パッソピッシャーロ パッソロッソ 2022 赤ワイン ネレッロ マスカレーゼ イタリア 750ml

『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリ!鬼才アンドレア フランケッティ氏のパッソロッソ2018年


パッソピッシャーロ パッソロッソ 2022 赤ワイン ネレッロ マスカレーゼ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

6,600 円 (税抜き)

Passorosso Passopisciaro Srl - Societa' Agricolaパッソピッシャーロ (詳細はこちら)鮮明な赤色からはチェリーの香りが湧き上がり、火打石のような硬質のニュアンスも感じる。チャーミングな果実味、色以上に味にボディがあり、かつ上品な滑らかさには嫌味がない。750mlネレッロ マスカレーゼイタリア・シチリアエトナDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス単一クリュ樹齢80〜110年の超古木も入った凄すぎるスタンダード!長期熟成も可能な鬼才アンドレア フランケッティ氏のパッソロッソ2022年パッソロッソ パッソピッシャーロPassorosso Passopisciaro Srl - Societa' Agricola商品情報鬼才アンドレア フランケッティ氏がエトナで造るネレッロマスカレーゼ鬼才アンドレア フランケッティ氏がシチリア、エトナ山の中腹、標高500〜1000メートルで栽培されている樹齢80〜110年のネレッロ マスカレーゼで造る「パッソロッソ」です。火山土壌由来の豊富なミネラルがもたらす複雑味2015年12月にも噴火したエトナ山は数万年前から噴火の溶岩が形成した土壌となり、ミネラル分が豊富なため、出来上がるワインには複雑な香りが生まれます。パッソロッソはもともと「パッソピッシャーロ」という名前でリリースされていました。パッソピッシャーロはカターニア県にある村の名前で、商品名に村名を使用するのは法律上困難で、ワイナリーから何度も申請を行ってきましたが認められず、2013年から変更となっています。単一クリュも入った樹齢80〜110年のネレッロ マスカレーゼ標高500〜1000メートルの間に点在する単一クリュ「キアッペマチーネ」や「シャラヌオヴァ」も含まれた樹齢80〜110年のネレッロ マスカレーゼが使われます。1ヘクタールあたり8000本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。化学肥料や農薬は一切使用されず、その代わりに粉末状の硫黄や蜜ろう、銅、グレープフルーツの種から抽出したエキスの自然環境に優しい物質を使用しています。2017年は夏の暑さが9月中旬まで続きましたが、適度な雨量がブドウの生育を助け、しっかりと成熟に向かいました。通常より1週間程早い10月20〜29日にかけて収獲を行いました。収穫後は除梗して28度以下で約15日間マセラシオンし、13000リットルのステンレスタンクでアルコール醗酵と20〜50ヘクトリットルのオーク樽でマロラクティック醗酵を行い、18ヶ月間のオーク樽熟成後リリースされました。

受賞歴

2022ヴィンテージ:ジェームズサックリングで94点、アントニオ ガッローニで92点生産者情報パッソピッシャーロ Passopisciaro Srl - Societa' Agricolaトスカーナの鬼才フランケッティ氏が挑んだシチリアエトナのテロワールトスカーナの無名のテロワールから世界を驚かせるワイン「テヌータ ディ トリノーロ」を造り出した鬼才アンドレア フランケッティ氏が次に挑んだのがシチリア北西部に位置するエトナの火山性のテロワールです。シチリアを訪れていたフランケッティ氏はエトナ山の美しい景色に魅せられます。「美しい景色が素晴らしいテロワール」と考えるフランケッティ氏はいまだに火山活動を続けるエトナ山の北斜面中腹に広がるテラス式の畑を2000年に購入します。5000年以上にさかのぼることができるブドウ栽培の歴史を持つエトナ山でのワイン造りをスタートさせます。樹齢100年を超える貴重な古木が広がる畑火山灰と溶岩が風化し粉末化した土壌はミネラルを豊富に含み、しっかりと根ざしたブドウ樹は、地中深くから養分を十分に取り込み、シチリアの豊かな日照とエトナ山頂3000mから吹き下ろす冷たい風により、ブドウの実はゆっくりと成長を遂げます。そこには樹齢100年を超えるという、貴重な古木のネレッロマスカレーゼ種が広がっています。ブルゴーニュに負けず劣らず畑の個性を表現出来るクリュエトナ「コントラーダ」日差しは暑いですが、8月でさえ午後は肌寒く感じるほどの特殊な気候を有するこの地で、豊かなアロマとアントシアニン、酸が育まれます。収穫はシチリアとは思えないほど遅い11月でじっくりと時間をかけて育った果実には、エトナのテロワールが凝縮しています。そして2008年には新たに4つのワインが加わることになります。「キアッペマチーネ」「ポルカリア」「シャラヌオーヴァ」「ランパンテ」と、畑の名前(Cru)が入ったコントラーダシリーズです。フランケッティ氏は、「この地はブルゴーニュに負けず劣らずの畑の個性を表現できるエリアである」と確信していたので、標高やテロワールで違う個性を持つ畑を単一畑としてワインに反映させています。

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