WA ベレッタ M92FS フルオート センチュリオン

WAスーパーリアルガン 〈リアルガン・シリーズ〉


WA ベレッタ M92FS フルオート センチュリオン

WAネットショップ

41,800 円 (税抜き)

マグナ・ブローバックのマスターピース ベレッタM92FSにセミ&フル セレクティブファイア・ユニットを搭載したマシンピストル・カスタム フルオートハンドガン=マシンピストル マシンピストルとは、フルオート(全自動)射撃を可能としたハンドガンとカテゴライズされます。 現代特殊部隊等の装備として主流とされる、コンパクトに設計されたサブマシンガンとの境界線があいまいとされますが、サブマシンガンはハンドガン用の弾薬を使用するフルオート射撃が可能なカービン銃を示すのに対し、マシンピストルと称されるものはハンドガンをベースにしたバリエーションであると分類することができます。 マシンピストルとして初めて実用化されたものは、第一次大戦中オーストリア=ハンガリー軍制式拳銃であったステア―M1912をベースとしたM1912/P16といわれており、これは1916年に開発され960丁のみが製造されています。 その後もドイツのモーゼル社が世界で初めて商業的に成功した自動拳銃であったC96をベースにしたシュネルフォイヤー(連射の意)を1932年に開発。ロシア軍では1951年にスチェッキン(APS)を制式装備として導入しています。 イタリアのベレッタ社でも1960年代に特殊部隊向け対テロ装備として、M92FSの原型となった軍用拳銃M1951のバリエーションとしてM951Rを製造しています。 荒ぶるキャリーガン フルオート・センチュリオン マシンピストルはミリタリー&ポリス向けに開発されながらも、その分野においては主流には至らず特殊目的の装備とされています。 その理由は1kg前後の重量でありながらフルオートの発射速度が高いため、制御が困難で使いこなすには高度な訓練を要することが挙げられます。 しかしながらアクション映画やゲームの世界では、その特殊な機能性から無敵のウエポンとして扱われることもしばしば。 そこでWAでは、重量感、リアリズム、作動性能の一級品として定評のあるベレッタM92FS パーフェクトバージョンをベースに、現代プロフェッショナルユースに求められるカスタマイズを取り入れたタクティカルマシンピストルをお届けします。 4.25インチスライドを搭載 スライドアッセンブリーには、トイガンとしてWAが唯一モデルアップしている4.25インチ仕様の「センチュリオン」を採用。インドアでの取り回しやホルスターからのドロウを容易にするショートバレルモデルとして構築されています。 フロント部分にはフォワードコッキングセレーションを追加。初弾ローディング時の操作を容易にすると共にタクティカルな面構えを演出しています。 ダブテイル化されたフロントサイトには光源下で赤く蛍光するファイバーオプティックを搭載。 ホワイトポイント入りのノバックローマウントリアサイトと組み合わせられ、優れたサイトピクチャーを発揮します。 スナッグフリーフォルムの堅牢なリアサイトは、サイト自体がクサビ形の形状となっているので、たとえ衝撃を加えたとしても極力変形を防止できる実用的な特徴を兼ね備えています。 近代のマシンピストルやコンパクトサブマシンガンにはフルオート射撃時のコントロール性を向上させるために、ポート付バレルやマズルブレーキの類いを採用するものが多く見受けられます。 WAのセンチュリオン・フルオートも、上面にSTAINTESSのマーキングがあしらわれたシルバーカラーのアウターバレルに、斜め上方に向けて左右3箇所づつ計6箇所の排気孔が開けられています。 スチール製のフルレングスガイドロッドは、トップヘビーなバランスを実現しながら、高速駆動するリコイルスプリングの確かな伸縮をアシストしてくれるものです。 レールドフレームを採用 フレームはダストカバー部分にウエポンライトなど各種アクセサリーの装着に対応する20mm幅のピカティニレールを装備したM9A1タイプを採用。 各種アタッチメントに対応した3箇所のスリットが追加され、先端部にはパネルカット加工が施されたタクティカル&キャリーガン仕様にカスタマイズされています。 フロントとバックストラップにチェッカリングが追加されているほか、小振りなビーバーテイルの基部はハイグリップカットによってシェイプされ、優れたホールド感を提供します。 左右のグリップパネルは、中央部が削ぎ落とされたスリムキャリータイプを新たに導入。 握った掌にざらつきが伝わるブラックアウトされたストーンフィニッシュがアグレッシブな存在感を放ちます。 プルーフされたRタイプマガジンと可変ホップアップバレルを採用したパーフェクトバージョン仕様のメカニズムから繰り出される、圧倒的なフルオートブローバック。 ヘビーウエイトモデルならではの握ったその手を揺さぶるような重量級のリコイルを楽しむも良し。 ハンドガンサイズのマシンピストルとしてサバゲフィールドに持ち出すも良し。 暴れん坊のマシンピストルでも、トリガーコントロールによる3発~4発のバースト射撃(小刻みに引き金を引き分ける)なら、ターゲットペーパーに全弾撃ち込むことも楽しめるはず。 シューティングの面白さとマグナ・ブローバックガンの醍醐味が存分に味わえる、プレイバリュー満点のニューモデルとしてWAが全てのトイガンファンにお届けします。 スライドとフレームのメンテナンス カーボンブラックヘビーウエイト材の表面仕上は素材の質感を生かした風合いを重視し、塗装コーティング等の処理を行なっていません。 このため塗装仕上等と異なり、素材に混入された合金粉層が露出した状態になっていますので、経年や使用の頻度等により酸化・変色する場合があります。 ご使用後は、別売のシリコンスプレーで素材表面に付着した汚れ(手の皮脂など)を拭き取る等、定期的にメンテナンスすることを推奨しています。 特徴1:シングルアクション フルオートメカはシングルアクションとして設計されている。通常のM92FSと異なりセフティレバーにデコッキング機能はないが、コック&ロック(撃鉄を起こした状態で安全装置をかけて保持する)のプロユース仕様となっている。 特徴2:セミ&フル セレクター フルオートメカは任意のセレクティブファイアが可能だ。スライド上部のセフティレバーをONとOFFの中間位置にすることでフルオート射撃が可能となる。セフティレバーを水平位置にするとセミオート射撃に切替えることができる。 特徴3:ロングスライドストップ ロングスライドストップはレバー部が延長されホールドした右手の親指で操作ができる。これによってBB弾を装填していない時でもレバーが上がらないように親指を添えて押さえておけば、迫力あるフルオートのカラ撃ちが楽しめる。         全長    約200mm          銃身長    約89mm          重量    約988g          装弾数    25+1発          その他    ・パーフェクトバージョン仕様・精密6.03mm可変ホップアップバレル・カーボンブラックHW製スライド&フレーム ブルーイング(黒染)仕上
※ マガジンは N.L.S. 仕様ではありません。          オプション    スペアマガジン(WA-BT16)5,000円+税     
※18歳以上対象商品です。
※ガスを使用し、直径6mmのBB弾を発射するガスガンです。

この商品の詳細を調べる


ホビー » サバイバルゲーム・トイガン » エアガン
フルオートブローバック ブローバックガン コーティング ストーンフィニッシュ スライドアッセンブリー