初登場で『ガンベロロッソ』最高賞の実績!テッレデルバローロ最高峰クリュバローロ「ヴィーニャリオンダ」
Barolo Vignarionda Arnaldo Rivera Cantina Terre Del Baroloテッレ デル バローロ (詳細はこちら)セッラルンガ ダルバ村のサブゾーン、ヴィーニャリオンダは標高330メートル、南向きの畑です。土壌は白い色をしており、白亜を多く含むマール。20度から30度に温度コントロールしながらステンレスタンクで18日間醗酵を行います。樽に移し、マロラクティック発酵を行います。そのまま500リットルのフレンチオークのトノーで32ヶ月熟成、その後、さらに6ヶ月瓶熟させています。ネッビオーロに特徴的なスミレの花のアロマの中にエレガントなスパイスや熟した赤い果実の要素が感じられます。ヴェルヴェットのようにしなやかで洗練されたタンニンがあります。リッチで心地よく、複雑さも感じられ、長期熟成のポテンシャルを持っています。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・セッラルンガダルババローロ セッラルンガダルバ ヴィーニャ リオンダDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉初登場で『ガンベロロッソ』最高賞の実績!テッレデルバローロ最高峰クリュバローロ「ヴィーニャリオンダ」バローロ ヴィーニャ リオンダ アルナルドリヴェラ テッレ デル バローロBarolo Vignarionda Arnaldo Rivera Cantina Terre Del Barolo商品情報テッレデルバローロが最高峰に位置付けるバローロ「アルナルド リヴェラ」のクリュ ヴィーニャリオンダです。ファーストヴィンテージの2013年は『ガンベロロッソ』でトレビッキエーリを獲得しました。テッレデルバローロが手掛ける新たなプロジェクト「アルナルド リヴェラ」2013ヴィンテージからテッレデルバローロが手掛ける新たなプロジェクト「アルナルドリヴェラ」はテッレ デル バローロの創始者の名前で、「さらなるクオリティの追及」をコンセプトにしています。「優れた畑の面積に対して対価を支払う」このプロジェクトでは、テッレデルバローロが契約するブドウ栽培農家の中から、特に優れた畑を所有している数軒の栽培農家に対し、従来のようにブドウの重さではなく畑面積に対して対価を支払います。これはブドウの品質を重視した選択で、農家は思い切った収量制限ができ、ブドウの質を上げることに注力することが出来ます。また畑での努力はもちろん、セラーでの仕事も従来の方法とは異なります。例えば、従来はステンレスタンクで発酵していたものを木樽に変える際には、樽材は様々な国、樽メーカーのものを試しました。ワインを覆い隠すことがなく、サポート役として、丸みを与えるような樽の使い方の研究を重ねました。綺羅星の偉大なクリュバローロを単一キュヴェとして極少量リリース「アルナルドリヴェラ」はラヴェラ(南部ノヴェッロ村)、モンヴィリエーロ(北部ヴェルドゥーノ村)、ボイオーロ(ラモッラ村)、カステッロ(グリンツァーネカヴール村)、ブッシア(モンテフォルテダルバ村)、ヴィーニャリオンダ(セッラルンガダルバ村)、ロッケ ディ カステリオーネ(カステリオーネ ファレット村)と綺羅星の偉大なクリュバローロを単一キュヴェとしてリリースしています。バローロエリアの要所をカバーするテッレデルバローロならではの銘醸クリュの最高峰ラインナップと言えるでしょう。クリュの生産本数は2400〜5900本と極めて少なく、ファーストヴィンテージの2013年から既に世界的評論家からも注目を集めています!生産本数僅か3400本セッラルンガ ダルバ村のサブゾーンである「ヴィーニャリオンダ」は標高330メートル、南向きの畑です。土壌は白い色をしており、白亜を多く含むマール。20〜30度に温度コントロールしながらステンレスタンクで18日間醗酵を行います。樽に移し、マロラクティック発酵を行います。そのまま500リットルのフレンチオークのトノーで32ヶ月熟成、その後、さらに6ヶ月瓶熟させています。僅か3400本がボトリングされました。
受賞歴
ジェームズサックリングで93点(2017)、ワインアドヴォケイトで92点(2017)、ファルスタッフで92点(2017)、ガンベロロッソ2018で3ビッキエリ獲得(2013)品質が急上昇中バローロの優良生産者テッレ デル バローロ Cantina Terre Del Barolo創業は1958年一人の男性アルナルド・リヴェラ氏の提案で、たった22の生産者でスタートテッレ デル バローロは、1958年12月8日にレジスタンス「アルノ」の指揮官だった、当時小学校の教師をしていた、カスティリオーネ出身のアルナルド・リヴェラ氏がブドウ栽培農家の協同組合を作ろうとしたことに始まります。当初、醸造会社や問屋が既得権の侵害を恐れて反対するだろう思われ、初回の収穫時には22の創業メンバーでスタートしましたが、彼らがブドウ栽培を続ける唯一のチャンスと生産者協同組合を位置づけるにいたり、現在は420人のメンバーを擁しています。現在420の生産者が加盟。820ヘクタールを擁する大規模生産者協同組合にテッレデルバローロは現在、アルバとバローロの間の渓谷に位置し、グリンザネカブールの村にある、ランガの畑、セッラルンガ、モンテフォルテダルバ、ディアーノダルバ、バローロ、ノヴェッロ、ラモッラ、ヴェルドゥノ、ロディとカスティリオーネファレットに820haの畑を持ち、ドルチェット、バルベーラ、ネッビオーロ、バローロなどを生産しています。二人の農学者が畑での作業から収穫時期まで細かく指導、最新技術への投資や新しい大樽の導入と相まって、品質の向上を図っています。「品質を向上させるために様々な試みをし、またモダンな要素を否定するわけではないが、出来上がったものを見ると伝統的な味すじを守っていることが分かってもらえると思う。」 と彼らは語ります。協同組合という大きな組織のメリットは、良い畑、良いワインだけを選んで瓶詰できること。イタリアワインと食材に見識の高い、バートン・アンダーソン氏も著書「ポケットブック イタリアワイン」でバローロの優良生産者として紹介しています。●テッレ デル バローロの来日セミナー(2019年2月18日) バローロ・バルバレスコ地区において安定した品質と優れたコストパフォーマンスを誇る最大規模の実力派生産者協同組合「テッレ デル バローロ」はこちら>>