使い勝手の良い純せっけん酸化防止剤、香料、着色料を使用していません。無添加ですが臭いが気になりません。衣類のエリ、ソデ口の頑固な汚れにも。
■原材料:脂肪酸ナトリウム(純石けん分) >>家族みんなで使える「エスケー石鹸」の商品一覧環境にやさしく、安心・安全。家族みんなで使えるエスケー石鹸 キッチン・ハウスクリーナー、ボディケア、オーラルケア……エスケーの石けんは、あなたの暮らしにやさしく寄り添います。 排水溝は、海の入り口です 洗濯、食器洗い、掃除などで使った廃水は、川から海へ流れ出ていきます。自分の家はきれいになっても、その廃水は魚などの動物の住まいを汚し、さらにその魚は食べものとして、あるいは雨となって、また私たちのところにかえってくるのです。 地球の美しさを保ってきた自然循環をできる限り壊したくない。エスケー石鹸は、水は「地球からの借りもの」という考えに基づき、食用にも使える天然素材のみを使用した石けんを研究してきました。 創業から80年以上にわたって、水を汚さず、地球や人にもやさしい製品をお届けし続けています。 HISTORY 石けんづくり、約100年の歴史 大正7年、エスケー石鹸の前身、倉橋三平商会が設立され、東京・北区に工場を建設し、操業開始。この頃は、洗濯にたらいや洗濯板を使った手洗いの時代でした。 戦後昭和29年、創業者、倉橋三平のイニシャル「S・K」からとって、会社名をエスケー石鹸と改名。その後、一般家庭に洗濯機が普及し、合成洗剤が登場しました。昭和40年代になると、大気汚染や水質汚染などの公害が社会問題化しました。洗剤はいかに「白く」いかに「清潔」にするか、またどれだけ効率的に洗うことができるかが重要とされる、経済優先の時代です。洗剤だけではなく、ハミガキ粉やボディケア用品についても同じことが求められていました。 「その先」を見つめた製品開発 昭和58年、合成界面活性剤を使用したハミガキ粉しかない時代に、エスケー石鹸は安心安全な自然派歯磨き粉を開発。食器への合成洗剤の残留が指摘されるようになると、学校給食の食器洗いに安全に使える石けんも発売しました。その後も廃食用油の石けんへの利用など、「環境・安心・安全」という理念を軸に、時代の要請にもこたえられる商品開発をしています。 バラエティ豊かに石けん生活を! 無添加・無香料。敏感肌にも安心 うるおいシリーズ(キッチン・洗濯・ボディケア) 無添加・無香料で、敏感肌にも優しくお使いいただけるシリーズです。キッチン、洗濯、ボディケアまで取り揃えました。無香料ですが、気になる原料の臭いを抑え、気持ちよく使っていただけるよう開発しました。もちろん、酸化防止剤、香料、着色料も使用していません。 キッズ向けの安心な製品も オーラルケア 合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)、サッカリン(甘味料)、CMC(粘結剤)は使用しておりません。 一般的なハミガキ粉には合成界面活性剤や保存料などの合成化学物質が使用されていることが多いものです。口の粘膜は吸収率が高く、またハミガキは毎日するものなので、ハミガキ粉はぜひ安全なものを選んでください。 環境に配慮した多目的な洗浄剤 クリーナー 石けんとの併用でお洗濯をより効率的にできるもの、また住居用などの多目的洗浄剤を集めました。アイデア次第で、用途が広がります。