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Barolo La Rosa Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)フォンタナフレッダ社の所有する畑の中でも最も高名な畑"ラ・ローザ"のバローロ。アリエ産のオーク樽(50%新樽)で1年熟成後、20〜30HLの大樽に移して1年熟成。樽の香りを強調しすぎることなくタンニンを洗練させ、ブドウのアロマと木の香りのバランスが整っています。干したバラやスミレ、タバコ、スパイス、バニラなどの複雑な香り。上質な酸とタンニンが融合し、ベルベットのようになめらかで、長く余韻が続きます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ピエモンテの名門フォンタナフレッダの最も重要なクリュセッラルンガの単一畑「ラ ローザ」で造るバラの香りを纏うエレガントバローロバローロ ラ ローザ フォンタナフレッダBarolo La Rosa Fontanafredda商品情報ピエモンテの名門フォンタナフレッダが造るエレガントバローロピエモンテの名門フォンタナフレッダの中でも最も重要なクリュの1つである「ラ ローザ」で造る洗練されたエレガントなバローロです。凝縮感とエレガンスが溶け合う洗練された味わい2023年11月、CCOロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「セッラルンガ ダルバのMGAフォンタナフレッダ(カンティーナ周辺)にある畑がラ ローザです。4.5ヘクタールの広さで、南向きの畑です。セッラルンガ ダルバには、あまりない砂質を含んだ土壌で、スミレやドライローズなどのフローラルなニュアンスをワインに与えてくれます」フォンタナフレッダの中でも、もっとも重要なクリュバローロ「ラ ローザ」ピエモンテの名門フォンタナフレッダの中でも、もっとも重要なクリュのひとつ「ラ ローザ」。セッラルンガ ダルバの丘陵地で造られる、フォンタナフレッダを代表するバローロです。フォンタナフレッダの創業者エマヌエーレアルベルトミラフィオーレの母に当たるローザ夫人の為に造られた畑で、フォンタナフレッダ社の邸宅の背後に畑が広がっています。「ラ ローザ」の区画だけでも標高差が200メートル以上あり、収穫は8つのエリアに分け、約3週間にわたって細やかな収穫を行います。バリックに1年、20〜30hlの樽で1年熟成させ、洗練された上品な味わいに造られています。滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸と果実味も素晴らしい調和ガーネットが混じる魅力的なルビー色です。広がりのある強く優美なアロマは乾燥したバラやスミレ、タバコ、森の下草、スパイス、バニラの複雑な香りが広がります。飲むと、厚みのある豊かな果実感、とても滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸が素晴らしい調和を魅せています。中盤から複雑な風味が広がり、美しい風味の長い余韻が続きます。うっとりするようなバラの香りとエレガンスをたたえたバローロ。この機会に是非お試しください。
受賞歴
2018ヴィンテージ:ジェームズサックリングで91点、ビベンダ2023で5グラッポリ獲得生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>
●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>
●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>
●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>