イタリア最高評価の自然派シチリア「グルフィ」のチェラスオーロ ディ ヴィットーリア!2つのシチリア古代品種が生む力強さと柔らかさの融合
Cerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfiグルフィ (詳細はこちら)ラズベリーやチェリーの甘い香りとスミレのフローラルなアロマも。リッチな果実味と溌剌とした酸。ワインに溶け込んだタンニンが心地よく、スタイリッシュなワイン。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリア・キアラモンテ・グルフィチェラスオーロ ディ ヴィットーリアDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスイタリア最高評価の自然派シチリア「グルフィ」のチェラスオーロ ディ ヴィットーリア!2つのシチリア古代品種が生む力強さと柔らかさの融合チェラスオーロ ディ ヴィットーリア グルフィCerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfi商品情報シチリアを代表する新進気鋭の造り手「グルフィ」が造るチェラスオーロ ディ ヴィットーリアです。シチリアの固有品種ネロ ダーヴォラ50%とフラッパート50%がブレンドされ、力強さと柔らかさを備えた赤ワイン。特にフラッパート由来の、フレッシュでチャーミングな味わいが反映されていて、リッチな果実味とはつらつとした酸が特徴です。ネロ ダーヴォラは9月末、フラッパートは10月の第1週に収穫し別々に醸造されます。短期間のマセレーションを行い、温度管理されたステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクで約7ヶ月、1〜2ヶ月の瓶内熟成をし、収穫の翌年6月にリリースされます。食前酒に最適でトマト料理や白身肉、魚料理、特にマグロと相性が良いです。生産者情報グルフィ Azienda Agricola Gulfi「グルフィ」は、設立が2000年とまだ間もない新進気鋭の生産者ですが、今やシチリアを代表する造り手として内外から熱い注目を集めています。ブルゴーニュワインをこよなく愛するオーナーのヴィト・カターニャ氏がシチリアの土地とブルゴーニュの土地が似ていることに気づき、ブルゴーニュのワイン造り、フランス的なクリュの概念が取り入れられ、量ではなく品質にこだわったワイン造りが行います。彼のワインはブドウ本来の生命力、そして各畑のテロワールを強く感じることが出来ます。オーナーのヴィト・カターニャ氏は、シチリア生まれのパリ育ち。ブルゴーニュワインをこよなく愛するカターニャ氏ですが、もともと自身でワイン造りをしようという考えは無く、フェラーリF1の特殊油脂を製造する事業を行っていました。彼がまず思い立ったのは、イタリア最高といわれる「キアラモンテ・グルフィ」地域でのオリーブオイル造り。しかし、いくつもの“運命的な”出会いを重ね「ネロ・ダーヴォラ」という品種とシチリアのテロワールのもとでのワイン造りに大いなる可能性を見出していきました。ヴィト氏が何よりもこだわる「ネロ・ダーヴォラ」という品種と「シチリアのテロワール」。グルフィが限定生産で造る4つのクリュワインはどれも「100%ネロ・ダーヴォラ」から造られたもの。にもかかわらず、それぞれのワインがはっきりとした個性を放っているのはテロワールの違いに合わせてしっかりと性格づけをしているから。ブルゴーニュを想わせるようなエレガントな口当たり、繊細なアロマ、そして土壌の性格がストレートに表現されたワイン造りを信念としています。こだわりのエチケットワイン名にはすべてクリュの名前が入っています。土着品種である「ネロダーヴォラ」のneroとクリュ名を合わせて商品名となっています。よりクリュが目立つようにとneroの文字は小さく書かれています。全てのワインのラベルには、美しい男女の絵がモチーフとして描かれています。オーナーの故カターニャ氏がシチリアを代表する美しい文化を好み、シチリアで世界遺産に登録されているピアッツァ・アルメリーナ(Piazza Armerina)のモザイク画を自社ワインのラベルデザインにしました。女性は「美の神、プシュケ」であり、男性は「愛の神、エロース」です。
●グルフィの突撃インタビュー(2018年10月9日) 力強さと美しい酸を残す熟成ネロダーヴォラ!伊最高評価の自然派シチリア「グルフィ」 突撃インタビューはこちら>>