■ワイン名 ワインメーカーズ・ノート レゼルヴ カベルネ・ソーヴィニヨン バッチ84 2021年 アンドリュー・ピース
■英語表記 WINEMAKERS NOTES RESERVE Cabernet Sauvignon
Batch 84
2021 Andrew Peace■商品番号 1300001002850
■ワインについて オーストラリア赤ワイン愛好家大注目のハイコスパ赤ワイン!受賞の連続で大注目!当店でも大人気のワインメーカーズノート!樽が効いた果実味たっぷりのしっかりとした味わいに仕上がった上位レンジのレゼルヴ!南オーストラリア州を流れるオーストラリア最長のマレー川の河岸、ヴィクトリア州スワン・ヒルに位置するアンドリュー・ピース!1960年に当時国有地だった土地を買い上げ、ブドウ栽培を行ってきましたが、1996年よりワイン醸造を開始。現在では家族経営のワイナリーとしてはオーストラリア最大規模にまで発展しているアンドリュー・ピース。醸造家のノートを意味するブランド名のとおり、アンドリュー・ピース氏のワインコメント入りの個性的なラベルで選び抜かれたロットナンバー84の数字!自社畑産のカベルネ・ソーヴィニヨンをステンレスタンクで発酵。オーク樽で熟成させたフルボディなカベルネソーヴィニヨン!濃い色調。ブラックカラント、マルベリー、黒胡椒などのスパイスの香り。豊かな果実味にしっかりとした渋みにオーク樽のニュアンスが素晴らしく調和しており、長い余韻へとつながる素晴らしい味わい。ラベルもかっこいいロットナンバー84番!誰もが納得の極上フルボディ辛口赤ワインが待望の少量入荷!
■ワインのタイプ 赤ワイン
■ワインのテイスト 赤ワイン/フルボディ/辛口
■生産者 アンドリュー・ピース
■ブドウ収穫年 2021年
■生産地 オーストラリア / 南オーストラリア
■内容量 750mlアンドリューピースのワイナリーと畑が位置するのはマレー川の河岸。このマレー川は、ヴィクトリア州、ニューサウスウエールズ州、南オーストラリア州を流れるオーストラリア最長の川で、堆積された土壌と水資源により、昔から様々な作物の農業が行われてきました。アンドリューピースのワインは、この雄大なマレー川の恵まれた環境が育んだ力強く豊かなキャラクターで、国内外を問わず多くの人々に親しまれています。 1960年代に当時国有地だった土地を買い上げ、ブドウ栽培を行ってきたアンドリューピースは、1996年よりワイン醸造を開始しました。当初は1,711トンだった収穫量は、現在では年間3万トン以上にも及び、家族経営のワイナリーとしてはオーストラリア最大規模にまで発展しています。ワイナリーの設備は最新鋭で、すべてを自社で賄うなど品質向上には余念のない取り組みがなされていることから、生産されるワインの評価は非常に高く、オーストラリアの輸出業者トップ20に常に選ばれている他、1997年のヴィクトリア州ヴィンヤードオブザイヤー、1999年のテルストラ・スモールビジネスオブザイヤー、2011年の新興輸出業者オブザイヤーなど、数多くの賞を受け続けています。ワイナリーの規模は大きくなりましたが、成功の鍵を握るのは家族の絆であるとピース家の誰もが信じており、その固い結束でより高品質なワインを作ることに情熱を掲げています。 灌漑設備が整った1,600haにも及ぶ大規模な自社畑では、シラーズとカベルネソーヴィニョンをはじめ、シャルドネ、コロンバール、クローチェン、ゴルド、グルナッシュ、マルベック、マタロ、メルロー、ピノグリ、リースリング、ルビーカベルネ、サンジョベーゼ、ソーヴィニョンブラン、セミヨン、テンプラニーリョ、ヴィオニエなど多岐に渡る品種が栽培されています。特に、シラーズとカベルネソーヴィニョンは主要栽培品種で畑の面積は270haほどになります。また、オーストラリアでは生産量が僅少であるサグランティーノも栽培されており、アンドリューピースのフラッグシップワインになっています。 アンドリューピースでは、この広大な畑と灌漑設備を有効活用するために、余っている畑で小麦、大麦、アブラナ、とうもろこし等の灌漑設備に適した作物を栽培する試みも行っています。また、ヤギや豚を飼育し、ワイン醸造の後に残ったブドウの皮を飼料とすることで廃棄エネルギーの削減を図っており、ワイン醸造だけでなく農業や環境の幅広い分野における可能性の追求を行っています。 ワインメーカーズ・ノート レゼルヴ カベルネ・ソーヴィニヨン バッチ84 2019年 アンドリュー・ピース選別された果実は、除梗・破砕の後、温度管理されたステンレスタンクにて発酵。マロラクティック発酵、オークでの熟成を経て、ボトリングされました。濃い色調のフルボディの赤ワイン。ブラックカラント、マルベリー、黒胡椒などのスパイスの香りが感じられます。豊かな果実味にしっかりとした渋味にオーク樽のニュアンスが素晴らしく調和しており、長い余韻へと繋がります。