IH対応で手軽に鉄分補給が出来る南部鉄器 南部鉄瓶 1.0l佐秋鋳造所 伝統工芸士 佐藤圭氏の鉄瓶
商品説明サイズ本体径 約19cm 高さ 約17cm容量1.0リットル原産国日本お手入れ方法たわし等の用具や砂、油、洗剤などで内外を洗うことは絶対にお避けください。最初、軽く水ですずぎ1回お湯を沸かしてからご使用してください。水道水をご使用の場合は、お茶(煎茶)を10g程度茶布巾等に包み、20〜30分位煮ると鉄気止めの酸化被膜を強固にし内部のウルシの臭いを取ることができます。長期間ご使用にならない場合は、内部を予熱で完全に乾かし、十分に乾燥させてから風通しの良いところに置いてください。水を入れたままにすると錆の原因となります。ご使用後、内部に淡黄色の被膜が付着しますが、鉄気ではありません。これは鉄瓶独特の「湯垢」といい、お茶の味を良好にしてくれるものですので絶対に除去しないでください。表面のお手入れは、お湯が沸いて鉄瓶の温かなうちに、お湯に浸して絞った茶布巾で軽くお拭きください。ご注意鉄瓶の底の面積が狭いものは一部のIH製品に反応しない場合がございます。IHの場合火力を弱火、ガスの場合は中火以下でご使用ください。
南部鉄器 鋳技
鉄瓶 浮雲(小)岩手県奥州市水沢の鉄器は西暦1088年にこの地域に伝来しました。これが現在有名な”南部鉄器”の始まりです。 日本が誇れる伝統に触れ、水沢の南部鉄器の技術と技を味わい、南部鉄器の魅力に触れてみてはいかがでしょうか商品紹介鉄瓶で沸かしたお湯は鉄の成分がナトリウムやカルシウムなどを吸収してくれるため、まろやかになるといわれています。また、体に吸収されやすい2価鉄が溶け出すので毎日の鉄分補給にオススメです。白湯の効果・基礎代謝の向上・冷え性の改善・便秘の改善・デトックス効果、美容効果底面が広いので熱効率に優れています。※基本的にIH使用可能ですが、機器によっては使用できない場合がございます。商品詳細焼型鉄瓶伝統的工法で制作され、すべて手作りです。鋳型へ模様を押し終わった後、炭火で型を焼くことから「焼型(やきがた)」と言われています。細かな模様を表現できるという特徴があります。伝統マーク伝統マークは経済産業大臣指定伝統工芸品のシンボルマークです。南部鉄器は昭和50年(1975年)に国の伝統的工芸品第一号として認定されました。産地組合等が実施する検査に合格した南部鉄器には、この伝統マークを使った伝統証紙が貼られています。 雲の形をしたつまみがポイントです。