フォンタナフレッダ バローロ ラ ローザ 1997 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

『ワインアドヴォケイト』93点!名門フォンタナフレッダの最も重要なクリュ セッラルンガの単一畑「ラ ローザ」で造るエレガントバローロ!希少バックヴィンテージ1997年!


フォンタナフレッダ バローロ ラ ローザ 1997 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

36,608 円 (税抜き)

Barolo la Rosa Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)フォンタナフレッダ社の所有する畑の中でも最も高名な畑"ラ・ローザ"のバローロ。アリエ産のオーク樽(50%新樽)で1年熟成後、20〜30HLの大樽に移して1年熟成。樽の香りを強調しすぎることなくタンニンを洗練させ、ブドウのアロマと木の香りのバランスが整っています。干したバラやスミレ、タバコ、スパイス、バニラなどの複雑な香り。上質な酸とタンニンが融合し、ベルベットのようになめらかで、長く余韻が続きます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ワインアドヴォケイト』93点!ピエモンテの名門フォンタナフレッダの最重要クリュセッラルンガの単一畑ラ ローザで造るバラの香りを纏うエレガントバローロ!希少バックヴィンテージ1997年!バローロ ラ ローザ フォンタナフレッダBarolo la Rosa Fontanafredda商品情報ピエモンテの名門フォンタナフレッダの最も重要なクリュ「ラ ローザ」で造るバラの香りを纏うエレガントバローロです!今回、稀少な1997年バックヴィンテージが入荷致しました。これを機会に名門の熟成したバローロを是非お楽しみ下さい。『ワインアドヴォケイト』93点を獲得しています。(1997Vintage)ピエモンテの名門フォンタナフレッダが造るエレガントバローロイタリア初代国王ヴィットーリオ エマヌエーレ2世とローザ ヴェルチェッラ—ナ伯爵夫人の間に1851年に生まれた エマヌエーレ アルベルト ミラフィオーレ伯爵が、王から受け継いだ“冷たい泉”(イタリア語でフォンタナ フレッダ)が湧き出る土地、ピエモンテのフォンタナフレッダでワイナリーを設立しました。その名門フォンタナフレッダの中でも、もっとも重要なクリュのひとつ「ラ ローザ」。セッラルンガ ダルバの丘陵地で造られる、同社を代表するバローロです。ベルベットのようななめらかさを持ち、エレガントな味わいが長く続きます。フローラルの香りが特徴のフェミニンな印象を持つバローロ2016年10月にフォンタナフレッダ社CEOのロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「ラ ローザの畑は砂質の影響が強く、出来上がるワインはフローラルな香りの印象が強くなります。とてもフェミニンな印象を持つバローロです。1960〜1990年の30年間で僅か3ヴィンテージしか造られませんでした。その後ラ ローザの畑は温暖化の良い影響を受け、収穫時期に完熟した良質のブドウが得られるようになりました。近年では2002、2003年を除いて造られています」と教えて下さいました。滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸と果実味も素晴らしい調和ガーネットが混じる魅力的なルビー色です。広がりのある強く優美なアロマは乾燥したバラやスミレ、タバコ、森の下草、スパイス、バニラの複雑な香りが広がります。飲むと、厚みのある豊かな果実感、とても滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸が素晴らしい調和を魅せています。中盤から複雑な風味が広がり、美しい風味の長い余韻が続きます。うっとりするようなバラの香りとエレガンスをたたえたバローロ。この機会に是非お試しください。

受賞歴

ワインアドヴォケイトで93点(1997)生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。
●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>
●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>
●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>
●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>

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