●ボディ本体下部に魚の腹びれ1本フィンを付け、横からの波を受けた時に抵抗が増すようにし、横波を受けた時にワーム自体が不安定になり、そのスキを狙ってアジが食いつくようにしたいと考え、更に頭とボディの境には凹みをつけ、大きく動かした時にはじめてボディ迄動くように改良し、問題のテールは実際の魚の様に似せたのですが、出来る限り薄くし、波動が小さくなるようにしました。
●このフィッシュライクの最大の狙いはアジの活性の高低に関わらず通用するワームであるという事です。 ヘッドのくびれと薄いテールが特徴で普段のロッドアクションでは薄い尾びれの部分が微妙に動き小さな波動をだし大きくしゃくったらヘッドのくぼみから曲がりかなり強い波動を出します。
●サイズ(インチ):1.5
●入数(匹):8