FILIPPO DE LAURENTIIS 上質でコスパに優れたウールカシミヤニット
「お洒落感の高いリブ編みクルーネック」 ネック回りに3×3のリブ編みを採用することで、ケーブルのようなネックとソリッドなボデイーの編み地とのコントラストが出ています。通常のクルーネックよりも存在感とお洒落感が格段に増しています。
ネックが選べる7ゲージのウールカシミヤシリーズ
・モックネック ・タートルネック 「最高級ウールとカシミヤの贅沢すぎる共演」 SUPER120’sのメリノウールは、いわゆるメリノの最高級スーパーエクストラファインメリノのことで、17.5ミクロンの超極細の羊毛。それにブレンドする山羊の毛であるカシミヤは、衣服に使われる動物の毛の中でも一番細いと言われており、実に豪華で贅沢な生地です。 「高い保温性と放湿性、そして抜群の肌触り」 前述の2素材は、保温性があるのに放湿性も高く、気温・体温の変化に順応し、蒸れることもほとんどなく、さらに軽い着心地が体感できます。まったくチクチクしない柔らかな肌触りは、カシミヤ100%に引けを取らず、コスパにも優れています。 「一枚でもインナーでも使える、絶妙な厚み加減の7ゲージ」 7ゲージとは、編んだ時の1インチ(2.54cm)間の編み針の数が7本ということ。しかしながら、生地を加工する工程で横方向に縮むため、出来上がりは1インチ間に11個ほどの編み目で仕上がっています。7ゲージはミドルゲージに分類されますが、ジャケットやブルゾンのインナーにも適していて着ぶくれ皆無でスマートにジャケットが着こなせます。一枚で着ても”乳首ポコ”にならないしっかりとした厚みがあります。 「普段お召しのイタリアサイズもワンサイズアップも◎」 ビシッとタイトに専らイタリア的なシルエットがお好みなら普段と同じイタリアサイズ、昨今の日本的な”こなれ感”を出すならワンサイズアップがおすすめです。44=S 46=M 48=L 50=XL 52=3L が日本サイズでの目安となります。スタッフの着用感
片山:172cm 62kg「44サイズ着用」 日本規格のスーツではA5(胸囲88-ウエスト78)、カジュアルではS〜M、イタリアサイズのジャケットはラルディーニ 、タリアトーレ、チルコロ1901で44、シャツはフィナモレで38、ニットはグランサッソ、バフィーで44を主に着用しています。フィリッポも基本的に44で問題ありません。胸周りはピタッとならない程度のほどよいゆとりのあるジャストフィットで、肩先やアームホールの収まりもちょうど良いです。腕の短い(裄丈80cm)の私でも袖のダブつきがほとんどなく、とても綺麗なシルエットで着られています。 ”父の知識と息子の新しい感性が融合した新鋭ニットブランド” フィリッポ デ ローレンティスは、3世代、50年以上に渡りニット作りを続けてきたフェランテブランド社によるニット専業ブランド。長年、ニットの生産に携わってきた父カルミネ・フェランテと息子のフィリッポによって2012年にブランドをスタート。カルミネの知識と経験、フィリッポの新しい感性と熱心な素材研究が見事に融合し、クラシカルでモダンなニットウェアを作っています。ザノーネ(ZANONE)、グランサッソ(GRAN SASSO)、クルチアーニ(CRUCIANI)、スカリオーネ(SCAGLIONE)、ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)、バフィー(BAFY)、ロベルトコリーナ(roberto collina)、マーロ(MALO)、マッシモ アルバ(MASSIMO ALBA)など、イタリアのニット専業ブランドは多々ありますが、特にカシミヤブレンドのウールニットはコストパフォーマンスにも優れており、人気急上昇中のブランドです。■サイズ サイズ 肩幅 身幅 着丈 袖丈 ゆき丈 44 37 48 61 62 81 46 38.5 50 63 62.5 82 48 40 52 65 63 83 50 41.5 54 67 63.5 84 52 43 56 69 64 85 *単位:cm *寸法は直線で結んだ数値です。*本製品の採寸方法はこちら
■商品情報 商品コード filippo-p ブランド FILIPPO DE LAURENTIIS / フィリッポ デ ローレンティス モデル品番 GC3ML 生地品番 WC7R 素材 ウール90%、カシミヤ10% シーズン 秋冬 付属品 ブランドタグ 製造国 イタリア 留意事項