フランク コーネリッセン ムンジェベル ロッソ 2021 赤ワイン ネレッロ マスカレーゼ イタリア 750ml 自然派

エトナのテロワールの体現者フランク コーネリッセンが“エトナ”を表現するフラッグシップとして造る「ムンジェベル ロッソ」


フランク コーネリッセン ムンジェベル ロッソ 2021 赤ワイン ネレッロ マスカレーゼ イタリア 750ml 自然派

トスカニー イタリアワイン専門店

6,930 円 (税抜き)

Munjebel Rosso Frank Cornelissenフランク コーネリッセン (詳細はこちら)今まではエトナの伝統に則り、2ヴィンテージのワインをブレンドしてきたムンジェベル ロッソですが、12年ヴィンテージからは全て単一ヴィンテージでボトリングすることに。より精確な造りを目指しているフランク的には、ブレンド用にアンフォラで熟成させているワインの揮発酸が上がり過ぎると思うに至ったようです。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリアエトナDOC赤自然派
●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。
●クール便をおすすめします
※温度変化に弱いため、気温の高い時期は

クール便

をおすすめいたします。

クール便

をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず

クール便

に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータエトナのテロワールの体現者フランク コーネリッセンが“エトナ”を表現するフラッグシップとして造る「ムンジェベル ロッソ」!複数のクリュをブレンド、伝統的でエレガントなネレッロ マスカレーゼムンジェベル ロッソ フランク コーネリッセンMunjebel Rosso Frank Cornelissen商品情報ムンジェベルこそがエトナを表現するフラッグシップエトナのテロワールの体現者として代表的な存在、フランク コーネリッセンの「ムンジェベル ロッソ」。複数の違った畑のネレッロ マスカレーゼのブレンドで造るクラシックで伝統的でエレガントなスタイルのワイン。スムーズな飲み心地の親しみやすい美味しさです。フランクが、エトナを表現するフラッグシップと考えるワインです。クリュラインの畑のネレッロマスカレーゼもブレンドして造るコーネリッセンの考えるエトナの味畑名のないムンジェベルロッソは、キウーザ スパニョーロ(ゾットリノート地区)、ポルカリア(フェウディ ディ メッツォ地区)、ランパンテ ソッターナ、クラザ、ピアーノ デイ ダイーニの平均樹齢50年ほどのネレッロ マスカレーゼをブレンドして造られます。収穫、丁寧に除梗、軽く圧搾し、本格的収穫の前に少量の潰したブドウの自家醗酵種(Pied de cuve)と共に、50日間のマセレーションとアルコール醗酵。2500〜7000Lのグラスファイバー製のタンクで熟成を行います。ムンジェベルとはエトナ山の古い呼び名Mongibello(モンジベッロ)「Monte bello=美しい山」から来た言葉で、元々はラテン語モンス(山)とアラビア語ジベル(山)から派生したと考えられています。初ヴィンテージは2001年で、古き良きエトナの伝統を、個性の違う畑(ときに異なるヴィンテージ)をバランス良くブレンドする手法をとることで踏襲してきたましたが、2012年から単独ヴィンテージでボトリングすることになりました。同時に、単一畑ないし近い標高、土壌特性の近い複数区画のブレントをそれぞれボトリングしたムンジェベル ロッソのクリュものもリリースするようになりました。生産者情報フランク コーネリッセン Frank Cornelissenエトナで自らが理想とするワイン造りを始めたフランクコーネリッセン以前はベルギーやオランダへのワイン輸入の仕事や、豊かな語学力を駆使しインポーターにワイナリーを紹介するエージェントの仕事をしていたフランク コーネリッセンがエトナ火山の北斜面で2001年ヴィンテージよりエトナ山麓で長年温めてきた自らが理想とするワイン造りを始めました。人的関与を極限まで廃したテロワールの昇華とでも言うべきワイン無施肥、無耗起、無除草、そしてボルドー液まで否定する極端な無農薬主義(最悪の天候のため、過去3年にわたり年1度だけやむなく散布)で、恐ろしいほど凝縮されたブドウを育て上げています。セラーではもちろん二酸化硫黄完全無添加でノンフィルター(ヴィンテージによっては最少限の量を添加)。天然の素材であっても、木という素材がワインに与えてしまうわずかな風味でさえも人的関与ととらえ、テラコッタの壺(アンフォラ)を醗酵、熟成に使用しています。人的関与を極限まで廃したテロワールの昇華とでも言うべきワインとオリーヴオイルの生産を目指しています。ワイナリー設立当時は「ワイン界のアナーキスト」的に扱われることが多かったコーネリッセンですが、現在はエトナのテロワールの体現者の代表的な存在になっています。彼の基本理念は何も変わらず、微調整程度の積み重ねで設立当初と現在のワインの間の味わいの差を生み出しています。現在、トップキュヴェの「マグマ」、各クリュを表現するクリュライン、複数の区画をブレンドする「ムンジェベル」、そして様々な品種を混醸する「ススカール」というワインを造っています。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
シチリアエトナDOC マスカレーゼイタリア ゾットリノート ネレッロマスカレーゼ 名Mongibello