インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションワイン
インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パ ーカー ピノノワール
インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションワインです。「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド女優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカーがインヴィーヴォとタッグを組み、特別なワインをリリースします。サラ・ジェシカ・パーカーが深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。 「私は真のワイン愛好家であり、家族の夕食や友人との集まりにワイン を飲むのが大好きです。このプロジェクトは私にとって非常にエキサイティングです。私はあらゆる取り組みを楽しみました。」 サラ・ジェシカ・パーカー コンポートしたダークチェリーにレザー、シナモン、クローブ、ナツメグなどを思わせる芳醇な香り。口に含むとプラムやチェリーの味わいが深く大きく広がり、フィニッシュはクリーミーでトーストしたオークのニュアンスも心地よく残る。しなやかで上品なタンニンと調和したまろやかな酸味のバランスも素晴らしいピノノワール。 マールボロ85%とセントラルオタゴ15%のピノノワールがSJPとInvivoの手腕で見事なレイヤーを魅せる。マールボロはピノノワールに最適な粘土質で北向きの急斜面に位置するサザンヴァレーのヴィンヤード(Westheaven)と、アワテレの海に近い高台で旧世界の伝統的な高密植を施したヴィンヤード(Clos Marguerite)の葡萄を使用。セントラルオタゴはバノックバーン(Legend Terrace)。マールボロ由来のしなやかな赤系果実に、セントラルオタゴ由来の黒系果実の凝縮感とエレガントさが見事に調和したピノノワール。手摘みで収穫した果実を除梗して小さな開放型の発酵槽へ。マストが十分に温まり、天然酵母が発酵を開始するまで、約7-10日間の低温浸漬。毎日3回手で攪拌し、発酵後最大で3週間マストと漬け込みました。軽く圧搾して新樽35%へ移し、マロラクティック発酵。11ヶ月の樽熟成を経て、綿密なブレンドをおこないボトリング。◆商品仕様 商品名 インヴィーヴォ X サラ・ジェシカ・パーカー ピノノワール 2022 メーカー インヴィーヴォ 味わい 辛口 タイプ(色) 赤 ブドウ品種 ピノノワール100% 産地 ニュージーランド マールボロ、セントラルオタゴ アルコール度数 13.5% 飲み頃温度 14~16℃ 内容量 750ml
※画像のヴィンテージは一例です。
※酸化防止剤(亜硫酸塩)使用。ニュージーランドの革新的ワイナリー「インヴィーヴォ・INVIVO」社と サラ・ジェシカ・パーカーのコラボレーションワイン インヴィーヴォとサラ・ジェシカ・パーカーのコラボワインです。「セックス・アンド・ザ・シティ」で有名なハリウッド女優であり、ニューヨークのアイコン的存在、サラ・ジェシカ・パーカーがインヴィーヴォとタッグを組み、特別なワインをリリースします。サラ・ジェシカ・パーカーが深くワインメイキングに関わり、自身の感性を通して追求したテイストのワインです。 「私は真のワイン愛好家であり、家族の夕食や友人との集まりにワインを飲むのが大好きです。このプロジェクトは私にとって非常にエキサイティングです。私はあらゆる取り組みを楽しみました。サラ・ジェシカ・パーカー ニュージーランドワイン新世代の旗手が生み出すピュアでエッジィな味わい。 『インヴィーヴォ』 はマールボロとセントラルオタゴからワールドクラスのワインを生産するプレミアムワイナリーです。 インヴィーヴォ(ラテン語)は英語で「In life」を意味しています。当時30歳のニュージーランド人、Tim LightbourneとRob Cameron(winemaker)の2人によって2007年に設立されました。インヴィーヴォの理想は革新的かつ現代的な取り組みで、世界中に最高のニュージーランドワインを届けることです。2008年に最初のワインをリリースしました。ファーストリリースから非常に短期間のうちに、インヴィーヴォは世界市場に認められるワイナリーに成長しています。 2012年には「Deloitte’s Fast 50 Company」として認定され、ニュージーランドで最も早く成長したワイナリーとして表彰され、2015年にはニュージーランドのワイナリーとして初めて、クラウドファンディングでニュージーランドを中心に世界中からの資金調達に成功しています。その際の調達金額はニュージーランド政府が定めていた最大枠の200万NZドルに達し、当時の最高記録を樹立しました。多くのインヴィーヴォファンが株主となり、インヴィーヴォを更なる成長ステージへと押し上げていきました。 歴史あるワイナリーを継承し進化するインヴィーヴォ 2016年にはついに念願のワイナリー施設を保有することになります。1902年にニュージーランド政府がワイン産業の研究施設として建設した、歴史的な建造物でもあるテカウファタワイナリーの設備を引き継ぐ形でインヴィーヴォワイナリーとしての運営をスタートさせました。2016年2月に継承した歴史あるこのワイナリーは、1902年にニュージーランド初の葡萄栽培研究機関としてニュージーランド政府により設計・建設されたものです。当時の業界のパイオニアであり、先進的な発想で時代の先駆けとなった葡萄栽培家のロメオ・ブラガートによって運営がスタートしました。そしていま、ロブがワイナリー設備を引き継ぎ、インヴィーヴォの創造性と生産能力が飛躍的に大きなものとなりました。醸造用の新しいタンクやボトリングラインを新設し、最大で1日に12,000 本のワインをボトリングする事が可能になりました。