力強いプティヴェルドとやわらかなメルローの見事なブレンド!凝縮感と飲み心地の良さが楽しめるトゥアリータの赤「ロダーノ ロッソ」
Lodano Rosso Azienda Agricola Tua Ritaトゥア リータ (詳細はこちら)トゥアリータの新しい赤「ロダーノロッソ」。プティヴェルドとメルローのブレンドで造るジューシーで質感のある凝縮した味わいです。ラズベリーやブルーベリーなどの元気な果実のアロマ。骨格を構成する酸も印象的です。完熟したタンニンとチャーミングな甘味がボリューム感を与え、活力のあるスタイルのワインです。オーク樽で12か月間熟成。750mlプティ ヴェルド、メルローイタリア・トスカーナ・スヴェレートトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス力強いプティヴェルドとやわらかなメルローの見事なブレンド!凝縮感と飲み心地の良さが楽しめるトゥアリータの赤「ロダーノ ロッソ」ロダーノ ロッソ トゥア リータLodano Rosso Azienda Agricola Tua Rita商品情報トスカーナでも最高峰のワイナリーとしての地位を確立した「トゥア リータ」からプティ ヴェルドとメルローをブレンドして造る「ロダーノロッソ」!2017ヴィンテージが初リリースのトゥアリータの中では新しい赤。ジューシーで質感のある凝縮した味わいの赤ワインです。力強いプティヴェルドとより成熟感のあるメルローのブレンドロダーノ ロッソはプティヴェルドとメルローの2品種のハーモニーが秀逸なワイン。ステンレスタンクで発酵後、オーク樽(新樽と旧樽)で12か月間熟成させます。バリック熟成によって柔らかさとエレガントさのあるモダンなスタイルに仕上がっています。力強さがありますが、非常に飲み心地の良いワインです。全く無名のスヴェレートでワイン造りを始めたトゥアリータ1984年、ヴィルジリオとリータ夫妻が当時ワイン産地としてまったく無名のスヴェレート地区に土地を購入し始まったトゥアリータ。スヴェレートがワイン造りにおいて尋常ではないポテンシャルを持っていることに気がついたのはその後のことで、最初は趣味でワインを作っていましたが、天才エノロゴ(醸造責任者)として世界的に有名なルカ ダットーマとともに手がけた、ワイナリー初リリースの「ジュスト ディ ノートリ 1992」(カベルネ ソーヴィニヨン50%メルロー50%)により注目され、頭角を現します。 『ワイン スペクテーター』&『ワインアドヴォケイト』両誌で100点満点を獲得!その後メルローが素晴らしい出来であることから、1994年に実験的にバリック2つ分のメルローが瓶詰めされます。これがのちに伝説のスーパートスカンとなる、シンデレラ メルロー「レディガフィ」の誕生でした。「レディガフィ」は1997ヴィンテージが『ワイン スペクテーター』で100点、その後、2000ヴィンテージが『ワイン アドヴォケイト』でも100点を獲得し、イタリアワイン唯一の2大誌満点という快挙を成し遂げます。こうしてトゥア リータは、トスカーナでも最高峰のワイナリーとしての地位を確立しました。さらに2015年ヴィンテージが『ジェームズサックリング』で100点満点を獲得!イタリア最高峰メルローであることを改めて証明しました。ヴィンテージ情報2021年は、生育期を通して雨の少なかった暑いヴィンテージ。1月にまとまった降雨があり、2月3月は穏やかな気候で植物活動は平年より早く進みましたが4月に入り気温が低下し生育活動が一時的に鈍化しました。その後は好天が続き、6月に入ってこの辺りの典型的な日中の強い風と乾燥した夏が到来し、ブドウは非常に健康的に良い成熟が進みました。4月から10月にかけて降雨が少なく干ばつ的な年とへと移行していき1週間ほど平年より早い収穫。ワインレベルは非常に高く、「凝縮感とバランス」が秀でたヴィンテージといえます。
受賞歴
ジェームズサックリングで94点(2021)、ジェームズサックリングで94点(2020)、ワインアドヴォケイトで95+点(2019)、ジェームズサックリングで95点(2019)生産者情報トゥア リータ Azienda Agricola Tua Rita1984年、ヴィルジリオとリータ夫妻が当時ワイン産地としてまったく無名のトスカーナ・スヴェレート地区に土地を購入して設立された、家族経営の小さなワイナリー。運命に導かれたのか、購入した土地がワイン造りにおいて尋常ではないポテンシャルを持っていることに気がついたのはその後のこと。最初は趣味でワインを作っていましたが、天才エノロゴ(醸造責任者)として世界的に有名なルカ・ダットーマとともに手がけた、ワイナリー初リリースの「ジュスト ディ ノートリ 1992」(カベルネ・ソーヴィニヨン50%メルロー50%)により注目され、頭角を現します。 その後メルローが素晴らしい出来であることから、1994年に実験的にバリック2つ分のメルローが瓶詰めされます。これがのちに伝説のスーパートスカンとなる、シンデレラ・メルロー「レディガフィ」の誕生でした。「レディガフィ」は1997ヴィンテージが『ワイン・スペクテイター』で100点、その後、2000ヴィンテージが『ワイン・アドヴォケイト』でも100点を獲得、2015ヴィンテージが『ジェームズサックリング』で100点と、イタリアワイン唯一の3大誌満点という快挙を成し遂げます。こうしてトゥア リータは、トスカーナでも最高峰のワイナリーとしての地位を確立しました。「自分達は新参者だから、人と同じことをしていては成功しない。良質のワインだけを少量ずつ造るために、カベルネとメルローを選んだのです」夫妻は最初から、最高品質の国際品種で造られたワインを輸出向けに造る、という強い信念を持っていました。 2010年にヴィルジリオ氏は亡くなりましたが、その心は次世代へ引き継がれています。全てはブドウの品質で決まるワイン。トゥア リータのワインは人の愛情で育まれたブドウから作られています。●トゥア リータの突撃インタビュー(2023年2月6日) 父から子、そして孫へと受け継がれ、年々進化を遂げる偉大な造り手!ポッジョ アルジェンティエラを手掛けるトゥア リータ3代目ジョヴァンニ フラスコッラ氏突撃インタビューはこちら>>
●トゥア リータの突撃インタビュー(2012年10月11日) トゥアリータ社 ステファノ フラスコッラ氏来社はこちら>>