創業200年以上の老舗メゾンアンリオが、最も重要な6つのグランクリュから造るこだわりのキュヴェ「エメラ」
Cuvee Hemera Henriotアンリオ (詳細はこちら)ギリシャ神話の昼の光の女神の意のエメラのように、明るく光り輝く時間を届けるシャンパーニュ。厳選されたグランクリュのブドウならではの骨格と力強さに、アンリオらしいエレガントさが加わったトップキュヴェ。750mlシャルドネ、ピノ ノワールフランス・シャンパーニュシャンパーニュAOC発泡白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ファインズ創業200年以上の老舗メゾンアンリオが、最も重要な6つのグランクリュから造るこだわりのキュヴェ「エメラ」2008年。伸びのあるミネラル感、フレッシュさと力強さを感じる偉大なヴィンテージ!キュヴェ エメラ アンリオCuvee Hemera Henriot商品情報グランクリュ100%!偉大な畑への敬意が詰まったキュヴェ「エメラ」創業200年以上の老舗メゾンアンリオが、最も重要な6つのグランクリュのブレンドで造るこだわりのキュヴェ「エメラ」。1808年の創業時から保持するモンターニュ ド ランスのピノ ノワールと1880年メゾンに転機をもたらした5代目ポール アンリオとコート ド ブランのマリー マルゲとの結婚により加わったコート デ ブランのシャルドネでつくられています。エメラは、ギリシャ神話の昼の光の女神の名前です。女神エメラのように、明るく光り輝く時間を届けるシャンパーニュというアンリオの想いが込められています。アンリオの輝かしいスタイルを体現できるこだわりの詰まった1本時の流れとヴィンテージごとの特徴をより表現する為に、2005年以降6つのグランクリュから均等にブレンドを行うことにしています。テロワールを最優先に考えるアンリオの真髄をアンリオの特徴の1つであるこだわりのアッサンブラージュで見事に表現しています。熟成期間は、プレステージとしても異例の長さ、12年以上の瓶内熟成を経てリリースしています。きめ細かい泡をつくることはもちろんのこと、ブドウ本来のアロマを最大限に引き出すというアンリオのスタオルがここにも見られます。「エメラ」は、アンリオの輝かしいスタイルを体現できるこだわりの詰まった1本です。6つのグランクリュの輝く個性ヴィンテージごとの特徴を追求するため「エメラ」は、6つのグランクリュから均等にブレンドを行っています。6つのグランクリュには、明確な個性があります。クリュの中にも細かい区画が設けてあり、それぞれ別々に収穫し圧搾します。最大120ロットまで細分化して醸造を行っています。自然の力でつくられた 2008年2008年は天候のコントラストと反映し、フレッシュさと力強さを備える偉大なヴィンテージとなりました。特にヴェルズネーのエレガントさ、アヴィーズの緊張感、メニルの輝きが前面に出て存在感を表しています。2023年9月にアンリオ キュヴェ「エメラ」の2006年と2008年を試飲しました!どちらもとても魅力的でした。輸入元ファインズでも好みが真っ二つに分かれたヴィンテージだそうです。2008年は、グレープフルーツやレモンを感じる爽やかな香りから、ナッツやトーストなどの香ばしい香りへと変化していきました。伸びのあるミネラルも特徴的で、フレッシュさとエレガントさが絶妙に交わります。柔らかい苦味が余韻を広げ、バランスのよい構成です。飲み心地がよく、食卓と共にあるシャンパーニュである事を実直に感じます。星付きレストランに多数使用されている事がよく分かります。繊細な旨味との相性が良さそうです。お料理は、昆布塩を添えた天ぷら、海鮮鍋、ハマグリを使ったパスタなど良いと思います。生産者情報アンリオ Henriotアンリオ家は17世紀からワイン造りに携わり、200年以上続く家族経営メゾンです。1808年にアポリーヌ アンリオ夫人がメゾン アンリオを設立。ピノ ノワールは創業時のモンターニュ ド ランスの3つのグランクリュ畑に、シャルドネは1880年の5代目ポール アンリオとコート ド ブランのマリー マルゲとの結婚により3つのグランクリュ畑が加わったことで現在の2つの品種をブレンドするスタイルの礎が完成しました。創業者の「テロワールに光を当てる。」という信念に従い、当時から畑の個性を表現するシャンパーニュ造りを一貫して行なっています。2020年から醸造責任者の着任したアリス テティエンヌ女史(ローランペリエでマーケティングを学び、2014年二コラ フィアットにて醸造を担当。2015年からクリュッグでテイスティングと栽培チームを兼任。)主導のもと、持続可能な農業を目指しHVEを取得。自社畑の有機栽培も転換中です。アンリオのスタイルとして、高いシャルドネ比率によるエレガンスさと、スタンダードキュヴェでさえ3年以上の長期熟成によるブドウ本来のアロマを最大限に引き出す事こと、1969年からのリザーヴワインをソレラシステムのように足し続けて使用する永遠のリザーヴや、高い熟成感を持った豊富なリザーヴワイン比率が特徴的です。独自のアッサンブラージュにこだわりを持ち、1年分のブドウだけではその土地本来の個性を表現するには十分ではないとしています。240区画別に収穫しそれぞれの近くで圧搾、最大120ロットまで細分化して醸造を行います。ブドウや畑の個性以外の要素を避けるためステンレスタンクを使用します。近年では原点回帰の概念において、実験的に木樽での発酵を行う等、更にテロワールの表現の追求を続けています。