GOETHE(ゲーテ) 2024年10 月号


GOETHE(ゲーテ) 2024年10 月号

TRIBUTY

1,650 円 (税抜き)

GOETHE10月号では、表紙と緊急特集に稲葉浩志氏が登場。メジャーデビューから35年以上たった現在でも、唯一無二の世界観で多くの人を熱狂させる。音楽業界を牽引し続ける彼の、ソロシンガーとしての新たな挑戦に迫った。撮り下ろしのカバーストーリーに加え、楽曲制作への想いなどを語る。ATTENTION #01撮り下ろしフォト、全20ページ!パッション、チャレンジスピリット、ルーツを語る。 ——「今僕はほんものの只者なんです」、「只者が創意工夫や切磋琢磨を重ねていくことによって、今回のような作品をつくったり、何万ものファンの皆さんの前で歌ったりできる。それは、自分自身が生きていくテーマでもあります」、「暮らしのなかで思ったことをメモし、偶然見かけた風景をふくらませ、それらがモチーフになっている歌詞ばかりです。街で見かけた出来事、報道番組で知ったこと、こういうインタビューの場で考えたこと……。あらゆることが、ポテンシャルを秘めています」 シンガーとしての稲葉氏には激しいロックシンガーのイメージは強い。しかし、つづる歌詞は必ずしも激しい内容ではなく、内省的な告白も多い。迷い、苦しみ、悩み、悔やみ、それでも希望を見る。そんな情緒的な歌は、魂の欲求、魂の叫びに聴こえ、リスナーの胸を震わせる。 本緊急特集では、稲葉氏の現在の心情、そしてリリースしたばかりの10年ぶりの最新ソロ・アルバム『只者』に迫った。 ATTENTION #02GOETHE独占取材!品川ヒロシ演出、最新M.V.制作秘話。 映画監督としても名高い品川ヒロシ氏が、『只者』の収録曲「Chateau Blanc」のM.V.を手がけたことも今回のハイライト。稲葉氏の歌唱シーンをシンプルかつ美しく撮影し、ドラマパートには品川監督の得意分野であるアクションをふんだんに取り入れた作品は、視覚と聴覚の両方で楽しめるM.V.に仕上がっている。 本緊急特集では、ふたりの対談をつうじて、制作の裏側やお互いのクリエイティヴな視点について深掘り。どのようにしてふたりのタッグは生まれたのか? どのようにして撮影したのか? など、M.V.の制作秘話がここに!
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