チェレット バローロ ブルナーテ 2016 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

『ワインアドヴォケイト』97点!口当たりは非常に滑らかなでエレガントな印象!バローロ村とラ モッラ村にまたがる最高クリュの一つ「ブルナーテ」2016年


チェレット バローロ ブルナーテ 2016 赤ワイン ネッビオーロ イタリア 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店

17,325 円 (税抜き)

Barolo Brunate Cerettoチェレット (詳細はこちら)バローロ地区ラ モッラ村のブルナーテ畑産のネッビオーロ種を、ステンレス・タンクで発酵させ、300リットルの小樽で30ヶ月間熟成させた単一畑のワイン。平均樹齢は約35年、所有面積は5、6ha。ファーストヴィンテージは1、978年。平均生産量は約24、000本。非常に滑らかなバローロで、バラやスミレの香りが楽しめ、高い凝縮感と豊かなアロマ(香り)を持ったワイン。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・ラ モッラバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ファインズ『ワインアドヴォケイト』97点!口当たりは非常に滑らかなでエレガントな印象!バローロ村とラ モッラ村にまたがる最高クリュの一つ「ブルナーテ」2016年バローロ ブルナーテ チェレットBarolo Brunate Ceretto商品情報名門チェレットがバローロ村とラ モッラ村にまたがる最高クリュの一つ「ブルナーテ」畑で良年のみ造る、エレガントな味わいのクリュバローロです。40年以上に渡り高品質なネッビオーロを生産ブルナーテは、バローロ地区の中でも特に力強さや奥深さのある味わいを生む畑です。素晴らしい個性を生む象徴的な土地として知られ、チェレットは40年に渡り高品質なネッビオーロを生産してきました。ファーストヴィンテージは1978年。優れた年だけ造るクリュバローロです。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』97点(2016ヴィンテージ)2016年のバローロ・ブルナーテは、果実の濃い芯が感じられ、このワインの深みと奥深さにすぐに気づかされる。ブーケはカシス、ワイルドチェリー、プラムの香りが漂う。ブルナーテは(この若い段階で)最も果実味が前面に出ており、エレガントなタンニンとインパクトのある果実の重みがフィニッシュに感じられる。これらのワインはすべて、最初の12ヶ月間は新樽(全体のわずか10%)と使用済みオーク樽(90%)で熟成される。その後、オーストリア産オーク樽に澱引きし、さらに2年間熟成させた後、瓶詰めしてさらに1年間熟成させる。飲み頃2024-2050年(2020年7月)『ジェームズサックリング』95点(2016ヴィンテージ)果実の純粋さがとても美しく、スライスしたイチゴ、スミレ、黒トリュフのニュアンスがある。フルボディでありながらバランスが取れており、噛み応えのあるタンニンがある。余韻は非常に長い。このワインが開いて、その傑出した品質を示すまで時間を与えよう。2023年以降に飲もう。(2020年8月)

受賞歴

2016ヴィンテージ:ワインアドヴォケイトで97点、アントニオ ガッローニで95点、ジェームズサックリングで95点、ワインスペクテーターで94点、デカンターで93点生産者情報チェレット Ceretto世界にその名を轟かすピエモンテ最上の造り手「チェレット」ワインの王と讃えらえるイタリア最高の赤ワイン「バローロ」「バルバレスコ」。その銘醸地最高のつくり手として世界に名声を博しているチェレット社。1939年に、リッカルド・チェレット氏がピエモンテ州アルバに創設し、彼の息子であるブルーノ・チェレット氏とマルチェロ・チェレット氏の兄弟が1960年台にワイナリーを引き継ぎました。「最上の畑で、最上の酒を造る」単一畑を購入チェレット兄弟は「最上の畑で、最上の酒を造る」というポリシーを実現するために、様々な地域からバローロやバルバレスコを造るためのぶどうのサンプルを取寄せて研究を行いました。その後、1970年代に初めてバルバレスコ地区にブリッコ・アジリ畑を購入、3年後にはこの地区に単一畑のバルバレスコ醸造施設としてブリッコ アジリ醸造所を建設、ワインの醸造をスタートさせました。所有する地区ごとに醸造所を置くこだわりチェレットの畑チェレットの特徴は、大きな醸造センターをもたずに銘醸地ごとに醸造所をおくということ。その土地で取れるブドウの個性を最高の形で発揮するためには、畑の近くにその個性に適した醸造設備を持つべきという考えから、バローロ地区では最上の畑"ブリッコ ロッケ"の脇にブリッコ ロッケ醸造所を、バルバレスコ地区ではやはり最上の"ブリッコ アジリ"の中にブリッコ アジリ醸造所をというように、いくつもの名醸造所の集合体としての形態をもっています。チェレットがブルゴーニュへ訪問し産み出された「クリュ」の概念から各銘醸地の個性を最上の形で発揮させることができるのです。また、土着品種だけではなく、カベルネやピノ・ネロ、シャルドネ種などのフランス系品種も栽培。伝統のバローロやバルバレスコなどのワインが繊細さと気品を求めるのに対して、こちらはむしろきわめて骨格のしっかりした力強さを特徴とするワインとして仕立てられ、特にアメリカ市場で高い評価を獲得しています。
●チェレットの突撃インタビュー(2023年5月10日) 最高峰のクリュバルバレスコ「アジリ」「ベルナドット」「ガッリーナ」を飲み比べ!単一畑醸造にいち早く取り組み、全畑をビオディナミに移行!ピエモンテ最上の造り手「チェレット」突撃インタビューはこちら>>
●チェレットの突撃インタビュー(2021年10月28日) バローロ最高クリュの一つ「ブルナーテ」のなんと20%も所有!本拠地「モンソルド」に始まり、バローロ、バルバレスコ、アスティの4つに醸造所を構え、銘醸地の個性を伝統とモダンの融合で表現する名門一族「チェレット」突撃インタビューはこちら>>

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