トゥニア ビアンコ キアロフィオーレ 2016 白ワイン オレンジワイン イタリア 750ml 自然派

荒廃した畑を復活!自然派「トゥニア」ブドウを4回に分けて収穫、醸造・ブレンドしたトレッビアーノ&ヴェルメンティーノで造るエレガント「オレンジワイン」


トゥニア ビアンコ キアロフィオーレ 2016 白ワイン オレンジワイン イタリア 750ml 自然派

トスカニー イタリアワイン専門店

4,598 円 (税抜き)

Bianco Chiarofiore Tuniaトゥニア (詳細はこちら)4回に分けて収穫。未熟なトレビアーノを収穫し、モストのみを発酵。次に完熟したヴェルメンティーノを収穫し、10日間マセラシオン。その後、完熟したトレビアーノを収穫し、10日間マセラシオン。最後に貴腐菌が着くまで待ったトレビアーノを収穫し、モストのみ発酵。発酵終了後に4つをアッサンブラージュし、12ヶ月澱と共にステンレスタンクで熟成。熟したドライな果実味に、優しいタンニン。複雑でありながら、後味はスッキリとした辛口で飲み心地もよいです。750mlトレッビアーノ、ヴェルメンティーノイタリア・トスカーナ白自然派
●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。
●クール便をおすすめします
※温度変化に弱いため、気温の高い時期は

クール便

をおすすめいたします。

クール便

をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず

クール便

に変更してください。ラベルにヴィンテージの表記はございません。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社荒廃した畑を復活!自然派「トゥニア」ブドウを4回に分けて収穫、醸造・ブレンドしたトレッビアーノ&ヴェルメンティーノで造るエレガント「オレンジワイン」ビアンコ キアロフィオーレ トゥニアBianco Chiarofiore Tunia商品情報どこまでもナチュラルを追求した自由で自然なワイン造りトスカーナの新進気鋭ワイナリー「トゥニア」が日本新入荷!10年以上放置されていた畑を手作業で再構築し、ボルドー液も含め、一切の薬剤を使用せずに造るワインは非常にシンプルでピュア。早くも話題になっています。ブドウ成熟具合によって4回に分けて収穫、醸造・ブレンドビアンコキアロフィオーレは、トレッビアーノ70%、ヴェルメンティーノ30%のブレンド。収穫はブドウの成熟具合によって4回に分けて行います。まず、9月の始めにまだ完ぺきには熟しきっていない、酸の値が非常に高いトレッビアーノを収穫。マセラシオンせずにアルコール発酵。2回目は9月10日前後に、完全に成熟したヴェルメンティーノを収穫。この収穫のブドウは1週間のマセラシオンを行います。3回目の収穫は9月末。完全に成熟したトレッビアーノを収穫し、マセラシオンを行います。4回目は11月の初旬という遅摘み(ヴェンデンミアタルディーヴァ)になります。トレッビアーノは軽く乾燥した状態となっていて、部分的には貴腐ブドウとなっています。これは果汁だけを発酵。その後、4つをアッサンブラージュし、澱とともに12ヶ月間ステンレスタンクで熟成させます。しっかりとした骨格とミネラル。ヴィンサントやシェリーのようなアロマも魅力上品な濃い目の黄色〜オレンジの外観で、香りからはヴィンサントやシェリーを思わせる複雑なニュアンスが感じられます。柑橘系果実のような酸、そしてミネラルを伴ったやわらかでしっかりとした味わい。非常にエレガントな飲み心地でクリーンな余韻が印象的です。放置されたブドウ樹ながら樹齢40年。農薬に浸されていない健全な土壌トゥニアを設立したキアラとフランチェスカ、そしてキアラの兄のアンドレアは「自分たちのワインを造るため」キャンティクラシコエリアに畑を探しますが、価格が高騰しているのと、自然環境が壊れていること、さらに周辺の造り手からの化学薬品の影響を嫌って断念します。そして、アレッツォのフィレンツェ大学が所有していた荒廃した25ヘクタールのブドウ畑に出会います。周辺は森で畑はなく、農薬の影響を受ける心配もここにはありませんでした。「放棄されたブドウ樹は傷んでいましたが、樹齢は40年と理想的。なにより土壌は農薬に浸されておらず健全でした。」と彼らは言います。伝統的産地ではないからこそできる、自由で自然なワイン造りの始まりでした。畑でも醸造段階でもなにも足さないのが「トゥニア」の考える「ナチュラルワイン」トゥニアの言う「ナチュラルワイン」は畑でも無農薬で、醸造段階でもなにも足さないワインであり、極少量の亜硫酸以外は何も加えません。野生酵母のみでの発酵は酵母の強弱、種類によって発酵がスムーズに進まず、バクテリアの繁殖などのリスクがつきまといますが、トゥニアの畑は20年以上荒廃していたために微生物が豊富。色々な種類の野生酵母が存在しているので発酵が自然に進みます。栽培と醸造についてはラ ストッパのジュリオ氏から助言を受けています。土地は適度な小石を含む粘土石灰土壌で、重厚さや骨格ではなく、クリスピーなミネラルが特徴。軽快な味わいとなるので、ラ ストッパとは全く違う個性のワインとなります。自分たちの土地の個性である軽快さを失わずに、複雑味を得るために、収穫のタイミングをずらして別々に発酵、アッセンブラージュするなどの独自の工夫を重ね、トゥニアのワインが造られています。生産者情報トゥニア Tuniaキャンティの東に20km、アレッツォに近い荒地だった場所にワイナリー「トゥニア」はあります。エノロゴ兼バイオロジストとしてワイナリーの中心的な役割を担うフランチェスカ、商業部門担当のキアラ、そしてCEOのアンドレアの3人の若者によって2008年に設立させました。環境と健康に良く、そして何よりも美味しく高品質なワインを造りたいという熱い想いを持つ3人が着目したのは、休耕地のブドウ畑でした。前所有者によって売り出され。手つかずの状態だった土地は、彼らの熱意と努力によって見事サステイナブルワイナリーとしてその息を吹き返したのです。北にエミリア・ロマーナ州、東にマルケ州とウンブリア州に境界を接する、トスカーナ州東部、ヴァル ディ キアーナの地にトゥニアのワイナリーは位置します。自然に囲まれた、海抜280m南西向きの石灰粘土質の広がる25haのブドウ畑では風通しの良い地の利を活かし、手をかけ再生、改良された樹齢40年ノサンジョヴェーゼとトレッビアーノ、そして2005年に栽植したカベルネ ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼが有機農法によって丁寧に栽培されています。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 白ワイン
キアロフィオーレ マセラシオン オレンジワイン ノサンジョヴェーゼ ナチュラルワイン