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飲み手の心に深い感動を与えるオーストラリア屈指生産者バノックバーン! バノックバーンは、1974年にスチュワート・フーパーによってジーロングに設立されました。27ヘクタールの自社畑を所有し石灰岩を含む火山性土壌でジーロングの中では最も古いブドウ畑の一つです。2004年までギャリー・ファー(現By Farr)が、2014年まではマイケル・グロバー(現MAHANA Winery)がバノックバーンのワインメーカーとして関わった歴史があり、2015年からはマットをワインメーカーとして迎えいれて新しい挑戦が始まっています。 オーストラリア最高峰のシャルドネとピノノワールの生産者として認められているのも一切妥協をしないブドウ栽培、醸造、コストを問わずブドウ畑が持つテロワールを反映した最高品質のワインを造り上げる信念と情熱を大切にし、美しいシャルドネとピノノワールを絶え間なく造り続けてきた結果です。 「1314 AD ピノ・ノワール」は、ドライローズやルバーブ、ビーツやゼラニウムなどのアロマが広がります。しなやかなタンニンと綺麗な酸味がバランス良く溶け込み艶やかで美しいボディバランスをお楽しみいただけます。1976年、1997年、2007年に植樹されたブロックから手摘みで収穫。80%は除梗を行い20%はホールバンチで野生酵母による醗酵。フレンチオーク (新樽20%)で約8ヶ月の樽熟成。
■1314シリーズについて
■ 現ワインメーカーMattが2015年からバノックバーンのチームに加わりますが、そのタイミングで1314シリーズが生まれました。元々は、同じヴィンヤード内の樹齢が若い区画などをベースに作られたのがこのシリーズ。年々その人気は高まり、現在は1314シリーズ向けの新区画も新たに取得したそうです。 『バノックバーン』はスコットランドの地名であり、イギリスの植民地であったオーストラリアにも同名の地名が存在します。それが、Bannockburn(ワイナリー)の所在地でもあります。西暦1314年に「バノックバーンの戦い」という実際にこの年にあったイングランドとスコットランドの争いがあった年です。この「バノックバーンの戦い」の西暦より1314のシリーズ名がつけられました。 Bannockburn 1314 AD Pinot Noir バノックバーン 1314 AD ピノ・ノワール 生産地:オーストラリア ヴィクトリア州 ジーロング 原産地呼称:GI. GEELONG ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディBannockburn / バノックバーン バノックバーンは、1974年にスチュワート・フーパーによってジーロングに設立されました。27ヘクタールの自社畑を所有し石灰岩を含む火山性土壌でジーロングの中では最も古いブドウ畑の一つです。 バノックバーンでは2004年までギャリー・ファー(現By Farr)が、2014年まではマイケル・グロバー(現MAHANA Winery)がバノックバーンのワインメーカーとして関わった歴史があります。 2015年からはバノックバーンにマットをワインメーカーとして迎えいれて新しい挑戦が始まっています。彼は過去10年間、カナダのブリティッシュコロンビア州のオカナガンでワインを造っていました。この間フランスやイタリア、ニュージーランド、またオーストラリアではヘンティのクロフォードリバー、モーニントン・ペニンシュラのドロマナエステートなど様々なワイナリーでワインの醸造を経験しました。 バノックバーンの象徴でもあるエンブレムはギリシア神話に由来するハルシオンとして知られており、平和と豊かさを象徴する意味でもあります。 オーストラリア最高峰のシャルドネとピノノワールの生産者として認められたのも一切妥協をしないブドウ栽培、醸造、コストを問わずブドウ畑が持つテロワールを反映した最高品質のワインを造り上げる信念と情熱を大切にし、美しいシャルドネとピノノワールを絶え間なく造り続けてきた結果です。