リッジ ジンファンデル "パガニ ランチ" ソノマ ヴァレー (正規品) Ridge Vineyards Zinfandel Pagani Ranch

≪楽天最安値に挑戦≫ ●[ZC96点/RP94点/AG94点/JD94点/DC94点]


リッジ ジンファンデル "パガニ ランチ" ソノマ ヴァレー  (正規品) Ridge Vineyards Zinfandel Pagani Ranch

カリフォルニアワインのYANAGIYA

8,778 円 (税抜き)

世界最高の

10本選出 ◎8年ぶり到来、リッジ秘蔵の「懐刀」。 前回のご案内が’09年でしたので、実に8年ぶりのご案内となるリッジのスペシャリティ・ジン、『パガニ・ランチ』。 ジンファンデル・フェチにはあまりに有名な畑ですが、知名度とは裏腹に入手難度は極めて高く、常に品薄…入手難。 前回の’09年完売後、インポーターからは「現地人気により、’10年と’11年は輸入無しです。」との通知がありましたが、結局’12年になっても来ることはなく、今日まで欠品が続いておりました。 リッジ二枚看板の定価も、『ガイザーヴィル』で一万円を超え、『リットン・スプリングス』も、次期ヴィンテージ到着次第、同価格に改定されるとのこと。 共に万円超えとなってしまうツートップに対して、こちらはヤナギヤ特価により、税別とはいえ楽天内唯一の7,000円台。 パガニからのシングルですから格落ち感もなく、他の造り手ならばラインナップのトップにあってもおかしくない存在。「リッジの隠し玉」と申し上げるに十分な存在かと思います。 ▼パガニ・ランチ(Pagani Ranch) ソノマでも最もユニークなテロワールを持つ小区画の一つ、ソノマ・ヴァレーにあり、「絵のように美しい」と評されるパガニ葡萄園(左画像)は、四世代にわたる家族経営の小さな農園。 1880年代後半にイタリアからやって来たアンジェラとフェリーチェ・パガニにより植樹され、当時から密植を思わせる狭い畝、ヘッド・トレインド、ドライ・ファーミングが導入され、この時代にこれら手法が揃う畑とは極めて稀。 多くの葡萄園は禁酒法時代や世界恐慌で一度は閉められたり放棄されたりしているものですが、パガニ・ヴィンヤードはそれらを乗り越え、1890年後半に植樹された…つまり樹齢120年を超える葡萄樹から、現在も収穫が行われています。 当然「HVS認証」済み。 百年樹齢の木を持つ畑の多くが「そういった区画が少し残っている」のに対し、パガニは55エーカーのうち「大部分が樹齢90~120年」という極めてまれな性質を誇ります。 (
※30種を超えるリッジ数多のジンの中で、平均樹齢の最も高い作品がパガニ。) リッジ以外で単一畑の制作を許されているのは、『カーライル』、『セゲシオ』、『ロバート・ビアレ』、『ベッドロック』など…つまりはジンファンデルの一級ワイナリー、五ツ星ワイナリーばかり。 リットンやガイザーヴィルよりも涼しく、収穫はリッジの中でも最後。パガニからの果実が運ばれてくると、リッジでは「ああ、今年も収穫シーズンが終わったなぁ…」と感じるのだとか。 ゆっくりと成熟するため、熟度高き、旨味ののった果実が採れ、老木ならではの複雑性と、老木とは思えぬエキゾチックで、力強く、豊かな風味を併せ持つジンファンデルが生まれます。 ◎Wine Advocate (2020.2)より 

RP94点

「The medium ruby colored 2017 Zinfandel Pagani Ranch offers lovely layers of tricolored berry preserves and stone fruit cobbler with baker's chocolate, dusty earth, garrigue, iron, fried herbs, charcuterie and an exotic spice undercurrent. Medium to full-bodied, it floods the mouth with floral-tinged fruits framed firmly with grainy tannins and lifted by juicy freshness, finishing very long and layered.」(Erin Brooks) アドヴォケイトのみならず、好みの異なるヴィノス、ダナック、デキャンターも同一スコアで揃って賞賛。「誰もが認める一級品」です。 ◎「世界最高の10本」選出。 因みにワイン・スペクテイター誌の年間TOP100にて、ジンファンデル史上、初めて上位十傑入りを果たした作品をご存知ですか? それはセゲシオでもローゼンブルムでもオリン・スウィフトでもなく、リッジ。それも、パガニ・ランチ産単一畑。 この畑からは、もう30年も前から世界クラスのワインが誕生していました。 それから30年後の2024年に、米最大手のワイン検索サイトWine-Searcherから発表された、

世界で最も求められるジンファンデル10本

なるランキング(The World's Most Wanted Zinfandel)。 『セゲシオ』のスタンダード版、『ターリー』のジュヴナイル、『プリズナー』のサルドらとともに、リッジからは2つのワインが選出。 リットンとガイザーヴィル?…かと思いきや、対象はこの『パガニ』と『イースト・ベンチ』でした。 他のリッジよりも果実の風味が幅広く多彩で、多面体のフルーツ・ダイスを複数転がしているような感触。 2000年代前半のヴィンテージをご紹介した際、「私イナムラが最も好きなリッジの一つがパガニ」…と申し上げました。 パガニが持つフィールドブレンド×老木の複雑な香りと旨味、豊かでしなやかなブラックベリーの凝縮しつつもピュアな果実味、上品なタンニンと長く続く余韻を楽しんでいると…
●オールド・ヴァイン・ジンファンデルって、なんて美味しいんだろう!と改めてその恍惚の世界に浸ることができます。
■168本完売! 24本追加いたしました。
■ジンファンデル・クロニクル96ポイント
■パーカー監修アドヴォケイト誌94ポイント(同銘柄歴代2位)
■ヴィノス94ポイント
■ジェブ・ダナック94ポイント(同銘柄歴代2位)
■デキャンター誌94ポイント(同銘柄歴代1位)

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