリアを開業したのが同社の始まりですが、ワイナリーとしての本格的な事業は、彼の息子トゥッリオが1978年に、ロッカ・ベルナルダの丘陵に5ヘクタールのブドウ畑を購入したことから始まりました。同社のワインで、1988年ヴィンテージの“ロンコ デイ ロゼーティ”(カベルネ・ソーヴィニョン、メルロ、カベルネ・フランの3種からなるコッリ・オリエンターリ・デル・フリウリD.O.C.ワイン)が同州の赤ワインとして初めて、イタリアのワイン評価本「ヴィニ・ディタリア(Vini d'Italia)」で最高評価トレ・ビッキエーリを受賞しました。実力派醸造家フランコベルナベイとコラボレーションその後、トゥッリオ・ザモ氏は「フラッチャネッロ」や「フォンタローロ」で実力派醸造家フランコ・ベルナベイ氏とのコラボレーションのもと、ロンキ・デイ・ブットゥリオの丘陵に5haの畑を購入します。“ロンコ・デイ・ロゼーティ”は92年、94年ヴィンテージと続けてトレ・ビッキエーリを受賞し、同社の評価もさらに高まっています。創業当時、ローマ司教から借り受けていた由緒あるブドウ畑は、現在自社畑として所有しており、その他にも所有地を増やし、着実に評価をあげています。古くなった農場や事務所を再建し、新しいセラーも完成させ、最先端の近代技術を用いながらも、人々の手による畑での作業を第一に考え、素晴らしいワインを造り続けています。

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