ご贈答用にもおすすめ！フレッシュつちやま自慢の特撰吉田みかん。熨斗の対応も致します！
10,800 円 （税抜き）
特撰
です。 サイズ揃えの精品の綺麗なみかんを 個包装にして化粧箱に並べてお入れ致しますので ご贈答におすすめです。 ---------------------------------------------※※本商品は『中玉』です
※※ --------------------------------------------- 本商品は
南柑20号（なんかん20ごう）
になります。■早生から南柑20号になると、ぐっと味が濃く甘みが増してきます。
■南柑20号は来るべく厳しい冬を乗り越える為、皮がしっかりしたみかんになります。
■皮がしっかりする分、早生に比べると比較的日持ちしやすくなりますが、 保存の際には乾燥を防いで風通しの良い涼しい場所でお願いします。 --------------------------------------------- 夏の疲れを癒す酸っぱい生ビタミン！極早生吉田みかんの季節が終り、 皆様お待ちかねの甘くて味の濃い吉田みかんの季節がやって参りました！！ 「温州みかん」？「吉田みかん」？どっちなの？ まぁ、どちらも正解！ 各県、さらには土地によっていろんな呼び名がついているので あまりみかんをご存じない方だと混乱しますよね（＾ ＾；） 私も入社当初は混乱しておりました。 一括りに「温州みかん」といっても、その品種はなんと100種類以上！ 100種類超えてるってちょっと驚きではないでしょうか？ 収穫時期によって種類が異なり、 「極早生（ごくわせ）」、「早生（わせ）」、「中生（なかて）」、「晩生（おくて）」と ざっと分けただけでも4つに分かれていますが、 当店では9月中旬頃～10月中旬頃にかけてのまだ酸味のある極早生と、 10月中旬頃～1月下旬にかけての甘くなってからのみかんを「吉田みかん」として販売しております。 全国各地の生産者様も、販売者様も 皆それぞれの土地のみかんに自信と愛着をもっており、 「うちのみかんが一番だ！！」 とオリジナルな呼び名をつけて温州みかん以外の呼び名で販売してるんですね。 みかん処は数あれど、、、では味の違いって何だろう？ 全国を見てみてもみかん処と呼ばれる所はたくさんあり それぞれみんなが自分達のみかんが一番！だと思っています（＾＾） もちろんみかんを栽培しているという事は水はけの良い急斜面の土地であったり、 海からの照り返しでミネラルを含んだお日様をいっぱい浴びれるだとか みかん作りに恵まれた土地であることに違いはないと思うのですが、 ここ吉田町が他と決定的に違うのが土なんです。 吉田町全体ではないですが 美味しいところは石灰岩と砂利が含まれたリアス式海岸になっており水はけが抜群にいいのです！ 平らな土地だと収穫には有難いですが水はけが良くないという欠点があります。 雨が多い年にはどうしても全国的に味が薄くなったりするものですが、 吉田町のみかんは抜群の水はけにより他よりも影響が少ないという利点があります。 「うちのみかんが食べれん言うたら、他のみかんは食べれんで！」 と農家さんも当店スタッフも自信を持っています（＾O＾）/ あとやっぱり大切なのが代々後継者へと受け継がれていくみかん作りの知恵と技術、そして愛情です。 みかんも生きていますから、教科書通りにやったって通用するとは限りません。 一本の木の中ですら陽当たりなどで味が違ってしまったりするほどなので みかんの個性を見極める匠の目が必要です。 土が出来上がりおいしいみかんの木に成長するまでには試行錯誤を繰り返し、 数年もの月日がかかりますから受け継いでくれる後継者が必要です。 農家さんは大変な仕事なので全国どこも後継者不足が深刻ですが、 ここ吉田町では後を継いでやる！という志の高い若者も多く おじいちゃんの代からずっと当店でお付き合いさせて頂いています。 「甘くて味の濃い吉田みかん」 というキャッチフレーズは実は嬉しい事にお客様からつけて頂いたんですよ (#^ ^#)！ このありがたいお言葉に応え続けられるよう本年も 吉田町で大切に育てた吉田みかん、 送料無料（
※一部地域を除く）で皆様のもとへお届けさせて頂きますので ぜひ一度お召し上がりください♪ -------------------------------------