※ネコポス390円での配送の場合は半分に折って配送する為、折り目が付きます。室町期に生まれたふすま紙、室町紗紙でつくった文庫本用のブックカバーに、洛中絵双紙家「沓掛ろっか」描き下ろしの花鳥画にて誕生しました。生活様式によって、生産が少なくなった紗紙独自の味わいのある風合いに、選ぶのも愉しい「沓掛ろっか」描き下ろしの花鳥画・デザイン画にて謹製いたしました。使用する毎に風合いが増す紗紙が持つ独特の「滅びの愉しみ」を、長くお愉しみ頂ける書包み。使い込まれた後、本体を軽く揉んでいただいき、また伸ばして使用すると独特の変化をもたらし、 また違った手触りにてお愉しみ頂けます。
対応サイズ
A6判(148×105mm):文庫本、ハンドブックなど新書版(173×105mm):新書(岩波新書や新潮新書)などB6版(182×128mm):一般書籍(単行本)、文芸書など四六版(188×129mm):書店流通本、新刊の小説やエッセイ集などA5版(210×148mm):学術書、文芸雑誌、総合雑誌、教科書、文学全集など※A6判(文庫本・ハンドブック)については、本幅(厚さ)の狭い場合は両端をカットしていただくことがあります。本製品は、一般的な文芸書籍に合わせたサイズとなっておりますが、書籍により判型が異なるため、お手持ちの書籍に合わせてからご使用くださいませ。