『ガンベロロッソ』5年連続最高賞トレビッキエリの実績!ロエロ地区で約1世紀の歴史を持つニーノ コスタの「ロエロ アルネイス サルン」
Roero Arneis Sarun Nino Costaニーノ コスタ (詳細はこちら)淡い麦わら色の外観。熟れた洋梨やグレープフルーツ、アロマティックなハーブの香り。口中にはふくらみのある果実味と共に豊富なミネラルが感じられ、余韻に掛けても同様のニュアンスが心地よく持続します。 750mlアルネイスイタリア・ピエモンテ・ロエロロエロDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ『ガンベロロッソ』5年連続最高賞トレビッキエリの実績!ロエロ地区で約1世紀の歴史を持つニーノ コスタの「ロエロ アルネイス サルン」ふくよかな果実味と豊富なミネラル感ロエロ アルネイス サルン ニーノ コスタRoero Arneis Sarun Nino Costa商品情報クーネオ県ロエロ地区で3世代に渡りワイン造りを行うニーノ コスタの「ロエロ アルネイス サルン」です。熟れた洋梨やグレープフルーツ、アロマティックなハーブの香りがあり、ふくよかな果実味とともに豊富なミネラルを感じる味わいです。5年連続『ガンベロロッソ』で最高賞トレビッキエリの実績を誇るワインです!(2017〜2021年)ニーノ コスタの畑は、タナロ川の西、ロエロの世界遺産に保護された地域の中心部にあります。「サルン」畑はブドウ栽培に適した丘陵地帯に位置し、標高348m、南向き、砂質粘土土壌です。除草剤など化学製品を使用せず、自然を尊重して毎年高品質のワインを生産しています。ステンレスタンクで発酵を行い、同容器内でシュールリーにて6か月熟成を行います。
受賞歴
ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2017-2021)生産者情報ニーノ コスタ Nino Costaワイナリーの歴史は、20世紀初頭に初代のジェピン氏が現在の畑の一部を購入したところから始まります。その後、2代目のステファニーノにより、現在のワイナリーの基礎が確立されました。現オーナーのアレッサンドロは、トリノ大学で醸造学を学んだ後、フランスやアメリカにて見聞を広め、2007年に実家に戻り父親とともに栽培、醸造を行うようになります。2009年に経営を引継ぎ、自身が主導でワイナリーの改修を行い、より細やかな温度管理や熟成が出来るよう設備を導入、更に醸造工程も変更するなど更なる品質向上に努めております。所有する畑は標高200〜400mに位置し、アルネイスが栽培される畑は砂質と石灰質が入り混じった土壌となっております。栽培では除草剤や害虫の駆除剤などは一切使用せず、環境に配慮した自然なワイン造りを心掛け、醸造面ではまた、ブリッコ デル ククやバローロのネグレッティなど、ピエモンテを中心に多くの顧客を持つルカ カラメリーノ氏をエノロゴに採用し、各区画の特徴を正しく理解し、ロエロのテロワールを尊重する姿勢やそれぞれの区画に適したアプローチがニーノ コスタの品質の高さに繋がっています。●ニーノ コスタの突撃インタビュー(2023年2月20日) ロエロ アルネイスの中心地モンタで3代続く家族経営ワイナリー!ミネラル感溢れる北部のテロワールを映し出す「ニーノ コスタ」突撃インタビューはこちら>>