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北ローヌを代表する老舗ワイナリー「ドゥラス・フレール」! 1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年に、シャンパンメーカーのドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、1993年にドゥーツ・ドゥラスともにルイ・ロデレールグループの傘下となりました。 1996年にラリエ氏は引退し、元ルイ・ロデレールの副社長であったファブリス・ロセ氏が社長となりました。(33%自社畑約30ha)現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。 「エルミタージュ ドメーヌ・デ・トゥーレット」は、3つの異なる畑(エルミテ、ル・サボ、そしてレ・ベサール)のブドウからブレンドされています。この赤ワインは風味豊かで複雑性に富み、黒系果実、スパイス、黒オリーヴのような芳香を醸し出しています。 DELAS FRERES HERMITAGE DOMAINE DES TOURETTES ドゥラス・フレール エルミタージュ ドメーヌ・デ・トゥーレット 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE ぶどう品種:シラー100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Drink Date 2015 - 2045 Reviewed by Jeb Dunnuck Issue Date 31st Dec 2015 Source 222, The Wine Advocate One of the gems in the vintage is the 2013 Hermitage Domaine des Tourettes, which comes from both the Bessards and Grandes Vignes lieux-dits on Hermitage Hill. Completely destemmed, then vinified in stainless steel and concrete tanks, the wine is aged 18 months in 30% new French oak; it offers terrific notes of dark fruits, graphite and ample minerality in a full-bodied, layered, ripe profile. It’s more approachable than the Les Bessards, yet will still have three decades of longevity. vinous:93 ポイント 93pts Drinking Window 2021 - 2028 From: 2014 and 2013 Northern Rh?ne: Great Wines If You Can Find Them (Mar 2016) Brilliant violet. Complex mineral- and smoke-accented scents of dark fruit liqueur, violet and olive paste gain urgency from a smoky mineral quality . Juicy and sharply focused on the palate, offering sappy blueberry and bitter cherry flavors that deepen and become sweeter with air. Shows excellent depth and vivacity and finishes spicy and very long, displaying a resonating floral quality and building tannins.- By Josh Raynolds on January 2016 ジェームスサックリング:93 ポイント CountryFrance RegionRhone Valley Vintage2013 Score 93 This has a refined, fragrant and very composed character with inherent aromatic spices and a stony edge, in addition to licorice and some star anise. The fruits are in the dried-plum and dried-cherry spectrum, but this also hints at plenty of cloves, cardamom and pepper. The palate's succulent, powerful, even and really finely layered. The tannins are most definitely a feature now, and this has plenty of ageing potential. Enjoy the dark-plum and black-cherry finish. Best from 2020 and for a decade after that. Fom 100% granitic soils.DELAS freres / ドゥラス・フレールドゥラスは1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年、シャンパーニュ・ドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、経営と醸造を引き継ぎました。彼は新樽やバリックを導入するなどメゾンや醸造所の刷新に取り組み、現在のドゥラスの礎を築き上げました。1996年、ラリエ氏が引退、元ルイ・ロデレールの副社長ファブリス・ロセ氏が新たに社長となりました。1997年、ドゥラスはワイン・メーカーとしてジャック・グランジ氏を迎入れ、新たな転機を迎えました。ジャックはリヨン大学を経てシャプティエやジャン・リュック・コロンボの基で多くの経験を積んでいました。彼はぶどう園とセラーの改良に着手、典型的なローヌ・スタイルのワインを気品高く優雅に表現、ワイン界の注目を集めるようになりました。2003年ヴィンテージではコート・ロティ・ラ・ランドンヌがパーカー・ポイント96~100点と評価されるまでに至っています。現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。