リンゴや桃を思わせる果実のフレッシュさ!トゥルビアーナ100%の珍しいスプマンテ
Cepage Spmante Brut Le Moretteレ モレッテ (詳細はこちら)9月初旬に収獲したぶどうを、16℃-18℃に設定されたステンレスタンクで発酵。二次発酵はステンレスタンクで行われる。きめ細かい泡立ち。エレガントなブーケと熟成感を感じさせるほのかな酵母のニュアンス。 味わいは辛口で程よいボディがあり、余韻が長く続きます。食前酒としてだけでなく、食事と共に楽しむことができます。750mlトゥルビアーナイタリア・ヴェネトルガーナDOC発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社リンゴや桃を思わせる果実のフレッシュさ!トゥルビアーナ100%の珍しいスプマンテセパージュ スプマンテ ブリュット レ モレッテCepage Spmante Brut Le Morette商品情報「リンゴや桃を思わせる果実のフレッシュさ」2019年6月、レ モレッテ社の3代目オーナー、ファビオ ゼナート氏にお話を聞きました。「トゥルビアーナ100%、シャルマールンゴ方式で造るスプマンテです。30年前から造っています。トゥルビアーナでスパークリングワインを造ったらどうなるのか?という事から産まれたワインです。100日間の醗酵を行います。品種の特徴をしっかりと感じられますね。リンゴや桃を思わせる果実のフレッシュさに塩味が感じられます。食前酒は勿論、酸がしっかりとしているので食事とも合わせられるワインです」と話してくれました。9月初旬に収獲したぶどうを、16℃-18℃に設定されたステンレスタンクで発酵。二次発酵はステンレスタンクで行われる。きめ細かい泡立ち。エレガントなブーケと熟成感を感じさせるほのかな酵母のニュアンス。 味わいは辛口で程よいボディがあり、余韻が長く続きます。食前酒としてだけでなく、食事と共に楽しむことができます。生産者情報レ モレッテ Le Moretteルガーナに設立された家族経営のワイナリー「レ モレッテ」レモレッテ社は60年以上前にジーノ ゼナートによりルガーナに設立された家族経営のワイナリーです。創業当初はブドウの苗木を栽培し、販売していましたが、ジーノは同時に自分自身でもワイン醸造をしており、1981年に息子であるヴァレリオへ後を継がせました。ヴァレリオはワイン醸造により力を入れ、高品質で個性のあるワイン造りを始めました。彼の造るワインはそのミネラル感、ストラクチャー、テロワールを感じさせるエレガントな味わいが評価され、イタリア国内での知名度が上がりました。現在は3世代目であるファビオ。パオロ兄弟が父ヴァレリオと共に、創業者であるジーノの情熱、意志を引き継いでいます。強いミネラル感を特徴とした素晴らしい白ワインが産まれるエリア畑は30ヘクタール以上1にも及び3つのエリアに分かれています。2つはサンベネデットディルガーナに位置し、残り1つはSirmione Palace というガルダ湖に程近い農業地区に位置しています。この3つのエリアは最も固い土壌の区画で、それは時にブドウにとって極めて厳しい環境(特に水はけにおいて)を強いています。それにもかかわらず、ここは強いミネラル感を特徴とした素晴らしい白ワインの産地となっています。山々に囲まれたガルダ湖。温暖で心地の良い気候の恩恵を受けるレ モレッテの哲学は有機栽培と自然由来の原料により実現した調和の取れたテロワールの形成に基づいています。それぞれの生産段階において、ブドウ栽培から収穫、醸造に至るまで家族のケアを受けながら人の手によって行われ、その強い個性を持ったワインの品質を保証しています。ルガーナDOCワインの生産エリアはガルダ湖の南側、Perschiera del Garda、Sirmione、Desenzano del Garda、Pozzolengo、そしてLunatoの町にまで及びます。このエリアの土壌はガルダ氷河の活動に運ばれた沈殿物が起源となっており、密度の高い粘土質と泥灰質の地層が特徴です。ミネラル分を持った沈殿物や湖の穏やかな気候がもたらした塩度の高い粘土質の地質はワイン生産において非常に重要な要素であり、ルガーナDOCのワインに高い品質をもたらしています。このエリアは『Terroir Viticole』において小さな奇跡として評されています。山々に囲まれたガルダ湖は温暖で心地の良い気候の恩恵を受け、素晴らしい気温がワイン醸造にとって最適な環境を高めています。
●レ モレッテの突撃インタビュー(2019年6月7日) イタリア最大のガルダ湖に最も近い場所に畑を所有!DOCルガーナの実力者「レモレッテ」突撃インタビューはこちら>>