カッシーナ ロエラ ロッソ ラ ピヴェッタ 2020 赤ワイン フレイザ イタリア 750ml 自然派

豊富な酸とタンニン、果実味の素晴らしいバランス!バルベーラ ダスティの自然派カッシーナ ロエラが地場品種フレイザ100%で造る赤「ラ ピヴェッタ」


カッシーナ ロエラ ロッソ ラ ピヴェッタ 2020 赤ワイン フレイザ イタリア 750ml 自然派

トスカニー イタリアワイン専門店

3,168 円 (税抜き)

Rosso la Pivetta Cascina Roeraカッシーナ ロエラ (詳細はこちら)畑は西向き斜面の場所にあり、フレイザの平均樹齢は約25年。ネッビオーロと同じ位遅く10月初旬に収穫。100%除梗して優しくプレス。セメントタンクで野生酵母のみで発酵。フレイザとしては非常に長い30日間のマセラシオン。そのままマロラクティック発酵。その後古樽で1年間熟成してから、無濾過、無清澄でボトリング。酸化防止剤はボトリング時に極少量のみ使用しています。750mlフレイザイタリア・ピエモンテ赤自然派
●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。
●クール便をおすすめします
※温度変化に弱いため、気温の高い時期は

クール便

をおすすめいたします。

クール便

をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず

クール便

に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社豊富な酸とタンニン、果実味の素晴らしいバランス!バルベーラ ダスティの自然派カッシーナ ロエラが地場品種フレイザ100%で造る赤「ラ ピヴェッタ」ロッソ ラ ピヴェッタ カッシーナ ロエラRosso la Pivetta Cascina Roera商品情報カッシーナ ロエラはクラウディオ ロッソとピエロ ネッビオーロによってバルベーラ ダスティの中心地コスティリオーネ ダスティに2002年設立されました。ブドウ栽培には防カビ剤、殺虫剤、除草剤は一切使用。発酵は自然酵母のみ。SO2は収穫時、醸造時は一切使わず、ボトリング時に10mg/L程度の極少量を添加します。ワイナリーでは飲み手と自然環境に最大限配慮してワインを造ることを信条にしています。このワインはピエモンテ州で主に栽培されている黒ブドウ、フレイザを100%使用したワイン。豊富な酸とタンニン、果実味の素晴らしいバランスのフルボディ赤ワインです。畑は西向き斜面の場所にあり、フレイザの平均樹齢は約25年。ネッビオーロと同じ位遅く10月初旬に収穫。100%除梗して優しくプレス。セメントタンクで野生酵母のみで発酵。フレイザとしては非常に長い30日間のマセラシオン。そのままマロラクティック発酵。その後古樽で1年間熟成してから、無濾過、無清澄でボトリング。酸化防止剤はボトリング時に極少量のみ使用しています。生産者情報カッシーナ ロエラ Cascina Roera1960年代にカスティリオーレダスティで初めてボトリング2002年、クラウディオ ロッソ氏とピエロ ネッビオーロ氏の2人によってバルベーラ ダスティの中心地であるカスティリオーレ ダスティにカッシーナ ロエラは設立された。以前よりクラウディオもピエロもワイン造りを行っていて、クラウディオ家はバルク売りが主だった60年代に、この地域で始めてボトリングに踏み切った一家で、早くから品質重視に転換していました。ピエロも葡萄栽培家に生まれ、家を継ぎ品質重視に転換させていしました。本物のバルベーラが生まれる畑「サンマルティーノ」 地元の住人が“本物のバルベーラが生まれる畑”と呼ぶのがサンマルティーノ。真南を向く畑で粘土、砂岩、石灰質など様々な土壌層を持っています。ワインは濃厚で高いアルコールを誇っていますが、酸度と質感の滑らかさによって自然な飲み口に仕上げています。カーゼ コリーニのロレンツォ博士に学ぶサンマルティーノの畑のすぐ脇に住んでいるのが「カーゼコリーニ」のロレンツォ コリーノ博士で『ロレンツォに多くのアドヴァイスをもらっている。畑での仕事と収穫のタイミング。そして発酵技術も彼に教わった。彼の畑は正に自然だ。僕らの畑も最小限の手助けだけで気候や病気への対応も自然にできるようになってきた。当然、除草剤、化学肥料、防虫剤も必要なくなった』(撒くのは銅と硫黄物のみ)畑は最高の状態になりつつあるそうです。これによってワインは葡萄の個性、畑の個性を厳密に表現できるようになってきています。 常にリスクと隣り合わせの自然醸造 カンティーナに入っても考え方は一緒で、畑の個性を表現する為に人為的介入は厳しく制限します。温度管理をせずにある程度酸素と触れ合いながらの発酵。ラッキングもできる限り行わなわず、いかなるフィルターも通しません。各種添加物も使用せず(SO2は瓶詰前に極少量使用)と大きなリスクと隣り合わせながら信念を貫き通しています。実際に2006年は雹と天候不良による未熟果による影響で生産量は半分以下に落ち込んだと言います。

この商品の詳細を調べる


ビール・洋酒 » ワイン » 赤ワイン
マセラシオン カスティリオーレ カンティーナ テラヴェール セメントタンク