▼ロベルトコリーナの他のアイテムはこちら“ モダンで洗練されたニットアイテムコレクション ” 1981年、イタリア中部ボローニャで誕生した「roberto collina(ロベルト・コリーナ)」。前身は1958年に設立されたニットファクトリーであるロベルト・アデルモです。イタリア屈指と言われるテクニックと、素晴らしいクオリティのマテリアルによって、最高品質のニットウェアを作り続けて半世紀、ニットというカテゴリーの中で、革新的なスタイルを表現した先駆者として世界的に知られています。トレンドを巧みに取り入れたデザイン、プラダをはじめとするビッグメゾンの生産を請け負う確かな技術力、デザイナーであるロベルト氏が作り出す繊細な雰囲気がマッチした製品は、世界中の有名セレクトショップで扱われています。¨roberto collina¨ネームのコレクションだけではなく、工場やセレクトショップとタッグを組んで別ブランドを立ち上げるなど、常に進化し続けています。今回ご紹介するのは、ロベルトコリーナ秋冬コレクションの「ベビーアルパカ混ローゲージモックネックムリネニット(RM51003)」です。同系色の糸をより合わせることよって表現されたメランジカラーが特徴的なこちらの¨RM51003¨は、約10cm程のネック高の¨モックネックニット¨となります。ネックの高さがタートルネックより控えめなので、タートルネックの首が詰まる感じ(首が締め付けられる感じ)がちょっと苦手という方や、ネックを折り返すのが面倒なんて方にもお勧めです。こちらのニットは素材使いが極上で、¨ベビーアルパカ¨を主原料としています。ベビーアルパカとは、生後3ヶ月以内のアルパカの子供の柔らかい毛だけを櫛ですいて取った、大変希少性の高い高級獣毛。カシミアのようなソフトな質感で、ウールより暖かくそして軽やかなことが魅力です。そんなベビーアルパカにナイロンとウールを混紡してざっくりと編み上げたローゲージニットは、肌触りはとても滑らかで、ふんわりソフトで軽やかなのに暖かく、優しい雰囲気が漂います。 SIZE サイズ(単位:cm) サイズ 肩幅胸幅袖丈着丈裄丈首高 48 なし 52 51 68 88 10
※ ラグランスリーブの為、袖丈は脇下の付け根から袖先までを計測 モデル RM51003 状態 新品未使用 素材 ベビーアルパカ68%・ナイロン22%・ウール10% シーズン 秋冬 色 グリーンブルー基調 参考価格 ¥41,000(税別) 生産国 イタリア 備考 ブランドタグ付属