1,210 円 （税抜き）
※ネコポス390円での配送の場合は半分に折って配送する為、折り目が付きます。和詩倶楽部にて人気の「書包み」を、ムシカゴから、若手デザイナーが描いた絵柄をのせてお届け。「紗紙」という糸を織り込んだ襖紙を使用しているから、とても丈夫。くしゃっと揉み込むと独特の風合いが愉しめます。
※画像はA5判書籍に装着したイメージです。さらっとした手触りが心地よい吉兆書包みの、フリーサイズ判ブックカバーです。本のサイズに合わせて、ブックカバーを折って包むタイプなので、いろいろなサイズの本に対応しています。吉兆書包みは、室町期に生まれた、書院造の頃より現代まで息づく襖（ふすま）に使用する紗紙を使用して作られました。この素材に使われている紗紙とは、主に襖用に製造され、その風合いと耐久性がよろこばれ、昭和期には大量に生産されてきました。近年の生活様式によって、生産が少なくなってきた味わいのある素材です。手にした時の独特の肌触りと、眺めた時のやさしい風合いをお楽しみいただけます。