Friulano Collio Gradis'ciuttaグラディス チウッタ (詳細はこちら)イタリアの白ワインを代表するフリウリの心臓部コリオDOCを牽引するコンソルツィオの若きリーダーグラディス・チウッタは、フリウリのコリオDOC内にある、1997年に設立された気鋭のカンティーナです。ぶどう畑は、ゴリツィア(コッリオ中心部)、カプリーヴァ・デル・フリウリ(コッリオ中心部)、ドレーニャ・デル・コッリオ(コッリオ北部)の3ヶ所にあり、合計22パーセル35haを有します。この地は、標高80〜280m、ポンカ(Ponca)と呼ばれる古代からのライムストーンの混ざった砂質と粘土質の土壌、ブルゴーニュとほとんど同じ年間の雨量(1,000〜1,400mm/年間)、そして、年間6〜8トン/haの少ないぶどう生産量が、高い品質のワインを造りだす礎となっています。オーナー兼醸造家は、ロベルト・プリンシッチ。ルッタス、ザボーナ、ドルジ・ブレッグの区画。樹齢は古いもので80年。1〜2日間、低温でブドウを漬け込み、その後、ステンレスタンクにて澱の上で定温発酵。約8か月ステンレスタンク熟成。ノン・マロラクティック。750mlフリウラーノイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアコッリオDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。WINE TO STYLEフリウラーノ コッリオ グラディス チウッタFriulano Collio Gradis'ciuttaイタリアの白ワインを代表するフリウリの心臓部コッリオDOCを牽引するコンソルツィオの若きリーダーグラディス チウッタ Gradis'ciuttaグラディス・チウッタは、フリウリのコッリオDOC内にある、1997年に設立された気鋭のカンティーナです。グラヴナーやラディコンから、車でわずか10分程度の場所にあるサン・フロリアーノ・デル・コリオの南、ジャスバーナに位置します。グラディス・チウッタという名前は、このサン・フロリアーノ・デル・コッリオにある丘の名前であり、ラテン語ではモンシルヴィ=ワインの山という意味からきています。ぶどう畑は、ゴリツィア(コッリオ中心部)、カプリーヴァ・デル・フリウリ(コッリオ中心部)、ドレーニャ・デル・コッリオ(コッリオ北部)の3ヶ所にあり、合計22パーセル35haを有します。この地は、標高80〜280m、ポンカ(Ponca)と呼ばれる古代からのライムストーンの混ざった砂質と粘土質の土壌、ブルゴーニュとほとんど同じ年間の雨量(1,000〜1,400mm/年間)、そして、年間6〜8トン/haの少ないぶどう生産量が、高い品質のワインを造りだす礎となっています。オーナー兼醸造家は、ロベルト・プリンシッチ。彼の両親イヴァンカとゾルコは、このエリアの地主であり、永年この地で農業に従事してきた家系です。息子であるロベルトは幼少時よりワインに興味を抱き、醸造学校を卒業後、1997年よりワイン造りをスタートしました。ロベルトは、彼の持つ畑とそのテロワールのポテンシャルを信じ、ワイン造りを続けています。2013年からはコッリオのコンソルツィオのリーダーとして、この地を代表する造り手となりました。現在、グラディス・チウッタは、デキャンダー誌のライター、リチャード・ボーディアン氏、農業コンサルタントのジョヴァンニ・ビゴ氏など、ワイン専門家やライター達からも高い評価を得ています。