樹齢90年のプリミティーヴォで造る極上甘口ワイン!「ジャンフランコ フィノ」が最良の出来と認めた年だけに造る「エス ピゥ ソーレ」
Primitivo Di Manduria Dolce Naturale Es Piu Sole Gianfranco Finoジャンフランコ フィノ (詳細はこちら)ジャンフランコが最良の出来と認めた年にしか造らない甘口ワイン。今までに生産されたのは、2004、2008、2012、2017そして今回の2018ヴィンテージのみです。濃いルビー。赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種ものスパイスやタバコ、ココアなどの香り。ビロードのような滑らかなアタック。口中で優しく果実の甘みが広がり、甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻がと数分も続きます。375mlプリミティーヴォイタリア・プーリアプリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレDOCG甘口赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ樹齢90年のプリミティーヴォで造る極上甘口ワイン!イタリアワインガイド総合第1位に何度も輝く“モンスタープリミティーヴォ”エスの造り手「ジャンフランコ フィノ」が最良の出来と認めた年だけに造る「エス ピゥ ソーレ」プリミティーヴォ ディ マンドゥーリア ドルチェ ナトゥラーレ エス ピゥ ソーレ ジャンフランコ フィノPrimitivo Di Manduria Dolce Naturale Es Piu Sole Gianfranco Fino造られるのはガンベロロッソ最優秀栽培家のジャンフランコフィノが最良と認めた年だけという、希少なデザートワイン5大イタリアワインガイド(『ガンベロロッソ』、『ビベンダ(ドゥエミラヴィーニ)』、『ヴェロネッリ』、『エスプレッソ』、『ルカマローニ』)の総合評価で3年連続No.1に輝くモンスターワイン「エス」の造り手ジャンフランコ フィノが、エスと同じプリミティーヴォで造る最上級甘口ワイン「エス ピュ ソレ」。最良の出来と認めたヴィンテージだけしか造らないため、今までに生産されたのは、2004、2008、2012、2017、2018年。しかもわずか1200本足らずと言う、希少なデザートワインです。所有する畑の大部分はプリミティーヴォ ディ マンドゥリアのエリア内でもポテンシャルが高いサヴァの中にあります。樹齢は若い畑でも55年以上、高いものでは100年近いものも。仕立ては伝統的なアルベレッロ仕立てを採用し、傘のように巻きつけられた葉により南イタリア特有の強い日差しからブドウを保護。さらに幹を低く旋転することで雨の少ないこの土地でもブドウ全体に水分がいきわたるように工夫しています。徹底した畑仕事によって育てられたブドウを樹につけたまま乾燥(アッパッシメント)させ、収穫。2度の厳しい選果を行い、600リットルのフレンチトノーで2週間発酵後、マセラシオン。毎日4回手作業でのピジャージュを行います。熟成はフレンチオークバリックで9ヶ月間、無濾過無清澄にて瓶詰します。濃いルビー色の外観、赤い果実やブラックチェリー、プラム、幾種類ものスパイスやタバコ、ココアなどの香りが広がります。ビロードのようななめらかなアタックで、果実の甘みが口の中を優しく広がっていきます。甘みを支えるきれいな酸とミネラルが感じられ、官能的な長い余韻へと続きます。ジャンフランコ フィノのこだわりが凝縮した魅惑のデザートワイン。ゆったりとお楽しみください。3年連続5大イタリアワインガイド総合No.1に輝く造り手!ガンベロロッソ最優秀栽培家も受賞、普通の人には真似のできないほどの丁寧な畑仕事ジャンフランコ フィノ Gianfranco Finoジャンフランコ・フィノはもともと、イタリア食文化の重要人物、故ルイジ ヴェロネッリの片腕として、オリーブオイルガイド本の作成をサポートしていました。テイスティング能力に優れていたため全国のオリーブオイルの試飲を請け負うなどオリーブオイルの専門家としても活躍していました。