シャトー・ラフィット・ロートシルト 赤 750ml ボルドー メドック 格付け第一級 ポイヤック/PAUILLAC 五大シャトー/シャトー・ラフィット・ロスチャイルド/ロッチルド

5大シャトーのなかで最も繊細でエレガントな最高級ワイン!


シャトー・ラフィット・ロートシルト 赤 750ml ボルドー メドック 格付け第一級 ポイヤック/PAUILLAC 五大シャトー/シャトー・ラフィット・ロスチャイルド/ロッチルド

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス

205,700 円 (税抜き)

ラフィット・ロートシルトChateau Lafite-Rothschild 5大シャトーのなかで最も繊細でエレガントな最高級ワイン ボルドーのトップシャトー 以前からこの地でブドウ栽培が行われていましたが、ワインを造るシャトーとして名が知れたのは17世紀にセギュール家がブドウ畑を作ってからです。ラフィットの評価が確立したのは18世紀ニコラ アレクサンドル セギュール侯爵所有の時代です。ギュイエンヌ(フランス南西部のボルドーを中心とするフランスの旧州名)の総督が、ボルドーの医師の診察を受けた際に「最上で心地良い強壮剤」としてラフィットを勧められました。その後パリに戻りルイ15世に謁見した際に「若返りの泉」としてラフィットを紹介、ヴェルサイユ宮殿で話題となりました。その後、ラフィットは侯爵の4人の娘に分け与えられ、ラフィットとラトゥールは分割されました。 幾多の変遷を経て競売にかかったラフィットを1868年にロスチャイルド家が落札し、所有。病害や戦争を乗り越え、1950年代にエリー男爵が畑と施設の再生に取り掛かりました。エリー男爵の甥であるエリック男爵が1970年代に運営を引き継ぎ、フランスのワイン醸造技術の第一人者であるペイノー博士をコンサルタントに迎え、新しいテクニカルチームの人材を増やす、ブドウの樹の植え替えや肥料の与え方を変えるなど、さらなる改善を行い、ボルドーのトップシャトーという地位を確固たるものとしています。 手作業、手摘みにこだわる最高級ワイン 178ha所有し、風積土と混じった深く細かい砂利層で、下層部は第三世紀の石灰質土壌です。カベルネ ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルドが栽培されていて、平均樹齢は約40年となります。エリック コレール氏を筆頭に、醸造学者のクリストフ コンジェ氏、栽培管理責任者レジス ポルフィレ氏が協力し、シャトーを運営しています。化学肥料はほとんど使わず、有機肥料もわずかしか使用していません。多くの作業が手作業で行われ、収穫も手摘みで行われています。 区画毎の特徴を生かすために、ブドウは区画毎に別々のタンクで発酵が行われます。ワインのブレンドは3月に実施される初回の滓引き後に実施されます。その後、ドメーヌ バロン ド ロートシルトの樽工房で造られたオーク樽に移され、所蔵庫で18〜20ヶ月熟成。その間、定期的に滓引きが行われ、それぞれの樽に4〜6個軽くといた卵白を加えて浮いている不純物を吸収し、樽の底に沈ませます。 Information メドック1級シャトーの中でも筆頭と言われている名門ブドウ園。ブドウの樹1本からグラス一杯分位しか生産されない、優美で繊細な味わいのワインです。 生産地 フランス ボルドー地方 オー・メドック地区 ポイヤック 商品名 シャトー・ラフィット・ロートシルト 作り手 Chateau Lafite Rothschild 格付・認証 A.C. ポイヤック 生産年 2015年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン/メルロー/カベルネ・フラン/プティ・ヴェルド ガイドブック ワイン・スペクテーター 95点、ワイン・アドヴォケイト 96+、ジェームス・サックリング 99点、ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2020 19点 飲み頃 今〜2035年頃 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。

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アドヴォケイト ロスチャイルド もわずかしか コンサルタント アレクサンドル