驚異のエントリーワイン!『ワインスペクテーター』で95点!「レ マッキオーレ」スタンダードキュヴェ「ボルゲリ ロッソ」衝撃の出来2021年!
Le Macchiole Bolgheri Rosso Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレ (詳細はこちら)深みのある紫紅。カシスリキュール、濃縮したブルーベリーの果実香。柔らかい口当たり、ミネラルからくる旨みが強い。フレッシュさ香りの華やかさが際立つ赤ワインです。 750mlメルロー、カベルネ フラン、カベルネ ソーヴィニョン、シラーイタリア・トスカーナ・ボルゲリボルゲリDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス驚異のエントリーワイン!『ワインスペクテーター』で95点!優れた骨格と黒系果実に満たされる「レ マッキオーレ」スタンダードキュヴェ「ボルゲリ ロッソ」衝撃の出来2021年!レ マッキオーレ ボルゲリ ロッソ レ マッキオーレLe Macchiole Bolgheri Rosso Azienda Agricola Le Macchiole商品情報レ マッキオーレのお買い得ワイン「ボルゲリロッソ」単一品種で造る偉大なスーパータスカン3種「パレオロッソ」、「メッソリオ」、「スクリオ」で世界中から注目を集めるレ マッキオーレのボルゲリロッソです。長期熟成力を秘めエントリーレベルを超越する2021年2024年10月にマッキオーレの販売部長ジャンルーカ プッツォール氏にお話を聞きました。「2021年は、理想の形で収穫できました。トスカーナ全体でも5つ星以上の出来となった年です。ラジオの音量で例えると、2022年はレベル5で、2021年はMAXのレベル10です。そのくらい力強く、長期熟成のポテンシャルを秘めています。先日、ニューヨークのレストランで試飲会をした時に、ソムリエの方から“22年はエントリーレベルだが、21年はそれを超えている。別の呼び名が必要だ”と言われました。オーダーメイドのスーツを着こなして行くようなお店に出てくるワイン、といった感じでしょうか(笑)。」2024年10月にボルゲリ ロッソ2021ヴィンテージを試飲しました。ルビー色。フレッシュかつ熟した黒系果実の上品な香り。赤系果実と土のニュアンスもあります。グリップ力のあるタンニンと黒系果実が見事に調和した味わい。ボリューム感に優れており、長い長い余韻が持続します。ボルゲリ単一品種スーパータスカンの三大傑作ワインの各要素をブレンドした究極のエントリーワインボルゲリ最高峰の造り手がこの価格で飲めるという、お値打ち価格も人気の理由のひとつですが、この「ボルゲリ ロッソ」が愛好家を喜ばせるのはお値段だけではありません。レ マッキオーレの名を世界に広めた3つの偉大なスーパータスカン、「メッソリオ(メルロー)」「スクリオ(シラー)」「パレオロッソ(カベルネフラン)」。これらの傑作ワイン3品種それぞれの要素をブレンドして、より多くの愛好家の方にレマッキオーレを楽しんでもらいたいという想いも込められています。3品種とカベルネソーヴィニョンの個性が素晴らしいバランスとなって表現されている、若いうちから楽しめる最高のパフォーマンスを持っている極上ワインです。ワインガイド評価『ワインスペクテーター』95点(2021ヴィンテージ)このピュアで表情豊かな赤ワインは、チェリー、ラズベリー、ブラックベリーのアロマに鉄分、スパイス、軽いハーブのニュアンスが加わる。余韻が長く、ジューシーでエレガント。
受賞歴
2021ヴィンテージ:ワインスペクテーターで95点、ワインアドヴォケイトで93+点、ジェームズサックリングで93点、アントニオ ガッローニで92点、ファルスタッフで92点『ワインスペクテイター』100点満点獲得ワイナリー!ただ一人、ボルゲリ地元の農家として世界に名を轟かす造り手。レ マッキオーレ Azienda Agricola Le Macchioleレ マッキオーレは、「サッシカイア」、「オルネライア」などイタリアを代表する名だたるスーパープレミアムワインを生み出す銘譲地ボルゲリの地に構えるワイナリー。商家の息子として誕生したエウジェニオ カンポルミ氏が1983年に設立。貴族がその大半の地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。1991年、「パレオ ロッソ '89」を発表。1995年には「パレオ ロッソ ‘92」がヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、ボルドーのスーパーセカンド、シャトー ピション ラランドに次ぐ2位に輝きました。これがレ マッキオーレの華麗なる歴史の幕開けとなります。その後メルロー、シラーによる単一品種ワイン「メッソリオ」、「スクリオ」を世に送り出し、押しも押されぬプレミアムワインとしての名声を確立すると、2001年、それまでサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニヨン等との混醸だった「パレオ ロッソ」を、カベルネフラン100%として完成させました。エウジェニオが一番初めに自分の畑に植えた記念すべきブドウ、ボルゲリという土地における大いなる可能性を信じた品種であるカベルネフラン。何年もの時間をかけ、少しずつその使用比率を高め、遂に2001年、待望のカベルネフラン100%のパレオ ロッソを実現させたのです。しかしこれが生涯をワイン造りに捧げた男が瓶詰めした、最初で最後のヴィンテージとなったのです。2002年、エウジェニオは事故で亡くなります。その悲しみも冷めやらぬ中、レ マッキオーレの買収に数多くの資本家達が莫大な金額で名乗りを上げます。しかし妻のチンツィアはこの土地を手放そうとはしませんでした。エウジェニオと共に築き上げてきたもの、彼の意思と情熱は、そのまま彼女の意思と情熱でもあったのです。通算3つの評価誌で100点満点獲得を達成現在ワイナリーでは、設立当初からの彼の右腕であり最高の理解者でもあったチンツィアが、家族と共にエウジェニオの遺志を受け継ぎ、ワイン造りを行っています。新たなスタートを切った2002年は、雨が多く非常に難しい年でしたが、「パレオ ロッソ2002」や「メッソリオ2002」が複数のイタリアワイン専門誌で最高評価を獲得。そして遂には「メッソリオ‘04」がワインスペクテイター誌で100点を獲得。さらには、パレオロッソ2011年が『ヴェロネッリ』で100点を獲得、スクリオ2015年も『ジェームズサックリング』で100点を獲得したことで、通算3つの評価誌で100点満点を達成しました。2002年からは有機栽培に取り組み始め、よりテロワールが表現された、バランスのとれたワインへと進化していっています。また、2009年には、AISイタリアソムリエ協会が発行するワインガイド 『ドゥエミラヴィーニ』で「ミリオーレ・アジエンダ・エ・プロドゥットーレ」としてイタリアNo.1ワイナリーにも選ばれています。●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2024年10月4日) 単一品種スーパータスカン3種を生み出すボルゲリの最高峰「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>
●レ マッキオーレの突撃インタビュー(2021年7月8日) 唯一の地元農家としてボルゲリのテロワールを世界に轟かす偉大なカンティーナ!「レ マッキオーレ」突撃インタビューはこちら>>
●レ マッキオーレの来日セミナー(2013年10月9日) レ マッキオーレ社 チンツィア カンポルミ氏 来日セミナー はこちら>>