同ブランドの懐紙はこちら 室町期に生まれた、書院造の頃より現代まで息づく襖(ふすま)紙、紗紙でつくった懐紙入れ。繰り返し使う度に風合いが増し、紗紙独特の柔らかな手触りに変化していきます。この素材に使われている紗紙とは、主に襖用に製造され、その風合いと耐久性がよろこばれ、昭和期には大量に生産されてきました。近年の生活様式によって、生産が少なくなってきた味わいのある素材です。手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合い。ぜひ、お揃いの柄の懐紙を入れて、お使いください。通帳・手帳入れや、小物ケースとして使うのもオススメです。カバンに入っていると嬉しくなる、吉兆柄の懐紙入れです。>> 和詩倶楽部 懐紙入れの一覧ページはこちら 仕様 本体サイズ:横16×縦11×厚1.3(cm) 箱サイズ:横17×縦12×厚2(cm) ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。 この商品は、以下のラッピングが可能です。 ◎和紙袋 50円和詩倶楽部 懐紙入れ