カステッロ ディ モンサント キャンティ クラシコ リゼルヴァ 2018 赤ワイン イタリア 750ml

『ジェームズサックリング』95点!長期熟成のポテンシャルにいち早く着目!1962年の創業時からモンサントのアイコンワインとしてあり続ける「キャンティ クラシコ リゼルヴァ」


カステッロ ディ モンサント キャンティ クラシコ リゼルヴァ 2018 赤ワイン イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

6,039 円 (税抜き)

Chianti Classico Riserva Castello Di Monsantoカステッロ ディ モンサント (詳細はこちら)深みのある赤紫、エッジにオレンジが差す。複数の黒い森の果実のアロマ、スミレやバラなどの赤い花のニュアンス。滑らかなフルボディでアフターに僅かにビターなフィネス。750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノイタリア・トスカーナ・バルベリーノ ヴァル デルサキャンティ クラシコ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社『ジェームズサックリング』95点!長期熟成のポテンシャルにいち早く着目!1962年の創業時からモンサントのアイコンワインとしてあり続ける「キャンティ クラシコ リゼルヴァ」キャンティ クラシコ リゼルヴァ カステッロ ディ モンサントChianti Classico Riserva Castello Di Monsanto商品情報モンサントの造るキャンティ クラシコ リゼルヴァは1962年の創業以来、ワイナリーの顔であり、主力のアイコンワインです。『ジェームズサックリング』95点、ドイツのワインガイド誌『ファルスタッフ』93点を獲得しています。(2018Vintage)オーナーのファブリッチオ ビアンキ氏はモンサントの土地から生まれるワインが長期熟成に向いていることを見抜いていました。そのため、創業以来、1989年までキャンティ クラシコは単一畑の「イル ポッジョ」と「リゼルヴァ」だけを造っていました。ノーマルのキャンティクラシコ(キャンティクラシコのカテゴリ上は「アンナータ」と呼びます)を造り始めたのは1990年からです。一般的なワイナリーだとノーマルの方が圧倒的に多いのですが、モンサントでは現在もリゼルヴァの占める割合は約80%と圧倒的にリゼルヴァを多く造っています。モンサントの主力ワインである「リゼルヴァ」の黄色地に昔のトスカーナのお城などの風景を描いてあるラベルは、初リリースの1962年以来変わっていません。このラベルはモンサントのワインのイメージとして、広く世界中に知れ渡っており、このラベルは、ワイナリーにあるお城の地下セラー架けられて絵画を元に作られました。コーヒーやチョコレートの焙煎したようなトップノート。少し時間を置くと、すみれ、カシスの豊かで力強い花や赤い果実の香りが湧き出てくる。のびやかな酸、きめが細かく程よいタンニンが絶妙な調和を生み出しています。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』95点(2018ヴィンテージ)杉、ドライフラワー、チェリー、スパイスの香り。ミディアムからフルボディーで、非常に洗練されたタンニンと素晴らしい余韻の長さ。素晴らしいストラクチャーを持つ。柔らかくなるのに2-3年必要。素晴らしいポテンシャル。2023年以降がお勧め(2022年2月)

受賞歴

ジェームズサックリングで95点(2018)、ファルスタッフで93点(2018)、ワインアドヴォケイトで92点(2017)、ジェームズサックリングで96点(2015)、ワインスペクテーターで94点(2015)生産者情報カステッロ ディ モンサント Castello Di Monsanto第一次世界大戦後、サンジミニャーノ出身のアルド・ビアンキが北イタリアで繊維事業を興し成功。1961年、トスカーナに戻ってきたアルドが、フィレンツェとシエナの中間にあるヴァル・デルサの村で売りに出されていた元貴族の土地をみて、故郷のサンジミニャーノを背景に背負うヴァル・デルサの景色に心を奪われ、現在のモンサント社の土地を購入しました。その後、アルド・ビアンキ氏は息子のファブリツィオ・ビアンキとジュリアの結婚祝いにこの土地と城館を与えました。それまでワインビジネスにはまったく縁がなかったファブリツィオが、このヴァル・デルサの敷地でワインを造リ始めるようになったのは、祖母の影響でした。祖母は商才豊かなピエモンテ人で、ワインビジネスに手を染めていました。祖母から引き継いだワインへの情熱はファブリツィオを短期間でひとかどのワイン醸造家に変えました。イル・ポッジオの畑で採れるサンジョヴェーゼが、他の畑のものとは性質が異なることを見抜き、業界に先駆けて、単一畑のワイン醸造を始めました。彼はまた、白ブドウを一切使わずに黒ブドウだけでキャンティ・クラッシコを作るという着想を得ました。サンジョヴェーゼ100%での製造が正式に認可されるよりもずっと早い段階から、黒ブドウのキャンティ・クラッシコを目指していました。キャンティ・クラッシコのエリア最西端に位置するモンサントのブドウ畑は、標高260mから310mの高さにあり、面積にしておよそ74ヘクタール、そのうち56ヘクタールがサンジョヴェーゼの畑です。土壌はガレストロと呼ばれる粘土質中心のシスト砂岩で大きな塊を作ることから非常に水はけのよい畑を作ります。イル ポッジオと呼ばれる畑はモンサントの所有地のなかでも一番標高の高い丘の頂上一面に広がっています。畑からはヴァル・デルサ渓谷の風景を360度見渡すことができます。父譲りの行動力、祖母譲りの情熱、そして独自の先見の明にも恵まれたファブリツィオは、たったの一代でモンサントを世界に認められるワインメーカーへと育てあげました。現在ではファブリツィオの愛娘のラウラもワイナリーの経営に加わり、主にPRの分野を担当しています。
●カステッロ ディ モンサントの突撃インタビュー(2019年9月26日) 1962年にキャンティクラシコで初めて単一畑「イルポッジョ」でワインをリリース。長期熟成のポテンシャルにも着目し、創業当時からリゼルヴァクラスを主力商品とする高級キャンティクラシコの代表選手「カステッロ ディ モンサント」はこちら>>

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カナイオーロ サンジョヴェーゼ 「リゼルヴァ ジェームズサックリング リゼルヴァクラス