暗闇(くらやみ)で光る蓄光バージョン
慶良間諸島は沖縄県那覇市(沖縄本島南部)の西方約40キロの東シナ海に点在する大小20余りの島からなる列島で沖縄県に属します。 世界でも有数の透明度とコバルトブルーの美しい海はスキューバダイビングやホエールウォッチング等のポイントとして人気がある場所です。 上下のお写真2枚をご覧ください。 太陽光がさんさんと降り注ぐ海は水深のある場所ではエメラルドグリーンに、浅い所ではパステルグリーンやイエローグリーンと色が変化していきます。 この色彩を表現したのがホタルガラスで海の色合いが鮮やかに再現されているのがお分かりいただけるでしょう。 沖縄県ではこのような美しい海が点在し、大阪で生まれ育った私にとっては自分の目でこれらの海を見た時の感動は今でも忘れる事が出来ません。 こんな海が閉じ込めたホタルガラスがお土産として人気を博するのは当然の事。 旅行の思い出や記念として購入されるお客様が多いのも頷けます。 ホタルガラスはバーナーワークと呼ばれる成形技法で職人さんがガラスを溶かして鉄心に巻き、銀箔(ぎんぱく)を重ね、更にその上から再度溶けたガラスを融合させる事でケラマの海のような美しい色合いを実現しています。 ひとつのガラス玉に沖縄の深く青い海や太陽の日差し、澄み切った夜空に光る星を表現し「ときめき」と「安らぎ」を与えてくれるのがホタルガラスです。 最後のお写真は暗闇で撮影したホタルガラスで光りが放出されているのが確認できます。 本品はランダム発送品でお写真と同等のホタルガラス1連お届けします。 価格がお安く品質が良いので当店自信を持ってお薦め致します。
※表記価格は1連のお値段です。 粒径 約11.5mm-12.3mm 総数 約33粒(連により異なります)