La SPORTIVA スポルティバULTRA RAPTOR2GTX WIDE ウルトララプター2ゴアテックス ワイド幅 ブラック×クレイ

ワイド幅の完全防水のグリップ、ホールド、安定性抜群シューズ


La SPORTIVA スポルティバULTRA RAPTOR2GTX WIDE ウルトララプター2ゴアテックス ワイド幅 ブラック×クレイ

信州トレイルマウンテン

22,000 円 (税抜き)

スポルティバ ウルトララプター2GTX ワイド
※スポルティバのシューズは全てユニセックスサイズになります。サイズが同じであればメンズカラーもレディスカラーも同じ足型とサイズになります。 この商品は、ウルトララプターのゴアテックス完全防水モデルのワイド幅タイプになります。 13年以上軽快登山やトレイルランニングで多くの方にに支持され続け、店舗でもずっとお勧めし続けているウルトララプター。 そのウルトララプターがバージョン2になり、さらにゴアテックス採用で完全防水仕様になっています。 ベース機能のホールド性や安定性はそのままにバージョンアップしました。  

特徴1

ウルトララプターでも採用されているソールパターンは他のどんな登山靴よりも濡れた岩場でも抜群のグリップ力を発揮します。グリップが登山靴より強いと言われるトレランシューズの中でもトップクラスのグリップ力を誇ります。軽快登山での下りの安心感は抜群です。

特徴2

ウルトララプター同様に、踵からシューズ後部下にかけてスタビライザー(硬めのサポートプレート)が付いています。これにより踵のホールドは抜群で登りでも踵がシューズ内で浮いたりすることがほとんどありません。 またこれによりシューズ後部が左右にぶれにくくなり、安定性がアップしています。 さらにシューズのミッドソールとソールの間にシャンク(プレート)も内蔵されているので、これによっても安定性を上げてるので不安定なガレ場でも安心して歩けます。

特徴3

トレイルランシューズが登山靴と違うのは、シューズ内で足が動かないように踵と甲のホールドがピッタリフィットしていることがありますが、ウルトララプターはサイドをホールドするサポート部分もしっかりしているので足の甲全体もしっかりホールドしてくれます。

特徴4

つま先のガード、シューズサイドのガードもしっかりしているので、岩場でシューズをこすっても耐久性は高くなっています。 足首も軽量ながらパッドが入っているので、くるぶしをぶつけても、しっかり守ってくれています。

メーカー説明文

耐久性が自慢のウルトララプターIIのGTX®採用モデルのワイドモデルが登場 ロングディスタンス向けマウンテンランニングシューズのウルトララプターのライニングにGORE-TEX®を採用したハイキング向けシューズ。 最上部のレースのアイレットをヒールロック対応の2つ穴タイプに変更。 1.GORE-TEX®を採用したライニング 2.ヒールスタビライザーにより歩行時の安定性を向上させる 3.グリップ力の高いFriXion WHITEソールと下り坂でのブレーキ性能を向上したリア部のソールパターン 4.サイドパネルデザイン変更によりフィット感が向上 アッパー:高耐久性メッシュ+マイクロファイバー ライニング:GORE-TEX ソール:FriXion White 重さ:約400g(1/2ペア)

信州トレマン・ウルトララプター2のポイント

軽快登山でも、トレイルランでも毎年定番の人気モデルウルトララプターのバージョンアップです。 ゴアテックス採用で完全防水仕様になるので、濡れに不安のある軽快登山にも使いやすいです。 軽量化が進むトレイルランシューズはどうしても華奢な部分もあり、安定性、剛性、足のホールド性に難点もあるシューズも多いです。 しかしこのウルトララプター2はプレートや踵のスタビライザーがしっかりついていて安定性が抜群です。 アルプスの軽快登山やトレイルランをやる方に圧倒的にリピーターが多いのもこの安定性と、抜群のグリップ力にあると思います。 厚底の柔らかいミッドソールのシューズとかだとガレガレしたトレイルでどうしても左右のブレが出て安定性が欠けてしまいます。 また長時間行動で疲労があるときに、足をしっかりホールドしてくれて、シューズ安定性が高いシューズは歩いていても楽です。 登山靴と違い、シューズ自体が軽量で、なおかつトレランシューズは基本、登山靴よりもグリップは高いのですが、このウルトララプターは数多くのトレランシューズの中でも濡れた岩場でのグリップ力は一番高いと思います。 スポルティバのトレランシューズは基本どのモデルもグリップ力は抜群なのですが、このウルトララプター2は岩場、ガレ場で特に強いグリップ力を発揮します。 店長・奥野もウルトララプターは常時、使える状態のものを常に用意していて、特に登山以外でも、50kmぐらいのレースから長距離のレースまで、ウルトララプターを使っています。 もっと軽量のタイプを使うこともありますが、履いてしまえば重量の差はあまり感じにくく、むしろ下りでの安定性、ホールド性が高いほうが最終的に下りを走っていても安心感もあり、ダメージも少ないので、使うことが多いです。 しっかりしたトレイルランシューズが少なくなってきている中、13年以上ほとんどスタイルを変えずに販売されているのは、この安定性、ホールド性、グリップ性に愛用者、リピートが多いからだと思います。 ゴアテックスのモデルは、暑い日にトレイルランニングで使うとどうしても運動量が多く発汗量が多いのでシューズ内で蒸れてしまうと思います。 標高の高い涼しい場所でのトレイルランや、走らない軽快登山に向いていると思います。 トレイルランレースでの防水モデルの使用はあまりお勧めしません。 蒸れや足首からの浸水で、一度シューズ内に水分が溜まると、中から抜けることがありません。 外からも入らないけど中からも外に抜けないのが防水仕様の特徴です。 レースとかは蒸れにくく、水分の抜けやすいメッシュタイプをお勧めします。

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スポルティバ スタビライザー レディスカラー バージョンアップ ヒールスタビライザー