GIRO(ジロ) とは FDJやCANYON SRAMなどのUCIワールドチームをはじめ、トップライダーたちに支持されるジロは、創業者ジム・ジェンテスが35年前に世に出したアメリカンブランド。 それまでのヘルメットとは異なる、画期的な構造はその後の自転車用ヘルメットのあり方に多大な影響を与えたと言われる。その先進性は今もなお健在。自転車が人生に与える可能性を信じ、ライダーたちのフィードバックを得ながら、新たなアイデアを生み出し続けている。 GIRO (ジロ) ARIES SPHERICAL AF (アリーズ スフェリカル) アジアンフィット ヘルメット Matte Black / Matte Yellow 国内限定60個のヴィスマ・リースアバイクのチーム仕様ヘルメット ARIES SPHERICAL LIKE NOTHING それはまさしく、何も感じさせない。 GIROの新たなコンセプト ”LIKE NOTHING” 何も身につけていないかの如く、流れる風を肌で直接感じることができるほどの並外れたクーリング性能により頭部を常に快適に保ち、アリーズスフェリカルヘルメットは的確にフィットし頭部を保護。 ライドに集中できる環境をつくりだします。 スフェリカルテクノロジー搭載 スフェリカルテクノロジーのユニークなボールアンドソケットデザインは、2層にわたる別々の素材のライナーを利用することで衝突力のマネージメントをしてくれます。(プログレッシブレイヤリングと言います) インナーライナーとアウターライナーのそれぞれの材質と密度を最適化することで、様々な種類の衝撃力を吸収してくれます。 衝撃力は、速度、形状、気温、回数など様々な要素があり。外側と内側のライナーを変えることで、より安全な構造となっているのです。 この2層構造のプログレッシブレイヤリングに加え、さらに回転運動の衝撃を和らげるMIPS?システムを組み合わせると、より多様な衝撃に対する脳の保護が得ることができるのです。 待望のアジアンフィット 多くの日本人に着用しやすい形状に GIROのニューモデルヘルメットにおける、アジアンフィットの開発・製造に到るまでには、これまでも日本にて様々なフィッティングや調査も行い、アジア人のフィッティングデータを収集。 欧米人との頭部の特徴の違いを、ヘルメット内部形状へ反映させ日本人特有の頭部形状(特に頭頂部あたりの幅広)の方にとっても、最も快適なヘルメットと言えるものに大きく改善されています。