『ガンベロロッソ2024』最高賞トレビッキエリ!ロエロ地区の中心地モンタに根付くニーノ コスタ5つの畑をブレンドして造るロエロ アルネイス「セミナリ」
Roero Arneis Seminari Nino Costaニーノ コスタ (詳細はこちら)ペールイエローの外観。白い果実やフレッシュハーブの香り。バランスの良い酸と塩味も感じられ、サラサラとしたミネラルと共にフレッシュな味わいが広がります。750mlアルネイスイタリア・ピエモンテ・ロエロロエロDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ『ガンベロロッソ2025』最高賞トレビッキエリ!ロエロ地区の中心地モンタに根付くニーノ コスタ5つの畑をブレンドして造るロエロ アルネイス「セミナリ」ミネラル溢れる調和の取れたフレッシュな味わいロエロ アルネイス セミナリ ニーノ コスタRoero Arneis Seminari Nino Costa商品情報アルネイスの銘醸地ロエロ地区で3世代に渡りワイン造りを行うニーノ コスタのロエロ アルネイス「セミナリ」です。白い果実やフレッシュハーブの香り。バランスの良い酸と塩味が感じられ、サラサラとしたミネラルとともにフレッシュな味わいが広がる白ワインです。2022ヴィンテージが『ガンベロロッソ2024』で最高賞トレビッキエリを受賞しています!5つの畑をブレンドして造るクラシックアルネイス2023年2月に3代目アレッサンドロ氏にお話を聞きました。「セミナリは、2つの丘にある5つの畑をブレンドして造るクラシックアルネイスです。一つは酸、一つは香り、一つはリッチさなど、各畑で特徴が異なります。それらを別々に醸造し、毎年同じような香りや味わいが出るようにブレンドしています。味わいはフレッシュ&フルーティ。アペリティーヴォや魚料理に最適です。セミナリとは、セミナーという意味です。畑の近くにある教会でキリスト教徒になるための勉強会が開かれていたことから、セミナリと名付けました」ニーノ コスタの畑は、タナロ川の西、ロエロの世界遺産に保護された地域の中心部にあります。「セミナリ」畑はブドウ栽培に適した丘陵地帯に位置し、標高200〜300m、南東〜南西向きの斜面、砂質の混じった石灰岩土壌です。除草剤など化学製品を使用せず、自然を尊重して毎年高品質のワインを生産しています。ステンレスタンクで発酵を行い、同容器内でシュールリーにて3か月熟成を行います。
受賞歴
ガンベロロッソ2025でトレビッキエリ獲得(2023)、ガンベロロッソ2024でトレビッキエリ獲得(2022)、ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞獲得(2022)、ベーレベーネ2023でクアリタ/プレッツォ賞獲得(2021)生産者情報ニーノ コスタ Nino Costaワイナリーの歴史は、20世紀初頭に初代のジェピン氏が現在の畑の一部を購入したところから始まります。その後、2代目のステファニーノにより、現在のワイナリーの基礎が確立されました。現オーナーのアレッサンドロは、トリノ大学で醸造学を学んだ後、フランスやアメリカにて見聞を広め、2007年に実家に戻り父親とともに栽培、醸造を行うようになります。2009年に経営を引継ぎ、自身が主導でワイナリーの改修を行い、より細やかな温度管理や熟成が出来るよう設備を導入、更に醸造工程も変更するなど更なる品質向上に努めております。所有する畑は標高200〜400mに位置し、アルネイスが栽培される畑は砂質と石灰質が入り混じった土壌となっております。栽培では除草剤や害虫の駆除剤などは一切使用せず、環境に配慮した自然なワイン造りを心掛け、醸造面ではまた、ブリッコ デル ククやバローロのネグレッティなど、ピエモンテを中心に多くの顧客を持つルカ カラメリーノ氏をエノロゴに採用し、各区画の特徴を正しく理解し、ロエロのテロワールを尊重する姿勢やそれぞれの区画に適したアプローチがニーノ コスタの品質の高さに繋がっています。●ニーノ コスタの突撃インタビュー(2023年2月20日) ロエロ アルネイスの中心地モンタで3代続く家族経営ワイナリー!ミネラル感溢れる北部のテロワールを映し出す「ニーノ コスタ」突撃インタビューはこちら>>