■ワイン名 ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ・スペリオーレ
2021
年・蔵出し・ヴェレノージ社元詰・DOCラクリマ・モッロ・ ダルバ・スペリオーレ・ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑2023年度99点獲得ワイン■英語表記 LACRIMA di Morro D'Alba Superiore Querci Qantica
2021
Velenosi■商品番号 0211001001341
■ワインについて イタリア辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!マルケ州からバラのような華やかで個性的な香り、リッチで凝縮した果実味の人気辛口赤ワイン!なんと!このヴェレノージのラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ・スペリオーレの2018年ヴィンテージがなんと!「ルカ・マローニ・ベストワイン年鑑2018」で驚異の99点の高評価を獲得!この2021VTでも「デカンター ワールドワインアワード 2022」プラチナム/97点、「ルカ マローニ ベストワイン年鑑 2023」99点を獲得!非常に果皮が薄く熟したブドウの実から、まるで涙(ラクリマ)を流すように果汁がこぼれ落ちることから名が付けられたラクリマ!!現存する奇跡的なブドウ品種として知られるラクリマで造られる、すみれ色を帯びたストロベリーやバラの香りのタンニンのしっかりとしたフルボディ辛口赤ワイン!造り手は、ヒュー・ジョンソン氏の「ポケットワインブック」でもロッソ・ピチェーノの最高生産者に選出!ガンベロ・ロッソ誌やヴェロネッリ誌、など各ワイン誌激賞!!イタリア・マルケ州最南端アスコッリ・ピチェーノ本拠地で人気急上昇中の造り手“ヴェレノージ”!!しかも大人気のラクリマ・モッロのさらに上級規格であり、マルケ州で名高いワインのひとつ!ラクリマ・モッロ・スペリオーレ!!畑はアンコーナにある標高100m〜150mの自社畑で、主に粘土質土壌。植密度は5,000本/haです。収穫量は、葡萄の樹1本当たり約1.5kgです。仕立てはコルドンで、葡萄の実が理想的な成熟度に達する9月に収穫します。ラクリマは非常に個性的な特徴をもつ品種で、果皮が薄いため熟した葡萄の実からはまるで、涙を流す様に果汁がこぼれ落ちます。これがイタリア語で “涙=ラクリマ”と呼ばれる由縁です。除梗後、発酵前に3日間低温マセラシオン。ラクリマが持つフルーティで花のような香りを引き出すために、約100hlのステンレスタンクで、約20度に保ちながら約20日間醸しを行います。すみれ色を帯びた、濃いルビーレッド。ストロベリーや、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリー、すみれや野生のバラの上品な香りが漂います。ブルボディでドライ。非常にバランスの良いタンニンがあり、フレイバーはふくよかで持続性がある究極辛口フルボディ赤ワインが限定で極少量入荷!脂身の強い食事と相性が良く、口の中の脂っぽさを洗い流します。モルタデッラ(ボローニャソーセージ)、プロシュート、サラミなどによく合います。
■ワインのタイプ 辛口 赤ワイン
■ワインのテイスト フルボディ
■生産者 ヴェレノージ元詰
■ブドウ品種 ラクリマ
■ブドウ収穫年
2021
年■生産地 イタリア/マルケ/DOCラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ
■内容量 750mlイタリアのアドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州のアスコッリ ピチェーノ地方でワイン造りを行う、注目を集める生産者です。父の自家用のワイン造りを小さい頃から手伝っていたエルコレが、抑えきれない情熱と共に始めたワイン造りは徐々に拡がり、現在では80haものブドウ畑となりました。エルコレは「真の職人」で、畑か醸造セラーで1日のほとんどを過ごしています。彼は想像以上に人前が苦手のようで、親しい友人との間でも、「無口な人」と思われています。一方、アンジェラは大変社交的で明るく活発な性格で、優れた経営者としての才能を試飲会等で発揮しています。日当たりのよい斜面の畑から注意深くデリケートに栽培された葡萄を、各ワインのタイプにとって、最もアルコール含有量が適当となる糖度の時期に収穫します。また、ワインへの醸造は生産サイクルの重要なプロセスです。 畑での作業の結果を充分生かすため、コンピューター管理された温度コントロールした醸造方法、ソフトでデリケートなダメージをもたらさないプレス、ワインの種類によって様々なサイズや種類のステンレスタンクやオーク樽を使い分ける熟成が、色、味、ブーケ、アフターがパーフェクトなバランスの品質につながります。 また、ヴェレノージにセカンドワインは一切なく、最後に選別された葡萄はすべて捨ててしまいます。 2002年6月から、トスカーナ出身のトップエノロゴ、アッティリオ・パリをコンサルタントに迎えました。 アッティリオ・パリの参加について、ロバートパーカーJr.は、「ワインアドヴォケイト 152」で“重要な働き”として言及し、“マルケ南部のリーダー的生産者となりつつあることを確信している”と書いています。エルコレのワイン造りに対する誠実さ、心からの情熱は、すでに国内外で短期間の内に高く評価され、ヒュー・ジョンソン氏の「ポケットワインブック」ではロッソ・ピチェーノの最良の生産者として、イタリアワインのガイドとして名高いガンベロ・ロッソ誌でも好評価を得ています。 ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ スペリオーレ 2021年 葡萄品種:ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ 畑はアンコーナにある標高100m〜150mの自社畑で、主に粘土質土壌。植密度は5,000本/haです。収穫量は、葡萄の樹1本当たり約1.5kgです。 仕立てはコルドンで、葡萄の実が理想的な成熟度に達する9月に収穫します。ラクリマは非常に個性的な特徴をもつ品種で、果皮が薄いため熟した葡萄の実からはまるで、涙を流す様に果汁がこぼれ落ちます。これがイタリア語で “涙=ラクリマ”と呼ばれる由縁です。 除梗後、発酵前に3日間低温マセラシオン。ラクリマが持つフルーティで花のような香りを引き出すために、約100hlのステンレスタンクで、約20度に保ちながら約20日間醸しを行います。 すみれ色を帯びた、濃いルビーレッド。ストロベリーや、チェリー、ブラックベリー、ブルーベリー、すみれや野生のバラの上品な香りが漂います。フルボディでドライ。非常にバランスの良いタンニンがあり、フレイバーはふくよかで持続性があります。