P5倍ラ スピネッタ バルバレスコ ヴィニェート ヴァレイラーノ 2011 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

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P5倍ラ スピネッタ バルバレスコ ヴィニェート ヴァレイラーノ 2011 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

30,745 円 (税抜き)

Barbaresco Vigneto Valeirano La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1997年。ヴァレイラーノの畑は標高が他よりも高いため、ワインに良質の酸があり、持続性のある細かいタンニンが特徴です。  750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ジェームズサックリング』96点!もっとも標高の高い畑で造るスピネッタのクリュバルバレスコ「ヴァレイラーノ」2011年!複雑で洗練された味わいが綺麗に溶け合う持続性ある味わいバルバレスコ ヴィニェート ヴァレイラーノ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Valeirano La Spinetta商品情報スピネッタで最も標高が高いクリュ「ヴァレイラーノ」バルバレスコの名門「ラ スピネッタ」が標高450メートルの畑で造るクリュバルバレスコ「ヴァレイラーノ」です。非常に複雑で洗練された味わいが綺麗に溶け合う持続性ある味わい2023年11月、ラ スピネッタ社ルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。「ヴァレイラーノの畑はトレイゾで、標高500メートルと高い場所にあります。土壌はミネラル豊富な石灰質で、平均樹齢は70年。威厳のある格式高いワインに感じられると思います。シルキーなタンニンも特徴的です。人に例えるなら、貴族のような成人男性です。私たちのクリュバルバレスコの中でもヴァレイラーノは最も閉じているワインです。このワインは、すでに12年間熟成されていますが、まだまだ熟成期間の序盤にあたりますね。ラベルの青色は(貴族のイメージカラーでもある)高貴さを表現しています」2023年11月にバルバレスコ ヴァレイラーノ2011ヴィンテージを試飲しました。ガーネット色。熟した果実と華やかな印象が綺麗に溶け合う旨み溢れるクリーンな香り。腐葉土のニュアンスも。口に含むと非常に力強く複雑な香りが広がります。タンニンは存在感があるも滑らかな口当たりで、心地よく洗練された味わい。余韻がとてつもなく長く、香りから味わいまで充実感に満たされる味わいです。トレイーゾの南に位置する石灰質土壌の約3ヘクタールの広さです。グイヨー仕立てで栽培され、10月上旬から中旬にかけて収穫されたブドウは7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール醗酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成、ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成します。ろ過清澄は行いません。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』96点(2011ヴィンテージ)非常に複雑で退廃的な魅力を放っている。レザーやタール、プラムのアロマが漂う。ポルチーニのニュアンスもある。フルボディの確りとした骨格で素晴らしい果実感を伴う。繊細でレースのような仕上がりだ。2017年以降に飲むのが良いだろう」(2014年12月

受賞歴

ジェームズサックリングで96点(2011)、アントニオ ガッローニで92点(2011)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。
●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>
●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>
●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>
●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>

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