正月飾り:
現代では少なくなった国産わらを使用した〆飾り。当店がお願いしたところ竹治郎が特別に製作してくれました。そのため数量限定でのご案内です。昔ながらの〆縄らしく、とてもシンプルな作り。現在では海外産のわらを使用して作る事が多くなりましたが、神聖なお飾りですので、出来れば国産の物を飾りたいですよね。ですので、素材にまでこだわらせていただきました。製作してくれた竹治郎さんにも感謝です。もちろん魚沼わらを使用し、とてもしっかりとした〆縄です。
●しめ縄についてしめ縄をかけてある先は、御霊を宿す神聖な区域をあらわし、災いなどの侵入を防ぎ、無病息災・家内安全を願って掲げるという意味があります。しめ縄は古い年の不浄を払い新しい年の繁栄を祈る意味があり、お正月を迎える前に新しい物を飾ります。
飾り方
太い方を向かって右にして掛ける(※中部地区では左右を逆に掛ける)同封の白〆は折った方を手前にし、縄目に差込む
※〆縄につきましてはその歴吏も古くそれぞれの地域に根づいた伝承文化のひとつでございます。したがいまして必ずしも形、飾り方などは画一的なものではありません。>> 竹治郎のお飾り 一覧はこちら 仕様 サイズ:2尺(約60cm)×φ6.5cm国産へのこだわり。手作りへのこだわり。 竹治郎が作る「雪月風花」は、国産の素材にこだわっています。特に飾りの骨組みとなる稲わらには、新潟県南魚沼産のものを使用し、栽培から加工までを自社で行っております。霊峰八海山のふもとに位置する田園では、清らかな水と肥沃な土が上質な稲を育みます。また、装飾に使用している水引、友禅紙も国内製のものを使用しており、美しいデザインと高い品質をお約束いたします。「雪月風花」は製作もすべて国内で行っております。地場職人の技術で、ひとつひとつ丁寧に組み立てておりますので、手作りならではの温かみを感じることができます。日本の豊穣な大地と、伝統の技術が織り成す「雪月風花」で、新年を美しく豊かに彩りましょう。 青い藁 正月飾りが出来るまで 東京ドーム約3.5個分、13,884m²という広大な面積で、こだわりの国産藁を栽培し青刈りを実施します。青刈りとは「実とらず」とも言い、藁に実が付く前の青い内に正月飾り用として刈り取ることです。非常に手間のかかる作業ですが、藁が編みやすく綺麗な緑色を保つことができ、飾りを製造するのに最適で、香りも違います。 竹治郎 雪月風花 正月飾り
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