抜栓してすぐに楽しめるモダンワインの先駆者ロベルト サロット信じられないコスパ!華やかで包み込むようなアロマをまとったバルベーラ ダスティ
Barbera D'asti Superiore Roberto Sarottoロベルト サロット (詳細はこちら)紫がかった濃いルビーレッド。熟した果実のアロマの中にかすかにスパイシーな要素があります。口に含むと非常にスムーズでバランスがとれた味わいが感じられます。しっかりとした酸がこのワインにフレッシュさと生き生きとしたキャラクターを与えています。がっちりとした骨格がありますが、同時にやわらかく、リッチな口当たりです。凝縮感と洗練さが共存するバルベーラです。大樽とバリックで8ヶ月間熟成。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉抜栓してすぐに楽しめるモダンワインの先駆者ロベルト サロット信じられないコスパ!華やかで包み込むようなアロマをまとったバルベーラ ダスティバルベーラ ダスティ スペリオーレ ロベルト サロットBarbera D'asti Superiore Roberto Sarotto商品情報抜栓してすぐに楽しめるワインにとことんこだわり大人気の生産者ロベルト サロットが造るバルベーラ ダスティ スペリオーレです。魅惑的なアロマを持ち、リッチな口当たりのコスパ抜群のバルベーラ ダスティです。是非手に取っていただきたい一本です。2020年2月にセミナーに参加しました。「バルベーラはピエモンテで大変多く栽培されている品種です。このアスティの畑は私たちが一番最近取得した畑です。バルベーラ ダスティは伝統的な大樽で熟成させた後、さらにしっかりと瓶熟成をさせます。この瓶熟成の手間をかける事によりワインが落ち着き非常に良い状態で、皆様のテーブルへお届けできます。」と語ってくれました。熟した果実のアロマの中に微かにスパイシーな要素があります。口に含むと非常にスムーズでバランスがとれた味わいが感じられます。しっかりとした酸がフレッシュさと生き生きとしたキャラクターを与えています。がっちりとした骨格がありますが、同時に柔らかく、リッチな口当たりです。ピエモンテ5大銘柄全てに自社畑を持つ唯一のワイナリー質の高いワイン造りは世界中が注目ロベルト サロット Roberto Sarottoサロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後、現当主のロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っており、自家栽培の葡萄は1991年からすべて自身のところで醸造するようになりました。同じ年に、バローロに20haの畑を購入し、生産をスタート。ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたがその後、ピエモンテにある年間の生産量が6,500万本にもなる大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在では、それらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーとして、また、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、ロベルトはワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。最優先に注意を払うのは葡萄畑です。なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は50ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものがゼロにしていければと考えています。質の高い、1本1本に情熱を注ぐワイン造りを行っており、年々その評価を高めています。
●ロベルト サロットの突撃インタビュー(2014年1月29日) ロベルトサロット社 ロベルト サロット氏 突撃インタビューはこちら>>