他を寄せ付けない圧倒的な調和と突き抜けた凝縮感!2人のマスターオブワインが冷涼産地で生み出すエレガンスなシラーズ!
Shiraz Shaw + Smithショウ アンド スミス (詳細はこちら)生き生きとした赤い果実のアロマと胡椒、スパイスのヒント。プラム、ラズベリー、ブラックチェリーなどの華やかな果実の味わいの中に胡椒やスパイスのニュアンスを感じます。リッチで滑らかな口当たり、ソフトなテクスチャーを持ち、上質で豊かなタンニンが長い余韻に続きます。パワフルさよりもバランスをより重視した、クールクライメットのミディアムボディのシラーズです。750mlシラーズオーストラリア・南オーストラリア・マウント ロフティ レーンジズ・アデレード ヒルズアデレード ヒルズGI赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス他を寄せ付けない圧倒的な調和と突き抜けた凝縮感!2人のマスターオブワインが冷涼産地で生み出すエレガンスなシラーズ!シラーズ ショウ アンド スミスShiraz Shaw + Smith商品情報今でもかつてのようなジャミーで過熟、重たいシラーズが造られているかつてオーストラリアのシラーズはジャミーで甘く過熟した葡萄による高いアルコールのフルボディなシラーズが市場を席巻していました。実は今でも多くのワイナリーがそんなシラーズを造っているそうです。ショウ アンド スミスのシラーズはかつてのシラースと一線を画します。高いアルコールながら過度な熱さを感じさせないバランスと冷涼感、果実の風味と旨味が高いレベルで調和するシラーズです。冷涼気候で育ったシラーズのお手本「温暖な気候で育ったシラーズは単体で飲むタイプが多いですがショウ アンド スミスのシラーズは食事と合わせて生きるんです。食事がライト化している現代の流れにも見事に合致します。」と、東京のある有名高級ホテルの立ち上げ時のワインリストを造り上げたアンバサダーのピータ フェイエラ氏。2019年9月ワイナリーのマーケティング最高責任者デイヴィッド ルミアー氏のセミナーで試飲しましたワイナリーのある自社畑バルハンナに植えられたシラーズと2ヶ所の契約農家から買い入れたシラーズをブレンドしています。収穫は全て手摘み。開放式発酵槽で全房発酵を行い500リットルのフレンチオーク樽で熟成させます。グラスから力強く立ち昇るブラックベリー、スミレ、グランベリーの風味。ナツメグやグローブの踊るようなスパイス感。早く飲みたい気持ちを抑えつけることが出来なくなります。これだけ濃密な風味と高いアルコールがありながら軽やかで生き生きとしてフレッシュ!分厚いタンニンが骨格を造っていますが舌触りは滑らかで焦点がびしっと定まり正確なフィニッシュを奏でます。シラーズらしいダ濃縮な果実味を持ちながらも力強さの中に繊細さが溶け合うエレガンスを持つ傑作シラーズです。生産者情報ショウ アンド スミス Shaw + Smith二人のマスター オブ ワインとオーストラリア最高峰の醸造家がタッグを組んだドリームプロジェクト!1989年、南オーストラリア州アデレードヒルズに世界中の度肝を抜いた夢のプロジェクトが始動しました。オーストラリア人初のマスター オブ ワインとなったマイケル ヒル スミス氏。アデレード大学とボルドー大学で醸造学を修めオーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々を股にかける実力派醸造家、コンサルタントとしてその名を知られているマーティン ショー氏。マスター オブ ワイン協会 (Institute of Masters of Wine) の教育部門に携わりながら、数々のワインコンペティションの審査員を務めるデイヴィッド ルミアー氏。そして2013年オーストラリアワイン界注目の醸造家、アダム ワデウィッツ氏が参加。二人のマスター オブ ワインと最高の醸造チームがタッグを組み始動したのがショー アンド スミスです。世界にたったの390人!世界最難関のワイン資格マスター オブ ワインこの資格を取るには通常10年以上かかります。ワインだけではなく世界のワイン事情(経済、ワイン法、葡萄育成から醸造など)、スピリッツ(ウィスキー、ウオッカなど)、デザートワイン、スパークリングワイン、ワインビジネスと醸造学の6科目を数年かけて学び、それぞれの科目の筆記試験(理論)と目隠し試飲テストに合格しなければなりません。まさにワインを知り尽くしたプロ中のプロと言える人間です。世界でたったの390人しかいません。冷涼産地アデレード ヒルズで生み出されるプレミアムワイン1989年、マイケル ヒル スミスと従弟で醸造家でもあるマーティン ショウ氏が自身のワイナリー、ショウ アンド スミスを冷涼産地アデレード ヒルズに設立。世界中のワイン産地を知り尽くした二人は、標高が高く冷涼で降雨のあるアデレード ヒルズは必ずエキサイティングなプレミアムワインを生みだす産地だと確信。この地に適した品種として、ソーヴィニヨン ブラン、リースリング、シャルドネ、ピノ ノワール、シラーズに特化して栽培しています。今最もエキサイティングなアデレードヒルズアデレード ヒルズの地に初めてブドウが植樹されたのは1839年です。ブドウ栽培が復興したのは1979年になってからで、その後30年アデレード ヒルズはオーストラリアの最もエキサイティングなブドウ栽培地としてその名を確立しました。アデレードから車で30分ほどのロフティ山系(Mt Lofty Ranges)に位置し、標高は350mから710mと多様です。北はバロッサ、南はイーデン ヴァレーとマクラーレン ヴェイルに接していますが標高が高いため、アデレード ヒルズは隣接する他の産地より冷涼で雨が多い点が特徴です。ショウ アンド スミスの神髄 高品質なソーヴィニヨン ブランを生み出す一つ目の自社畑バルハンナワイナリーはアデレード ヒルズにバルハンナ畑とレンズウッド畑という2つの自社畑を持ちます。ワイナリー(醸造所)の立つバルハンナ畑は標高340〜380m。ここにはソーヴィニヨン ブラン、シラーズ、ピノ ノワールが植えられています。一部のシラーズは株密度を高く栽培しています。水はけのよい土壌は砂質ロームが赤粘土の上に広がり、さらに珪岩や頁岩、様々な大きさの鉄鉱石の小石が下層に見られます。ショウ アンド スミスの神髄 高品質なシャルドネとピノ ノワールを生み出す2つ目の自社畑レンズウッドレンズウッドの畑は標高455〜500mの高地にあります。バルハンナ畑のワイナリーから約10km北西に離れた場所にあり、1999年に植樹が行われました。主にシャルドネとピノ ノワールを栽培しています。東西に斜面が伸びる丘陵地で土壌は茶色のローム質が粘土層の上に広がり、畝には砕かれた頁岩が見られます。二つの自社畑は持続可能な農法で管理二つの自社畑は全て持続可能な農法で管理し、健全なブドウ樹と土壌を育むために力を注がれてきました。また品質を高めるため収量を低くする取り組みを行い、全て手摘みで収穫!醗酵から熟成、ボトリングまで全ての工程は自社畑もあるバルハンナのワイナリーで行っています。