2004年にサヴァに1.3ヘクタールの土地を取得してスタートジャンフランコ・フィノはプーリアのマンドゥーリアに1.3ヘクタールの土地を購入し、2004年に創業。その後2006年に新たに小さな2か所の土地を手に入れ、今は14.5ヘクタールの土地を所有しています。これらはマンドゥーリアでもポテンシャルの高いサヴァに位置しています。樹齢50年から90年のブドウの樹からワインを造り続けるという使命土壌は石灰岩の多い、鉄分由来の赤い土壌で、化学肥料は一切使用せず、病気になった場合でも有機物由来のを使用し、ブドウの樹の負担を減らしています。創業当初からのジャンフランコの使命はプーリアで育った、偉大な個性と強い地域のアイデンティティを持つ、樹齢50年から90年のブドウの樹からワインを造り続けるということだったため、若い畑でも樹齢は55年以上あり、最高100年に近い樹齢のブドウの樹もあります。「何もしなくてもそこそこのものはできるが、そこから上に行くには畑仕事が重要だ」このように樹齢が高いことは「何もしなくてもそこそこのものはできるが、そこから上に行くには畑仕事が重要だ」とジャンフランコは言っています。古代ギリシア時代からプーリアで盛んに行われてきたアルベレッロはブドウの木を1本づつ独立させて植えた仕立て方法。これは、南イタリアの強い日差しからブドウを保護するのに適しています。また、幹を低く剪定するのは、雨の少ないこの地域でブドウ全体に水分を行き渡らせるためです。また、土壌の過度な圧縮を防ぎ、微生物環境の最適化のために馬を使っての耕作も開始しています。1株からわずか400gのブドウという驚異的な収量の低さ畝の感覚は1.4メートル。すべての畑や全ての木に芽かきを施し、新しい梢の数を4つに均一化し、1つの梢につける房を2つに制限し、6月〜7月にかけて間引きで房を半分切り落とすため、最終的に1本の株にわずか400gのブドウという、極めて収量を抑えての収穫となります。このように人が真似できないほど、基本的な栽培を、丁寧に行っており、疲れを知らずに改善を繰り返すジャンフランコは、ガンベロロッソが最優秀栽培家に選出するほど。また、ジャンフランコは、ブドウを少し乾燥気味にしてもよいと考えており、そのことが、ブドウにより糖度や香りを与え、ひいてはワインにもそれが現れています。このような驚くほど糖度の高い完熟したブドウを使用することで、段違いなまろやかさと、凝縮した味わいのワインが生まれています。丁寧な畑仕事の結果、使用SO2総量は1リットルあたり50mg収穫、この地域の暑い日中を避けるために、日の出とともに始まり、午前10時30分までに行われます。収穫したブドウは冷蔵トラックでワイナリーに運ばれ、区画ごとに断熱材に巻かれたステンレスタンクで発酵させます。平均3週間のマセラシオンの後、バリックで熟成させ瓶詰めし、6ヶ月瓶内で熟成させています。醸造中のSO2使用は、発酵時、バリックへの移動時、瓶詰め前の3回行っています。丁寧な畑仕事の結果生み出される健康なブドウをだけを使用しているため、使用SO2総量は1リットルあたり50mgと極めて少ない量となっています。プリミティーヴォ マンドゥーリアDOC「Es」によって、起こった熱狂プリミティーヴォ マンドゥーリアDOC「Es」によって、ジャンフランコ・フィノは一躍有名になります。2004年以降、ジャンフランコフィノはイタリア国内の最も重要な評価を獲得。2010年にはガンベロロッソで最優秀栽培家賞も受賞しています。プーリアのベストカンパニーとして認められることでマンドゥーリアの希望の星となったジャンフランコ・フィノ食品ガイドやワインガイドが認める通り、ジャンフランコはプーリアのベストカンパニーの称号を与えられたことは特にマンドゥーリアではこの地に大きな輝きとなりました。「Es 2008」はラクイラで開催されたG8首脳の食事でのワインに選ばれており、また、デンマークの女王マーガレット2世の70才の個人的な食事会でチーズと合わせるワインとしても選ばれました。イタリアワインラヴァーなら一度は是非飲んでみたいワインの生産者です。
●ジャンフランコ フィノの突撃インタビュー(2015年4月16日) 3年連続で5大イタリアワインガイド総合第1位に輝く「ジャンフランコ フィノ」インタビューはこちら>>