シャトー・オーブリオンの元醸造長が造る、洗練されたエレガントな魅力のモンローズの兄弟ワイン!
洗練されたエレガントな魅力のモンローズの兄弟ワイン サンテステフの中心に30ヘクタールの畑を持つシャトー・トロンコワ・ラランド。優雅な2本の塔を持つ城館は18世紀にボルドーの大劇場の設計などでも知られる建築家ヴィクトール・ルイによって建てられました。モンローズの北西、メイネイの西に位置する畑は23メートルの小高い丘にあり、砂利質土壌を中心に粘土質土壌が広がっています。 1968年から約40年に渡りアルレット・カステジャ・テクシェが所有していましたが、2006年からは近隣のシャトー・モンローズとともにブイグ家が所有。以後畑の改良や設備の投資に尽力します。 もともと力強い筋肉質なボディで長期熟成向きの定評のあるシャトー・トロンコワ・ラランドですが、モンローズのチームによって洗練されたエレガントな魅力が加わった2007年ヴィンテージ。ようやく飲み頃に入りましたがこれから先も熟成が楽しみなサンテステフACワインです。 Information CHモンローズのブイグ家がサンテステフに所有する兄弟シャトー。同じチームでワイン造りを行っています。きめの細やかな力強さが魅力の飲み頃2007年。 生産地 フランス ボルドー地方 メドック地区 サンテステフ 商品名 シャトー・トロンコワ・ラランド 作り手 Chateau Tronquoy Lalande 格付・認証 サンテステフAOC Saint-estephe 生産年 2011年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 メルロ 58%、カベルネ・ソーヴィニョン 30%、プティ・ヴェルド 12% ガイドブック パーカー・ポイント 87点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。