★サクラアワード2021 ダブルゴールド受賞! ★サクラアワード2022 <ダイヤモンド トロフィー>&<女性ワインメーカー賞>受賞!
★★★ぶどうの品種
★★★ プティット・シラー37%、カベルネ・ソーヴィニョン24%、メルロ21%、マルベック15%、カベルネ・フラン2%、プティ・ヴェルド1
★サクラアワード2021 ダブルゴールド受賞!
★サクラアワード2022 &受賞!
★★★楽しみ方と保管方法
★★★
★★★ティスティング・ノート
★★★ 赤いプラムと黒いプラム、ブラックベリー、アメリカンチェリーの豊かな香りの奥には、ドライ・ハーブとスミレの花が感じられます。口当たりはスムーズで、色の濃いフルーツ、プラム、ブラックベリー、そしてローストアーモンドや温かい印象のスパイスの風味が、心地よく長い余韻と共に感じられます。
★★★ペアリング
★★★ 鴨のコンフィ、ハム類、カリカリに焼いたプロシュートとザクロをのせたサラダなどととてもよく合います。
★★★生産情報
★★★
★★★土壌
★★★ AVA: サン・アントニオ・ヴァレー、アロヨ・セコ、サンタ・ルチア・ハイランズ メルロとプティット・シラーは、アロヨ・セコとサン・アントニオ・ヴァレーという二つのAVA で栽培されたものです。この二つのAVA は気温が高めの産地なので、ブドウの果皮が厚めで味わいも凝縮されます。マルベックはサンタ・ルシア・ハイランズの自社畑フック・ヴィンヤードから、そしてカベルネ・ソーヴィニョンとカベルネ・フランとプティ・ヴェルドはサン・アントニオ・ヴァレーで収穫したものを使っています。
★★★ヴィンテージノート
★★★ アロヨ・セコとサン・アントニオ・ヴァレーの2019 年の生育期は例年以下の降水量で始まったため、ブドウの樹が目覚めた頃合いで灌漑を行わなければなりませんでした。生育期初旬からヴェレゾンまでは穏やかな気温だったので、キャノピーや房の生育も順調に進みました。生育期後半には数回の熱波が訪れたため成熟のスピードが少し落ちましたが、その分凝縮感のある果実になりました。
★★★醸造
★★★ 熟成 フレンチオーク(新樽60%)で24 か月 総酸度 6.4g/L pH 3.7 Alc. 14.8% 収穫時BRIX 26.5-27.5°
★★★ワイナリー情報
★★★ 1970 年代半ばにヴィンヤードを探していたニッキー・ハーンはモントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに、馬の放牧していたスミス・ランチと何世代にも渡って牛の牧場であったフック・ランチを見つけブドウを植える決心をしました。 そこでニッキーは彼らに敬意を払いスミス&フックの名を付けたワインをリリース。大変に高い評価を得たファースト・ヴィンテージの 1980年以降、絶えることなくそのワインを造り続け、パッケージを一新した 2006年ヴィンテージは引き続き、土地の遺産とニッキーのパイオニアスピリットを表現しています。